厳しい寒さも本格化。今日はどんなコーデにしようか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。特に、冬のアイテム「アウター」「ニット」「ファー」「ブーツ」をチョイスする時は、全体のバランス感が大切。今らしさや40代の女性らしさを忘れないアイテムのチョイスとコーデ術で、ビジネスシーンもプライベートでも、ワンランク上の冬のファッションを楽しみましょう。
真冬の最新ワイドパンツコーデ
■1:グレーのクロップドワイドパンツ×グレーのコート

すそを翻し颯爽と着こなしたいオーバーサイズコート×ワイドクロップドの最新コンビ。主役のパンツは、上質なタスマニアウールを混紡したソフトツイル生地を使用。ハイウエストに深めのタックが新鮮です。コートのボリューム感に負けないボトムの存在感で、流れるような優雅な印象に。質感が微妙に異なる淡いグレーのグラデーションがプレシャス好み。
■2:グレーのワイドパンツ×ベージュのコート

休日銀座や日本橋へおでかけするときは、ワントーンコーデで。体を締め付けないニットとワイドパンツの組み合わせは、きちんと見えてノーストレス。長時間のお買い物でも疲れ知らずのスタイルです。
■3:白のワイドパンツ×キャメルのコート

ボリュームのあるフード付きコートにワイドパンツを合わせるなら、マフラーなどは巻かず、首元はスッキリと。ボリュームを調整します。
■4:ネイビーのワイドパンツ×白のコート

ニットと同系色のワイドパンツを合わせることで、縦ラインの綺麗な、カジュアルリッチ・スタイルになります。
■5:グレーのワイドパンツ×グレーコート×ボルドーのストール

カラーアイテムを主役にするのは勇気がいる…という方は、色のアクセントとしてストールをコーデに取り入れて。大判マフラーをふわっと巻けば首元を品よく仕立て、ワイドパンツのボリューム感を邪魔せずエフォートレスな装いに。
■6:グレーのワイドパンツ×ポンチョ

休日に気持ちを切り替えたいときにおすすめなのが、ポンチョ。ゆったりとしたシルエットで肩肘張らない装いに。ボリュームがあるぶん、全体的に色味を合わせてまとまりのある装いに。
■7:マックスマーラのワイドパンツ×カーディガン×スヌード
![マックスマーラのスヌード・パンツ・バッグ・エス マックスマーラのカーディガン[共布ベルト付き]・ニット(マックスマーラ ジャパン)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/熊澤 透 BY :『Precious10月号』小学館、2017年](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/5/c/720mw/img_5c811ec812a77d266c5c7eb1f84b656e162883.jpg)
今季注目の淡色コーディネート。ファーを簡単に取り入れるなら、首にファーを巻いて。温かみを演出するならスヌードで肩まで覆い、ファーの量を強調して。
■8:オフホワイトのワイドパンツ×シャツ×キャメルジャケット

ジャケットとパンツのコントラストを強くすれば、品格あるカジュアルなスタイルに仕上がります。
■9:ヴァレンティノのワイドパンツ×ブラウス

パキっとしたイエローのワイドパンツにはモノトーンのブラウスで会食でも通用するきちんと感を。首元はこちらも旬のファースヌードをあわせるのがおすすめです。
■10:黒のワイドパンツ×白のジャケット×ファーのマフラー

黒のワイドパンツに白のジャケットを合わせたオフィスコーデ。首元だけにボリュームをもたせるなら、ファーマフラーを巻いてエレガントが宿る装いに。
■11:チェック柄のワイドパンツ×シャツ×ロングジャケット

今季注目のテキスタイルといえば、グレンチェックをはじめとしたトラッドなチェック柄。ロングジャケットを合わせれば今らしいマニッシュな装いに。
■12:ボルドーのワイドパンツ×トップス×ファースヌード

注目のこっくりカラー、ボルドーのワイドパンツに同系色のトップスを合わせたコーディネート。ファーのスヌードを合わせれば今年っぽい雰囲気に。
■13:白のワイドパンツ×ロングコート×ファーストール

全身白系のワントーンコーデ。たおやかなIラインに仕上げるのが着こなしのポイントです。
■14:ネイビーのワイドパンツ×ロングコート

黒×ネイビーの全身ダークトーンのコーデ。ティファニーのロングネックレスがコーデのアクセントに。
■15:グレージュのワイドパンツ×ファー付きカーディガン

全身グレージュのワントーンコーデ。旬なファー付きカーディガン×スニーカーバランスが今年の気分です。トートバッグでカジュアルに足上げるのが着こなしのコツです。
■16:グレーのワイドパンツ×ウールキャメル混のカーディガン

ワイドパンツ×ロングカーディガンのグレー系ワントーンコーデ。ハットとスニーカーのバランスがコーデのポイントです。
■17:カーキのワイドパンツ×ネイビーニット

ワイドパンツ×ニットのシンプルな着こなしに、白のハンドバッグとネックレスがアクセントになったコーディネート。
ワイドパンツに合う靴
■1:ショートブーツ
![パンツ(サポートサーフェス)、トップス(チェルキ〈トモウミ オノ〉)、ファースヌード(ADORE)、バッグ(ウールン商会〈ファビアナ フィリッピ〉)、ネックレス[ロング]・[タッセル付き](ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/熊澤 透 BY :『Precious1月号』小学館、2017年](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/0/d/720mw/img_0dd30f187e4b4cf89603d00ace41434a170509.jpg)
ベージュのワイドパンツに同系色の今年注目のショートブーツを合わせたコーディネート。
■2:スニーカー

