■2020年12月の蟹座（かに座）の全体運・仕事運・対人運│星占いで占う今月の運勢

・全体運│星占いで占う蟹座（かに座）の12月の運勢

損な役回りも、流れのままに引き受けておくことが吉を呼ぶ12月

「勇気を持って猫の首に鈴をつけにいく」が12月の蟹座のテーマです。言わなくちゃいけないことがあるときに、それを誰が言うか、静かな緊張感が走ることってあるかもしれません。たとえば、リーダー的な存在の人の言うことが、明らかに「ちょっと違う」というとき、とか、先輩のサポートがどこか的外れで、返って物事が滞りがちになるとき、とか。冗談っぽく言える相手ならいいけれど、それも難しいそんなとき…。「誰か言ってやってくれぇ」と目くばせと沈黙の攻防戦が繰り広げられるなか、なぜかみんなの視線はあなたに向けられたりするのがこの時期なんです。

つまり、あなたの「つかみのうまさ」が期待されるということ。苦手なタイプの人のところにお使いにやられたり、あるいはたまたま所用で行ったところに、いかにも難しそうな人がいたり…ということもありそうです。損な役回りが続く感じがする場合もあるけれど、ここは、流れのままに引き受けておくのが実は幸運。プレッシャーを感じながらも、言うべきことを言っていくと、逆に相手から感謝されたり、信頼されたり…。何かとあなたを持ち上げてくれるようになったりします。

そんな思わぬサポートを得ることがきっかけで、できない、無理と思ってたいこができるようになるベースが整ったりする可能性も。今の自分を超えたい、現状打破したい人は特に、あえてみんながやりたがらないことに踏み込んでみると、流れが好転させるきっかけがつかめそうです。

・仕事運│星占いで占う蟹座（かに座）12月の運勢

12月は、あえてドライに目の前のことを選んでいくのがコツ

必要かそうでないか、メリットがあるかないか。あえてドライに目の前のことを選んでいくことで、よりビジネスの流れがシンプルかつスムーズになっていきそうです。進展しづらい案件などは、思い切って手放してみると、時間や予算等にも余裕が生まれていったりします。

・対人運│星占いで占う蟹座（かに座）12月の運勢

自分に無理をさせて、時間を無駄にしないようにしたい12月

パーティーなど、にぎやかな集まりに気後れするときは、その気持ちに素直になってお誘いを辞退するのもいいかもしれません。自分に無理をさせて、時間を無駄にしないことが大切。もし人と会ったり、集まりに参加するのなら、意義ある時間にすると決めて足を運びましょう。

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