40~50代のための、ワイドパンツを使った春コーデを、ファッション雑誌『Precious』より厳選。黒・ベージュ・デニムのワイドパンツの履きこなし方や、春アウターや靴との合わせ方など、今すぐ参考にできるワイドパンツコーデをお届けします。

ぽっちゃり体型をカバーでき、トレンド感も手に入るワイドパンツは、大人の世代にぜひ取り入れてもらいたい万能アイテムです。

【目次】

40・50代のための春のワイドパンツコーデ


【1】ブラウンワイドパンツ×ブラウンニット

ニット・パンツ・靴(ロロ・ピアーナ銀座並木通り本店)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、ピアス・ネックレス・チャーム・ブレスレット・リング(シャンテクレール 東京店)、バッグ(JIMMY CHOO) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ニット・パンツ・靴(ロロ・ピアーナ銀座並木通り本店)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、ピアス・ネックレス・チャーム・ブレスレット・リング(シャンテクレール 東京店)、バッグ(JIMMY CHOO) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

極上シルクのニットをセットアップで楽しむ、新たなスタイルが穏やかな気品を漂わせて。ニットはロロ・ピアーナが開発したサステナブルシルクを用いたもの。極上の素材を引き立てるように、白のスニーカーや白のトートバッグでクリーンに決めれば、弾ける笑顔がさらに輝く。のっぺりしないよう、インパクトのあるジュエリーで立体感を出して。

【2】ネイビーワイドパンツ×レンガ色ブラウス

ブラウス(クロエ)、パンツ(クロエ)、ピアス(ブシュロン)バッグ(クロエ)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious3月号』小学館、2020年
ブラウス・パンツ・バッグ(クロエ)、ピアス(ブシュロン)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious3月号』小学館、2020年

インパクトのあるブラウスでおしゃれの鮮度を上げ、余裕を見せるパンツスタイル。グラフィカルなジオメトリック柄のレンガ色ブラウスに、ゴールドボタンのついたマリンテイストのワイドパンツを合わせて。

【3】ブラウンワイドパンツ×ブラウンジレ×白シャツ

マックスマーラのジレ・パンツ・エス マックスマーラのシャツ(マックスマーラ ジャパン)、ネックレス・ブレスレット(マルコ・ビチェゴジャパン)、バッグ(ロエベ ジャパン) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
マックスマーラのジレ・パンツ・エス マックスマーラのシャツ(マックスマーラ ジャパン)、ネックレス・ブレスレット(マルコ・ビチェゴジャパン)、バッグ(ロエベ ジャパン) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

この春、新顔としてワードローブに添えたいロングジレは、シャツとレイヤードするだけで装いに奥行きが生まれます。ベルトやポケットにレザーが配されたサファリルックの面影が漂う一着が、カジュアルの精度を上げてくれる鍵。清潔感あふれるバンドカラーの白シャツをインに合わせて、キリッと聡明に。

【4】白ワイドパンツ×ベージュカーディガン×ライトベージュニット

カーディガン・プルオーバー(コロネット〈アバティ〉)、パンツ(Theory luxe)、ネックレス・ピアス・リング(TASAKI)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴/オーダー価格(J.M.WESTON 青山店) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious2月号』小学館、2020年
カーディガン・プルオーバー(コロネット〈アバティ〉)、パンツ(Theory luxe)、ネックレス・ピアス・リング(TASAKI)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(J.M.WESTON 青山店) 撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious2月号』小学館、2020年

永遠の美人配色「ベージュ×白」で颯爽と。ワイドめの白パンツを合わせ、人気配色を今の気分に。アメリカン・ヴォーグの編集長、アナ・ウィンターに倣って、首元にはボリュームパールを。

【5】ブラウンワイドパンツ×白チュニックドレス

チュニックドレス・パンツ・テーブルに置いた本『Unexpected Pucci』(エミリオ・プッチ ジャパン)、片耳ピアス(イレアナ・マクリ 伊勢丹新宿店) 撮影/CHITO(THE OCTOPUS) BY:『Precious3月号』小学館、2020年
チュニックドレス・パンツ・テーブルに置いた本『Unexpected Pucci』(エミリオ・プッチ ジャパン)、片耳ピアス(イレアナ・マクリ 伊勢丹新宿店) 撮影/CHITO(THE OCTOPUS) BY:『Precious3月号』小学館、2020年

