全国の百貨店で90店舗以上を展開している、人気の洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」。常時店頭に並んでいる焼き菓子や生菓子は、手土産やギフトに好適で、長い間たくさんの人に親しまれてきました。

スイーツ_1,いちご_1,ショップ_1,手土産_1,プレゼント_1
1969年創業のアンリ・シャルパンティエ

お店の歴史は古く、創業は1969年に遡ります。中でも代表菓子であるフィナンシェは、1975年に誕生して以来、年間販売個数でギネス世界記録™(※)を達成するなど、特に多くの人の支持を得てきた商品のひとつです。

ひとつひとつのお菓子にはたくさんの知られざるこだわりがあり、つくり手の想いがたくさん詰まっています。本記事では、アンリ・シャルパンティエを経営する「シュゼット・グループ」の広報担当者さんに、お菓子づくりへのこだわりやシュゼットの「おいしいコトづくりの精神」について詳しくお伺いしました。

【関連記事:フィナンシェをおうちで美味しく食べる方法とは?アンリ・シャルパンティエのお菓子をもっと楽しむ「豆知識」4選

※2017年10月1日~2018年9月30日:年間販売個数 29,089,988個
The best-selling plain financier (cake) company - current

アンリ・シャルパンティエのお菓子づくりへのこだわり

■1:「理想のバター」はお店のオリジナル!美味しいお菓子は素材づくりから

スイーツ_2,いちご_2,ショップ_2,手土産_2,プレゼント_2
アンリ・シャルパンティエの「フィナンシェ」

世界一の販売個数を誇るアンリ・シャルパンティエのフィナンシェ。その素材ひとつひとつにもこだわりがありました。

スイーツ_3,いちご_3,ショップ_3,手土産_3,プレゼント_3
アンリ・シャルパンティエがオリジナルでつくっている発酵バター

「発酵バターはフィナンシェのおいしさの決め手のひとつ。しかし『理想のバター』を探すもなかなか出会えず、悩んだ末にたどり着いたのは『理想のバターがなければつくってしまおう』という決意でした。今では北海道、根室・釧路地域の乳味豊かな生乳を使い、フランスの伝統製法にこだわったバターを製造、使用しています」(担当者)

スイーツ_4,いちご_4,ショップ_4,手土産_4,プレゼント_4
アーモンドは生地に混ぜ込む直前に挽くことで風味が最大限に引き出されるそう

「フィナンシェに使われるアーモンドには、『アーモンドの女王』と呼ばれ、香りが強くジューシーな甘みが特徴のマルコナ種と、香ばしいフレーバーが印象的なフリッツ種が、バランスよくブレンドされています」(担当者)

一般的には、産地で粉末状にされて届くアーモンドパウダーですが、アンリ・シャルパンティエでは、生地に混ぜ込む直前にアーモンドを挽くことで、豊かな香りを最大限に引き出す、というこだわりを持っているそうです。

また、よりよい原料を選定するために、カルフォルニアのアーモンドファームまで選定に行くのだそうですよ。

スイーツ_5,いちご_5,ショップ_5,手土産_5,プレゼント_5
アンリ・シャルパンティエの人気商品「ザ・ショートケーキ」

また、人気商品「ザ・ショートケーキ」をはじめとする生菓子にも、質のいい生乳を使用してつくられ、豊かな乳味とくちどけを求めた、オリジナルのクリームが使用されているそうです。クリームのおいしさは、生菓子の味の決め手と言っても過言ではありませんよね。

皆に愛されるアンリ・シャルパンティエのお菓子の飽きのこないおいしさは、ひとつひとつの素材へのこだわりから生まれているのですね。

■2:「スタジオ」から毎日“手づくり”を届けたいという想い

スイーツ_6,いちご_6,ショップ_6,手土産_6,プレゼント_6
アンリ・シャルパンティエの「スタジオ」

また、アンリ・シャルパンティエのこだわりは、材料やお菓子のつくり方だけではありません。おいしいお菓子を生み出す製造の拠点を、アンリ・シャルパンティエでは「スタジオ」と呼んでいます。

「この『スタジオ』という名は、日々どんなに数多くのケーキをつくったとしても、ひとつずつ“手づくりの作品をつくりあげている”という気持ちからの、こだわりの呼び名です。店頭に立つことのないスタジオのメンバーたちも、その心を日々大事にしています」(担当者)

ひとつひとつ心を込めて手づくりされる、アンリ・シャルパンティエのお菓子。最後にお店の想いをお伺いしました。

「私たちがお菓子の製造販売業を営むことは、これからも変わりありません。私たちが創造しお客さまにお届けしたいのは、お菓子を媒体として生み出される『コト』なのです。

ご友人と語り合うひとときや、ご家族とバースデーケーキを囲む団らん……。そんなおいしさがあふれる『コト』づくりを通して、人の心と心を結びつける。そんなシーンにふさわしい、楽しい生活を演出する。これが私たちシュゼットの務めです」(担当者)


昔も今も愛され続けるアンリ・シャルパンティエのお菓子には、素材への徹底したこだわりや、お店の想いである「おいしい“コト”づくり」の気持ちが詰まっています。

大切なワンシーンに、たくさんの想いが詰まったアンリ・シャルパンティエのお菓子を添えることで、さらに素敵な時間が過ごせるかもしれませんね。

問い合わせ先

アンリ・シャルパンティエ

TEL:0120-917-215(お客様相談室、受付時間:9:00~17:00)

この記事の執筆者
フリーランスの編集者・ライター。システムエンジニア、プログラマ経験を経た後、2015年にフリーランスの編集者・ライターとして、大きく仕事を転向。その後、子育てメディアのコラム執筆や、グルメやスイーツ、ライフスタイルの記事執筆・編集を中心として活動している。二児の母。茨城県民。好きなもの:激辛の食べ物、麺類、インターネットとゲーム。苦手なものは虫。
Twitter へのリンク
EDIT :
小林麻美