【第２問】「暑中お伺い」と書いた方がよいのは誰宛てに出すもの？
「目上に出す暑中見舞い」と答えたあなた、正解です。
「見舞う」という書き方は、本来は自分よりも目下の相手に使う言葉ですので、目上に対しては失礼にあたります。目上の方に対しては、「暑中見舞い」ではなく、「暑中お伺い」とすると丁寧です。
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- Precious.jp編集部
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- WRITING ：
- 神田 朝子