サファリ調の白いチュニックドレスは、たっぷりとした身ごろから生まれるドレープが美しい最旬のシルエット。襟元を飾るエミリオ・プッチの『ボーディ ミックス』プリントも、薄いキルティング状の質感でこなれた味わいが。清潔感のある白に、さりげなくリッチなインパクトを添えて。

【6】アイボリーワイドパンツ×オリーブ色シャツ

シャツ(マディソンブルー)、パンツ(Theory)、ブレスレット・リング(ダミアーニ 銀座タワー)、ストール(ボーダレス〈ベグ アンド コー〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious1月号』小学館、2020年
シャツ(マディソンブルー)、パンツ(Theory)、ブレスレット・リング(ダミアーニ 銀座タワー)、ストール(ボーダレス〈ベグ アンド コー〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious1月号』小学館、2020年

体を締め付けない、オリーブ色のシャツとアイボリーのパンツで、心地よい着こなしに。ジェスチャーをつけて話すイタリアマダムの手元には必ず迫力のジュエリー使いが。おしゃれなエッセンスを取り入れるべく、イエローゴールドのリングやブレスレットを添えて。

【7】カーキワイドパンツ×カーキジャケット×白カットソー

ジャケット・パンツ・カットソー(アマン〈アンスクリア〉)、ピアス・バングル(TASAKI)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious6月号』小学館、2019年
ジャケット・パンツ・カットソー(アマン〈アンスクリア〉)、ピアス・バングル(TASAKI)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious6月号』小学館、2019年

イタリアの老舗生地メーカーのリネン生地でできたパンツは、独特のシャリ味やヴィンテージライクなウォッシュ感のあるテクスチャーのカーキベージュ。Tシャツを一枚合わせるだけで着こなしが完成するような、スタイリングの主役になる存在感を備えた一着。パンツと共生地のVネックジャケットを合わせて、セットアップに。白いカットソーで抜け感をプラスしましょう。

【8】白ワイドパンツ×黒カーディガン

ヴァレンティノのカーディガン・パンツ・ヴァレンティノ ガラヴァーニのバッグ(ヴァレンティノ ジャパン)、ピアス・リング・ブレスレット(ダミアーニ 銀座タワー) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious6月号』小学館、2019年
ヴァレンティノのカーディガン・パンツ・ヴァレンティノ ガラヴァーニのバッグ(ヴァレンティノ ジャパン)、ピアス・リング・ブレスレット(ダミアーニ 銀座タワー) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious6月号』小学館、2019年

レースのディテールが華やかなカーディガンを、一枚でブラウス感覚で着こなし、ワイドパンツに合わせれば、かっこよくて女らしい着こなしが完成します。

【9】ネイビーワイドパンツ×ネイビージャケット×白Tシャツ

ジャケット・Tシャツ・パンツ・バッグ・スニーカー(ステラ マッカートニー) リング(カルティエ) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious6月号』小学館、2019年
ジャケット・Tシャツ・パンツ・バッグ・スニーカー(ステラ マッカートニー) リング(カルティエ) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious6月号』小学館、2019年

キャリアの日常に不可欠なジャケットスタイルも、ゆったりめに。INにはTシャツを、足元は流は行やりの厚底スニーカーを合わせる自由なカジュアルセンスに、大人の余裕が感じられます。ジャケットもパンツも端正なカッティングながら、ややゆとりのあるシルエットそのものにラフな着くずし感があるため、断然今っぽい。

【10】白ワイドパンツ×グレーニット

ニット(トラデュイール)、パンツ(ストラスブルゴ〈アリクアム〉)、スニーカー『チーム』・ピアス・ブレスレット・バッグ・スカーフ(エルメスジャポン)、サングラス(DITA 青山本店〈クリスチャン ロス〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2019年
ニット(トラデュイール)、パンツ(ストラスブルゴ〈アリクアム〉)、スニーカー『チーム』・ピアス・ブレスレット・バッグ・スカーフ(エルメスジャポン)、サングラス(DITA 青山本店〈クリスチャン ロス〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2019年

白スニーカーを履きたい日は、清潔感あふれるベーシックカラー方向に仕上げると、コーディネートしやすいもの。選んだのは、心地よく足を包むメッシュ&レザーの白スニーカー。ソールのかかとに適度な厚みがあり、ワイドパンツとのバランスも良好です。明るいネイビーを差し色にした、好感度の高い着こなしは、休日だけでなく、職種によってはオンタイムにも通用する、知性ときちんと感を備えています。

春の黒ワイドパンツコーデ


【1】黒ワイドパンツ×ネイビートレンチコート×白トップス

コート・トップス・パンツ・靴(イザ〈ニナ リッチ〉)、バッグ(クリスチャン ルブタン ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
コート・トップス・パンツ・靴(イザ〈ニナ リッチ〉)、バッグ(クリスチャン ルブタン ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

やわらかな素材でゆとりのあるシルエットのニナ・リッチのトレンチコートに、首のつまった白トップスとワイドパンツを合わせたスタイリング。前をオープンにして、端麗モノトーンの装いをいきいきと表情豊かに。歩くたびに優雅に揺れるシルエットで、好印象に! 

