テレワークが日常化し、顔周りなど上半身のおしゃれに注目が集まるなか、密かに人気を集めているのが「イヤーカフ」です。
今回は、雑誌『Precious』12月号P108 でモデルの立野リカさんが着用した「TASAKI(タサキ)のイヤーカフ」をクローズアップ。webでは、スタイリングを担当した犬走比佐乃さんのコーディネートテクニックとともに、アイテムのディテールを詳しくご紹介します。
自然の美しさと調和する。有機的なデザインで凛とした横顔を演出するタサキのイヤーカフ
悠久の自然が生み出したダイヤモンドとパールを、有機的なフォルムで表現したイヤーカフ。オーロラを描く美しい曲線が、耳の輪郭と相まって、思いがけない華やぎが生まれる。上質シンプルなひと粒パールも、とびきりモダンな表情に。
【犬走流!コーディネートポイント】サイズ違いのパールで、輪郭をシャープに整えて
イヤーカフはこれひとつで抜群の存在感がありますが、シンプルなひと粒パールピアスだけでは寂しく感じられるときなど、これをつけるだけで、とびきりセンスアップして見えます。できればふたつのパールも粒のサイズを変えたほうが、バランスよくなるでしょう。また顎から耳にかけてスッと伸びるラインの延長線上にイヤーカフをあしらうと、写真のようにすっきりとした横顔を手に入れることができますよ。
※掲載した商品はすべて税抜き価格です。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- 新垣隆太(パイルドライバー)
- STYLIST :
- 犬走比佐乃
- WRITING :
- 藤田由美
- EDIT :
- 石原あや乃