ラコステのラグジュアリーポロ『パリポロ』が1枚あればポロシャツコーデに悩むことはないだろう。スラックスと合わせればそのモダンなシルエットが強調されるし、ブレザーの下に着込めば、驚くほどなじみがいい。そして着回し力が高いから、デイリーに使えるのはもちろん、とりわけ旅行や出張先では大活躍するだろう。

ジャケットと相性のいいラコステのラグジュアリーポロ『パリポロ』

ラコステが誇るクラシックなポロに、ドレスシャツの要素を加えたのが新作の『パリポロ』。その名のとおり都会的なスマートさを強烈に感じさせるこちらは、ネイビーブレザーにローファーといったトラディショナルな装いに見事にフィット。よりモダンでラグジュアリーなフレンチスタイルへとアップデートしてくれる。写真のホワイトをはじめ、全15色展開¥14,000(ラコステ)
ラコステが誇るクラシックなポロに、ドレスシャツの要素を加えたのが新作の『パリポロ』。その名のとおり都会的なスマートさを強烈に感じさせるこちらは、ネイビーブレザーにローファーといったトラディショナルな装いに見事にフィット。よりモダンでラグジュアリーなフレンチスタイルへとアップデートしてくれる。写真のホワイトをはじめ、全15色展開¥14,000(ラコステ)

年々ドレスコードがボーダーレス化していく現代にあって、これほど心強いポロシャツはない。

日常の装いをちょっと洒脱にドレスアップ

台襟がついた『パリポロ』は、ブレザーやスラックスに合うのはもちろんのこと、ニットタイを締めてよりエレガントな着こなしを楽しむことも可能。リゾート地でちょっと洒落たレストランに行くときなど、大活躍してくれるだろう。青空のように奥行き感のある霜降りブルーは、ネイビー系のアウターやパンツと相性抜群。ポロシャツ¥14,000・ジャケット¥41,000・パンツ¥19,000・バックパック¥29,000・靴¥18,500(ラコステ) その他/私物 ※すべて参考価格
台襟がついた『パリポロ』は、ブレザーやスラックスに合うのはもちろんのこと、ニットタイを締めてよりエレガントな着こなしを楽しむことも可能。リゾート地でちょっと洒落たレストランに行くときなど、大活躍してくれるだろう。青空のように奥行き感のある霜降りブルーは、ネイビー系のアウターやパンツと相性抜群。ポロシャツ¥14,000・ジャケット¥41,000・パンツ¥19,000・バックパック¥29,000・靴¥18,500(ラコステ) その他/私物 ※すべて参考価格

世界のどんな街にも似合う、味わい深いカジュアル

マラケシュの土壁を彷彿させるサーモンピンクの『パリポロ』は、ブラウンやベージュなどアースカラーのアイテムにプラスすると、甘く小粋なカジュアルスタイルに仕上げてくれる。もちろんポロシャツ好きにとっては大切な、襟を立てたときの表情も美しい。大都市にも大自然にもしっくりとなじむ、実に汎用性の高いポロシャツなのである。ポロシャツ¥14,000・ブルゾン¥29,000・ニット¥20,000・パンツ¥18,000・靴¥13,000(ラコステ)※すべて参考価格
マラケシュの土壁を彷彿させるサーモンピンクの『パリポロ』は、ブラウンやベージュなどアースカラーのアイテムにプラスすると、甘く小粋なカジュアルスタイルに仕上げてくれる。もちろんポロシャツ好きにとっては大切な、襟を立てたときの表情も美しい。大都市にも大自然にもしっくりとなじむ、実に汎用性の高いポロシャツなのである。ポロシャツ¥14,000・ブルゾン¥29,000・ニット¥20,000・パンツ¥18,000・靴¥13,000(ラコステ)※すべて参考価格

創業者の出身地であり、ラコステのアイデンティティそのものでもある大都市、パリの名を冠したこのポロシャツは、今後『L.12.12』と並ぶ絶対名品として君臨することは間違いない。その鮮やかなカラーバリエーションを、今のうちにそろえておくがよいだろう。

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MEN'S Precious編集部 
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MEN'S Precious2018年春号より
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クレジット :
撮影/唐澤光也(パイルドライバー) スタイリスト/櫻井賢之
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