【2】黒ワイドパンツ×グレージャケット×グレーブラウス

ジャケット※阪急うめだ限定・ノースリーブブラウス・パンツ(ブルネロ クチネリ ジャパン)、ピアス・ネックレス(シャンテクレール 東京店)、時計(ソーウインド ジャパン〈ジラール・ぺルゴ〉)、バッグ(伊勢丹新宿店 本館1階〈モワナ〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
ジャケット※阪急うめだ限定・ノースリーブブラウス・パンツ(ブルネロ クチネリ ジャパン)、ピアス・ネックレス(シャンテクレール 東京店)、時計(ソーウインド ジャパン〈ジラール・ぺルゴ〉)、バッグ(伊勢丹新宿店 本館1階〈モワナ〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

ランダムなストライプに、スパンコールが施されたしなやかなジャケットは、従来のジャケットの堅苦しさを払拭し、ここまで遊びのある表情へと昇華。艶やかな質感が大人の肌を美しく見せる、シルクのノースリーブをインに合わせて。ジュエリーとバッグはシルバー&ブラックできりっとした表情に。

春のベージュワイドパンツコーデ


【1】ベージュワイドパンツ×ネイビージャケット×白Tシャツ

マックスマーラのジャケット・Tシャツ・エス マックスマーラのパンツ(マックスマーラ ジャパン)、バングル ヒロタカ・ハム(showroom SESSION)、バッグ(アマン〈ザネラート〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
マックスマーラのジャケット・Tシャツ・エス マックスマーラのパンツ(マックスマーラ ジャパン)、バングル ヒロタカ・ハム(showroom SESSION)、バッグ(アマン〈ザネラート〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

ともすると堅く見えがちなネイビージャケットも、フリンジ仕上げやゴールドボタンのあしらいがあれば、親しみやすさが生まれて。白Tやコットンのワイドパンツと合わせて、余裕が漂う小粋なおしゃれを。バッグと靴をブラウントーンで統一し、イタリアマダムが愛する「ネイビー×ブラウン(アズーロ・エ・マローネ)」の配色を楽しみたい。

【2】ベージュワイドパンツ×白シャツ

シャツ(マックスマーラ ジャパン〈ウィークエンド マックスマーラ〉)、パンツ (ブルネロ クチネリ ジャパン)、バッグ(エルディスト〈アラナス〉)、靴(J.M. WESTON 青山店)、スカーフ(エルメス) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年
シャツ(マックスマーラ ジャパン〈ウィークエンド マックスマーラ〉)、パンツ (ブルネロ クチネリ ジャパン)、バッグ(エルディスト〈アラナス〉)、靴(J.M. WESTON 青山店)、スカーフ(エルメス) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年

ラッキーカラーのブルーのスカーフを頭に巻いて、青山界隈でショッピングする日のスタイリング。休日ならではのパンツスタイルも、端正な白シャツを合わせるのが、大人っぽく洗練されて見える秘訣。足元は、ブラウンのジョッパーブーツで品よくまとめると、都会的な印象に。

【3】ベージュワイドパンツ×ベージュフーデットコート×白パーカー

コート(ヘルノ・ジャパン)、Tシャツ(ブルネロ クチネリ ジャパン)、パーカ(三喜商事〈イレブンティ〉)、パンツ (ブルネロ クチネリ ジャパン)、バッグ・靴(ブルネロ クチネリ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年
コート(ヘルノ・ジャパン)、Tシャツ(ブルネロ クチネリ ジャパン)、パーカ(三喜商事〈イレブンティ〉)、パンツ (ブルネロ クチネリ ジャパン)、バッグ・靴(ブルネロ クチネリ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年

防水、防風、汗の発散にすぐれたヘルノのハイテク素材を使ったフーデットコートに、チノパンやパーカを合わせ、全身を淡いベージュ系でまとめた、育ちのよさが伝わる休日カジュアルスタイル。リュックを背負って、公園へお出かけ!

