アルコールを嗜まないエグゼクティブの間で話題になっている、「スパークリング八女煎茶」。その名前の通り、日本で最もよく飲まれている日本茶である煎茶をソーダで割ったドリンクです。そんな意外な組み合わせを発明したのが、日本最高峰の玉露の産地として知られる八女。こだわりを持って茶葉を生産する八女が手がける「八女煎茶」には無限の可能性があります。

ドリンクや料理のさまざまなレシピを通して、そのポテンシャルを感じてください。

旨味、渋味、苦味だけじゃない!甘みも感じられる「八女煎茶」

最高峰の玉露の郷である八女が生んだ「八女煎茶」は、旨味や渋味だけでなく、甘みも持った爽やかで豊かな味わいが特徴。煎茶は玉露と違い、たっぷりと日光を浴びた茶葉。「八女煎茶」は旨味、渋味、苦味成分がバランスよく融合した日本で一番流通している日本茶です。

ティー_1,和文化_1
「八女煎茶 - High Grade」(10g)¥1,000

「八女煎茶」の中でも高品質の茶葉だけを厳選した「八女煎茶 - High Grade」。八女茶独特の旨味・甘みが堪能できます。

和文化_2,ティー_2
「八女煎茶 – Superlative」(10g)¥1,500

「八女煎茶 – Superlative」は、八女煎茶の中でも最高クオリティのものを厳選。一般の玉露茶に劣らない、旨味・甘味が楽しめます。清々しい香りも「八女煎茶」の魅力。ぜひ芳香も感じながら味わってください。

急須出しで、水出しで。おいしい「八女煎茶」の淹れ方とは

急須でおいしい「八女煎茶」を淹れるなら、温度は少し高めの70℃がベスト。特有の苦味がしっかり抽出され、また香りも高くなり、おいしい1杯が完成します。

■1:「八女煎茶」の珠玉の1杯を急須で淹れるなら

ティー_3,和文化_3
おいしい「八女煎茶」抽出のコツは、お湯の量に合った小さめの急須を使うこと

70℃のお湯90mlに、茶葉2gを入れ、1分蒸らしてから注ぎます。

お茶が空気に触れないほどしっかり味が抽出できるので、できるだけ小さい急須を選ぶのがベター。急須を回すと雑味が出やすくなるため、そのままにしておきましょう。

■2:「八女煎茶」の珠玉の1杯を水出しで淹れるなら

水出しはもっと手軽にできます。

煎茶3gに、水110mlを注ぎ、冷蔵庫で2時間ほど抽出するだけです。

エグゼクティブも注目!食事をよりおいしくさせる「スパークリング八女煎茶」

健康に気遣うエグゼクティブの間ではレストランでも、ノンアルコールドリンクを所望する人が増えています。一方でせっかくの料理もミネラルウォーターとでは味気ないとの声が上がっていたことから、シャンパンの代わりになるものを、と八女の人たちが発明したのが「スパークリング八女煎茶」です。

和文化_4,ティー_4
煎茶とソーダの意外なマリアージュ!

通常ガスを入れると煎茶は苦味や渋みが倍増しますが、「八女煎茶」はガスを含ませても爽やかな旨味が引き立ちます。煎茶に直接ソーダメーカーで炭酸を注入してもいいですし、炭酸水と割ってもできますよ。

ティー_5,和文化_5
炭酸水で割っても「八女煎茶スパークリング」はできます

<材料>
八女煎茶3g
水50ml
炭酸水50ml

<作り方>
2倍濃度の水出し煎茶と炭酸水を1:1の割合
でグラスに入れて完成

特にペリエは炭酸感が柔らかく、八女煎茶になじみやすくおすすめ。夏場にさっぱり味わいたいときは、強炭酸のウィルキンソンなどもぴったりです。

■1:夜のリフレッシュタイムのおともに「煎茶スパークリング モヒートミント」

「煎茶スパークリング」はシロップで甘みを加えたアレンジもできます。大人の女性におすすめするのが「煎茶スパークリング モヒートミント」。

ティー_6,和文化_6
「煎茶スパークリング モヒートミント」

<材料/1名分>
八女煎茶4g
水180ml
氷80g 
モヒートミントシロップ 10g
100%サトウキビ天然シロップ 15g 
ミント5〜6枚 
スライスライム1枚 

<作り方>
(1)水に八女煎茶を入れて1時間冷蔵庫で抽出し、冷茶を作る。
(2)冷茶を炭酸注入ボトルに入れてガスを注入し、スパークリング煎茶を作る。ガスがおさまるまで 1分30秒待つ。
(3)グラスにミント5〜6枚を入れすりこぎ棒で適度に潰し、香りを立たせる。 
(4)100%サトウキビ天然シロップ、モヒートミントシロップを入れる。
(5)氷が入ったグラスにスパークリング煎茶を注ぐ。
(6)マドラーで全体をよく混ぜ、スライスライムを入れる。

■2:果実が爽やかな甘味を添える「八女煎茶とシャインマスカットのカクテル」

茶酒を提案する「Japanese Salon 雫」が提案する、「八女煎茶」の旨味とシャインマスカットの甘味がマッチするミクソロジー。デザート感覚で楽しんでください。

和文化_7,ティー_7
「八女煎茶とシャインマスカット」。「Japanese Salon 雫」提供価格は¥1,350(2021年1月31日までの提供)

<材料>
八女煎茶1g
ウォッカ30ml
シャインマスカット12粒
エルダーフラワーリキュール10cc

<作り方>
(1)ウォッカに八女煎茶を入れ、液体が鮮やかな黄緑色になるまで1晩置いておく。
(2)シャインマスカットの皮を剥き、二等分にカットし、(1)に入れる。
(3)仕上げにエルダーフラワーリキュールを加えて完成。

問い合わせ先

「八女煎茶とあさり、パクチーの和え麺」で料理にも活用!

「八女煎茶」はドリンクだけでなく、料理にも活用できます。海鮮とパクチーを使った、少しエスニックテイストの和え麺をどうぞ。

ティー_8,和文化_8
「八女煎茶とあさり、パクチーの和え麺」

<材料>
あさり中10個
みじん切り用パクチー20g
八女煎茶大さじ1杯
オリーブオイル適量
カッペリーニ70gまたはそうめん1束
松の実適量
飾り用パクチー少々

<作り方>
(1)あさりを砂抜きし、殻が開くまで茹でる。
(2)あさりの茹で汁200mlに八女煎茶、みじん切りにしたパクチー、オリーブオイルを入れて和える。
(3)(2)を茹でたカッペリーニまたはそうめんと和える。
(4)乾煎りした松の実を散らし、パクチーを飾り付ける。

一番なじみのある日本茶でありながら、まだまだ可能性を秘めた「八女煎茶」。今回ご紹介したレシピ以外に、あなただけの味わい方も見つけてはいかがでしょうか。

※価格はすべて税込です。

問い合わせ先

八女伝統本玉露(八女市農業振興課)

TEL:0943-23-1118

関連記事

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
WRITING :
津島千佳
EDIT :
石原あや乃