パーティに足を運ぶ機会が増える今の季節、首元を華やかに演出するボウタイが活躍する。

日本で蝶ネクタイと呼ばれることの多いボウタイは、結んだ状態のものを首に通して止めるタイプと、自分で結ぶタイプがあるが、後者の場合、結んだときにニュアンスをつけることができ、コーディネートに馴染ませやすいというメリットがある。

第一、着用する機会が少ないからといって、いい大人が「出来合いモノ」で済ませるのは、いかがなものか。結び方は思ったほど難しくないので、動画を参考にして、ぜひ覚えていただきたい。

華やかな首元は自分で結んでこそ!

暗い場所では黒よりも黒に見えるダークネイビーのスーツで、遊びごころのあるドレススタイルに挑戦したい。
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スーツ¥230,000<ギーブス&ホークス>、シャツ¥47,000・タイ¥12,500・チーフ¥12,000<ターンブル&アッサー>(すべてヴァルカナイズ・ロンドン)
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PHOTO :
島本一男
MOVIE :
島本一男
STYLIST :
河又雅俊
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