【4】ベージュワイドパンツ×ブラウンカーディガン×ベージュTシャツ

カーディガン(ブルネロ クチネリ ジャパン)、Tシャツ(三喜商事〈イレブンティ〉)、パンツ(yoshie inaba〈ラプロー ヨシエ イナバ〉)、帽子(ボルサリーノ ジャパン) ストール(ブルネロ クチネリ ジャパン)、ベルト(サン・フレール〈レ・コパン〉) バッグ(レキップ)、靴(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年
カーディガン(ブルネロ クチネリ ジャパン)、Tシャツ(三喜商事〈イレブンティ〉)、パンツ(yoshie inaba〈ラプロー ヨシエ イナバ〉)、帽子(ボルサリーノ ジャパン) ストール(ブルネロ クチネリ ジャパン)、ベルト(サン・フレール〈レ・コパン〉) バッグ(レキップ)、靴(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年

濃淡ブラウンが編み込まれたローゲージのニットカーディガンに、白Tシャツを重ね着したように見えるトロンプルイユのベージュTシャツを合わせ、とろみ感のあるカーゴパンツを合わせた、お買い物スタイル。ボルサリーノのハットと軸に、ベージュ~茶系の小物でまとめて。

【5】ベージュワイドパンツ×黒ジャケット×白Tシャツ

パンツ(スローウエアジャパン〈インコテックス〉)、ジャケット(wb)、Tシャツ(三喜商事〈アリュード〉)、サングラス(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉)、ネックレス(ドレスアンレーヴ〈ドレスアンレーヴ〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious5月号』小学館、2018年
ジャケット(wb)、Tシャツ(三喜商事〈アリュード〉)、パンツ(スローウエアジャパン〈インコテックス〉)、サングラス(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉)、ネックレス(ドレスアンレーヴ〈ドレスアンレーヴ〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious5月号』小学館、2018年

筒幅の広いワイドパンツは靴で遊んでもさりげない印象。ベージュパンツと好相性の流行色=サフラン色をぴりりと効かせて。パンツはリネン風のネップや、シワ感のある艶ベージュ素材。表から見ただけではわからない高度な裁断縫製技術で、ヒップが形よく、上がって見えるシルエットが秀逸。ステッチを施した幅広のウエストベルトが、トップスをINしたときの上品なアクセントに。

春のデニムワイドパンツコーデ


【1】デニムワイドパンツ×ベージュトレンチコート×白カットソー

コート・プルオーバー・パンツ・時計・ネックレス・スニーカー(ドルチェ&ガッバーナ ジャパン) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
コート・プルオーバー・パンツ・時計・ネックレス・スニーカー(ドルチェ&ガッバーナ ジャパン) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

トレンチコート本来のスタイリッシュな表情と、洗練されたリラックス感のあるシルエットが調和。ベーシックを知り尽くした大人も魅せられる新テイストに。襟を立てたり、そでをたくし上げたり…着こなし方でさまざまな表情を楽しめます。ワイドなデニムと白カットソー、白スニーカーというリラックスカジュアルも品よく導いて。

ワイドパンツに合わせたい春アウター


【1】白ワイドパンツ×ベージュトレンチコート×白ニット

コート(マッキントッシュ青山店)、ニット(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)、パンツ(トラデュイール)、サングラス(アイヴァン PR)、ネックレス・バングル(ホアキン・ベラオ)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(ピエール アルディ 東京) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年
コート(マッキントッシュ青山店)、ニット(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)、パンツ(トラデュイール)、サングラス(アイヴァン PR)、ネックレス・バングル(ホアキン・ベラオ)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(ピエール アルディ 東京) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2020年

澄んだ洗練が香るベージュ×白の配色で、カジュアルスタイルにクラス感を加えて。前を開けても端正なトレンチコートに、白でまとめたトップス+程よいゆとりのあるパンツのⅠラインで、抜け感をプラス。

【2】ネイビーワイドパンツ×ブルージャケット×白Tシャツ

Tシャツ(ブルネロ クチネリ ジャパン)、パンツ(クロエ)、ジャケット(キートン)、ストール(ボーダレス〈ベグ アンド コー〉)、バッグ(インドゥエリス)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年
ジャケット(キートン)、Tシャツ(ブルネロ クチネリ ジャパン)、パンツ(クロエ)、ストール(ボーダレス〈ベグ アンド コー〉)、バッグ(インドゥエリス)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年

