■2020年12月の射手座(いて座)の全体運・仕事運・対人運│星占いで占う今月の運勢
・全体運│星占いで占う射手座(いて座)の12月の運勢
12月は、進めたいことが、至ってスムーズに進んでいきそう
12月の射手座のテーマは「平和なスタート」です。このところ、ひとつうまくいくと、もうひとつが滞ったり、新たな問題が出てきたりして、それをクリアしていく…という、まるでシミュレーションゲームのような状況の中にいた射手座の人も多かったかもしれません。障害物をクリアしていく流れは、射手座にとってはむしろ想定内だったりしますが、そういうデコボコな展開は、ここへきてスローダウンしそうです。
進めたいことは、至ってスムーズに進んでいくシーズンに入ります。リスクを乗り越える必要がないので、少々ドラマティック感は減りますが、これが運気の流れに乗っている、という状態。少し急なスロープを駆け降りるように、星たちはあなたを次なる展開へと後押ししていくときなのです。
そんなとき、とても大切になるのは、次の一歩だけではなく、最低、5歩くらいは明確に思い描いておくこと。つまり、来年の展望、できることならここ数年の未来ヴィジョンを今、映像になるくらいにイメージしておくことなのです。太陽が射手座宮を巡るこの時期は、射手座の人にとってスタートのシーズンだけれど、その「スタートのシーズン」というのは、始める時期というより、「どこに向かうかを明確にする時期」というのが本来の意味なんです。はっきりさせるほど、ゴールは確約されていきます。ぜひこの機に、楽しみながら理想的な未来を自由に思い描いてみてください。
・仕事運│星占いで占う射手座(いて座)12月の運勢
12月、迷うときには、今一度ゴールを見据え直して
仕事面では、何を優先するかを選択する場面に出会いそうです。何かを退けたほうが全体の流れがスムーズになるとか、自分が一歩引いて、他の人に譲ったほうが士気が高まるとか…。迷うときには、今一度、ゴールを見据え直してみましょう。全体の成果を見失わないように。
・対人運│星占いで占う射手座(いて座)12月の運勢
率先してムード作りをするのが、スムーズなコミュニケーションにつながる12月
率先してムード作りをしていくのが、スムーズなコミュニケーションの秘訣。あなたの始めたことが、その場の空気となっていくときです。もしこのところ気まずさが続いている関係があるのなら、こちらから下手に出てみると、相手も「こちらこそすみません」となったりするはずです。
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