ドライブ先で打ち合わせがることを想定したスタイリングは、シワになりにくく、軽い着心地のジャケット+パンツで。ハッとさせるほど美しいブルーのダブルジャケットは、白インナーとネイビーパンツを合わせた大人のマリンスタイルで、爽やかに着映えて。

【3】ピンクワイドパンツ×ベージュジャケット×ピンクニット

ニット(クルチアーニ)、パンツ(ブルーベル・ジャパン〈ホープ〉)、ストール(ボーダレス〈ベグ アンド コー〉)、ジャケット(アングローバル〈イレーヴ〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈モンブラン〉)、バングル(エストネーション六本木ヒルズ店〈ブランイリス〉)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年
ニット(クルチアーニ)、パンツ(ブルーベル・ジャパン〈ホープ〉)、ストール(ボーダレス〈ベグ アンド コー〉)、ジャケット(アングローバル〈イレーヴ〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈モンブラン〉)、バングル(エストネーション六本木ヒルズ店〈ブランイリス〉)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年

ドライなベージュ×切れのいい白で仕上げたスタイリッシュな着こなしに、大人の女性らしいエレガンスの奥行きを感じさせるのがピンクという「効かせ色」です。とはいえ、甘さが際立っては気恥ずかしいから…。1色を効かせるのではなく、ピンクのトーンを微妙にずらしながら、やわらかなニュアンスを取り入れるのが、こなれ感のポイントです。

ベージュになじむスモーキーなピンクをていねいに重ねて、媚のない色香のある着こなしを表現して。キャメルベージュをスモーキーピンクの濃淡で、表情豊かに。ニットは明るい肌映え、パンツは引き締め効果を意識し、中間トーンのストールでなじませて。

【4】白ワイドパンツ×白カーディガン×白ニット

パンツ(コロネット〈ミラ・ショーン〉)、カーディガン(マックスマーラ ジャパン〈ウィークエンド マックスマーラ〉)、ニット(トラデュイール)、ネックレス/パール・ゴールド(太)(細)(アルテミス・ジョイエリ)、時計(LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニス)、バッグ(カレン ウォーカー ギンザ シックス店)靴(ebure〈ブラドール〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious6月号』小学館、2019年
カーディガン(マックスマーラ ジャパン〈ウィークエンド マックスマーラ〉)、ニット(トラデュイール)、パンツ(コロネット〈ミラ・ショーン〉)、ネックレス/パール・ゴールド(太)(細)(アルテミス・ジョイエリ)、時計(LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニス)、バッグ(カレン ウォーカー ギンザ シックス店)靴(ebure〈ブラドール〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious6月号』小学館、2019年

足元は、黒の靴で引き締めて。オールホワイトの装いは、濃い色を随所に効かせると、切れのある着こなしに。

【5】グレーワイドパンツ×白ブルゾン×ネイビーニット

スニーカー・ブルゾン(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、ニット(ストラスブルゴ〈アリクアム〉)、パンツ(サンスペル 表参道店)、ネックレス(ドレスアンレーヴ〈エスティーム〉)、時計(ブライトリング)、バッグ(ピエール アルディ 東京) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2019年
スニーカー・ブルゾン(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、ニット(ストラスブルゴ〈アリクアム〉)、パンツ(サンスペル 表参道店)、ネックレス(ドレスアンレーヴ〈エスティーム〉)、時計(ブライトリング)、バッグ(ピエール アルディ 東京) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2019年

ワイドパンツにブルゾンを合わせた、軽快なスタイリング。ワイドパンツの足元には適度なボリュームが必要だから、ヒールパンプスよりもスニーカーで、バランスよく今どきの抜け感を。シャンパンカラーのラメスニーカーは、色合わせがしやすく便利です。

【6】グレーワイドパンツ×黒ライダースジャケット×白ブラウス

パンツ(オールウェイズ〈ナンバーエム〉)、レザージャケット(ウールン商会〈ペセリコ〉)、ブラウス(ストラスブルゴ〈アントネッリ〉)、ペンダント・バングル(ピアジェ)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious5月号』小学館、2018年
レザージャケット(ウールン商会〈ペセリコ〉)、ブラウス(ストラスブルゴ〈アントネッリ〉)、パンツ(オールウェイズ〈ナンバーエム〉)、ペンダント・バングル(ピアジェ)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious5月号』小学館、2018年

タイトなレザーブルゾンに、歩くたびに波打つように揺れるグレーのパンツを合わせて。媚びない女力が香るフィット&フレアシルエットが大人好み! 華奢なサンダルで、今らしいこなれ感も意識して。パンツはしなやかでふくらみのあるウールベース素材。前後にたっぷりとったタックが歩いたときに広がって、ロングスカート風の優雅な躍動感を醸す。気軽に着られるゴムウエストも今の気分。

ワイドパンツに合わせたい靴


【1】ブルーワイドパンツ×黒フラットパンプス×ネイビーニット

トップス(ebure)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、スカーフ(エルメスジャポン)、ピアス・ブレスレット・リング(ドゥロワー 青山店〈オール ブルース〉)、時計(ソーウインド ジャパン〈ジラール・ぺルゴ〉)パンツ(コロネット〈ミラ・ショーン〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉)  撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年
トップス(ebure)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、スカーフ(エルメスジャポン)、ピアス・ブレスレット・リング(ドゥロワー 青山店〈オール ブルース〉)、時計(ソーウインド ジャパン〈ジラール・ぺルゴ〉)パンツ(コロネット〈ミラ・ショーン〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉)  撮影/生田昌士(hannnah) BY:『Precious4月号』小学館、2020年

コンパクトなトップスとカラーパンツに、フラット靴『ハンギシ』、小粋に巻いたエルメスのスカーフ、ジラール・ぺルゴの機械式時計などで仕上げた、みずみずしさのある装い。変わりゆく時代の流れにも柔軟でありたいから、軽快さを後押ししてくれる小物を積極的に取り入れて。

【2】白ワイドパンツ×ブラウンサンダル×白ブラウス

ブラウス・パンツ(ADORE)、ネックレス・バングル(ダミアーニ 銀座タワー)、ストール(三喜商事〈イレブンティ〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/唐澤光也(RED POINT) BY:『Precious3月号』小学館、2020年
ブラウス・パンツ(ADORE)、ネックレス・バングル(ダミアーニ 銀座タワー)、ストール(三喜商事〈イレブンティ〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/唐澤光也(RED POINT) BY:『Precious3月号』小学館、2020年

爽やかな春の陽気に合わせて、トライしたいホワイトワントーンの着こなし。袖コンシャスなブラウスに、ゆったりとしたワイドパンツを合わせたスタイリングには、温もりを感じさせるナチュラル素材のバッグや、ブラウンの小物をアクセントにするのがおすすめです。

【3】ネイビーワイドパンツ×白ローファー×ミントグリーンブラウス

パンツ(クロエ)、ブラウス(MIKAKO NAKAMURA)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年
ブラウス(MIKAKO NAKAMURA)、パンツ(クロエ)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年

立ち姿の美しさが問われる、広い会場での立食パーティを想定したスタイリング。遠目でも映えることを計算して、色鮮やかなミントグリーンのボウブラウスを選択。ワイドなマリンパンツの足元はパンプスではなく、ローファーにすることで、トラッドテイストの小粋なドレスアップに。

【4】ネイビーワイドパンツ×白スニーカー×グレージャケット×白ニット

ジャケット(サン・フレール〈エルマンノ シェルヴィーノ〉)、ニット(インドゥエリス)、パンツ(クロエ)、バッグ(ラピーヌ〈m0851〉)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年
ジャケット(サン・フレール〈エルマンノ シェルヴィーノ〉)、ニット(インドゥエリス)、パンツ(クロエ)、バッグ(ラピーヌ〈m0851〉)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年

グレンチェックのロングジャケットに、オフ白のタートルネックニットを合わせ、バッグにだけ色を添えた着こなし。マリンパンツ×白スニーカーというシンプルなカジュアルに、マニッシュなコートで知的な味付けを。

【5】ネイビーワイドパンツ×ヒールサンダル×白シャツ

シャツ(オールウェイズ〈ミカコ ナカムラ〉)、パンツ(マディソンブルー)バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、バングル(カオス丸の内〈キャッツ〉)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious5月号』小学館、2019年
シャツ(オールウェイズ〈ミカコ ナカムラ〉)、パンツ(マディソンブルー)バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、バングル(カオス丸の内〈キャッツ〉)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious5月号』小学館、2019年

クラシカルな華やぎを秘めたピンタックの白シャツには、フェミニンなスカートよりもパンツを合わせてスマートに着こなすのがおすすめ。ネイビーのリネンパンツなら、都会のシーンに映えるこなれた雰囲気が生まれて。端正なバッグはナチュラルカラーを、足元にはヌーディ靴を選んで、春らしい軽やかなムードを演出。

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