トップスを華やかにするファージレを合わせるなら、ワイドパンツやインナーはカラートーンを統一。色を揃えることで、ファージレを強調させることができます。足元にはスニーカーを合わせれば、休日スタイルに。
■3:ヒール靴

カーキのワイドパンツに白ブラウスというきれいめなコーディネートの仕上げには、足元にヒール靴を合わせれば上品にまとまります。
■4:ハイカットスニーカー
![コーディガン(ボウルズ〈ハイク〉)、トップス(マディソンブルーヘッドストア)、パンツ(ウールン商会〈ファビアナ フィリッピ〉)、サングラス(ミラリジャパン〈プラダ〉)、ネックレス[短]・[長](ダミアーニ 銀座タワー)、グローブ(クルチアーニ 銀座店)、バッグ(デルヴォ―・ジャパン)、靴(YOKO CHAN) 撮影/唐澤光也(パイルドライバー) BY :『Precious2月号』小学館、2017年](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/e/f/720mw/img_efbe2847474b063097256d8858e19fd1132343.jpg)
グレーのワイドパンツにグレーのロングカーディガンを合わせたグレートーンのコーデの足元は白のスニーカーがおすすめ。上品で清潔感のある着こなしに仕上がります。
40代からのワイドパンツコーデ
■1:チェック柄のワイドパンツ×ブラウス×白ジャケット

今季注目のトラッドなチェック柄をワイドパンツで取り入れたコーデ。ホワイトのショートジャケットを合わせれば、地味になりがちなトラッドなチェックも華やかに着こなせます。
■2:こっくりカラーのワイドパンツ×ボルドーのトップス
![ブラウス・スカート(TOMORROWLAND〈BACCA〉)、パンツ(エストネーション〈マディソンブルー〉)、ネックレス・バングル[上][下](バイ マレーネ ビルガー青山店〈バイ マレーネ ビルガー〉)、バッグ(トッズ・ジャパン〈トッズ〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY :『Precious11月号』小学館、2016年](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/5/b/720mw/img_5b974041a064c7843ddfe6d453098a53181079.jpg)
注目のこっくりカラー、ボルドーを取り入れるなら、視線の集まりやすいトップスで今らしさを強調します。ワイドパンツもこっくりカラーで合わせて華やかに。こっくりカラーの配色なら、派手な装いになる心配がありません。
■3:グレーのワイドパンツ×イエローのブラウス

イエローにはモノトーンを合わせてコントラストを意識。トーンが近いライトグレーのワイドパンツと合わせてやわらかい印象に。
■4:白のセンタープレスのワイドパンツ×白ブラウス

きれいめスタイルの定番、センタープレスも今年注目を集めているデザインの1つ。センタープレスのワイドパンツなら、横だけでなく、前後にも奥行きのあるスタイルに。トップスとカラーを合わせてより上質なスタイルに。
■5:ネイビーのセンタープレスのワイドパンツ×ネイビーのニット

ワイドパンツ×ニットのネイビーのワントーンコーデ。首元のスカーフを着こなしのアクセントに。
■6:グリーンのワイドパンツ×黒のブラウス

ボトムスにカラーのワイドパンツを選んだら、トップスとカラーのコントラストをつけてボトムスが主役になるように調整を。
■7:ハイウエストワイドパンツ×ボウタイのブラウス

女性らしいボウタイのブラウスには、辛口のハイウエストワイドパンツでコーデのバランスを取って。ちょっと勇気がいりそうなパープルのワントーンコーデはアクセサリーなどはつけずにシンプルなスタイルでまとめると品の良い上品さが漂います。
■8:茶色のワイドパンツ×ボウタイのブラウス

色やデザインなどで目を引く印象派のシャツやブラウスを、個性派ワイドパンツと合わせるとモードな装いに仕上がります。大胆なタックが入ったパンツはシャツをインしてデザインを強調。
■9:カーキのワイドパンツ×白シャツ

バルーンスリーブが特徴的なシャツは、濃いめのカーキパンツでシャツが主役になるコーデを。
■10:カーキのワイドパンツ×グレージュのブラウス
![ブラウス(VINCE 表参道店)、ストール(オルドス ファッションジャパン)、パンツ(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、バッグ(アマン〈ペリーコ〉)、ネックレス・ブレスレット[中央]・[ひじ側](ケイテン)、ブレスレット[手首側](アルテミス・ジョイエリ)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/熊澤 透 BY :『Precious9月号』小学館、2017年](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/3/f/720mw/img_3ffaea65e98307ad5692a8d11a5e6136173554.jpg)
グレージュのプルオーパーブラウスには、ベージュのニュアンスを含んだソフトカーキパンツを合わせるとクリーミーなグラデーションが実現し、センスのよさが際立ちます。女性らしいスタイルを崩さないよう、ワイドパンツの素材にはやわらかいものを選んで。
■11:カーキのワイドパンツ×白ブラウス×ジャケット

ワイドパンツとジャケットで女性らしいスタイルをつくるなら、ジャケットの丈は短めを選んで。ビジネスシーンなら同系色でそろえて、スッキリとしたコーデに。
■12:カーキのワイドパンツ×デザインニット

薄手のシンプルなシルエットのニットには、ワイドパンツを合わせてコーデのボリュームを調整。ご近所さんとのティータイムのときは、パールやロングチェーンのネックレスなどのアクセントを意識すると、さらに優美なスタイルを実現できます。
ワイドパンツに合うアウター【冬】
■1:「部分ファー」のショート丈コート

さまざまなブランドから今季販売されているファーアイテム。全体的にファーを取り入れるより、どこか一部にファーをオンするのが今の気分。裾にファーがあしらわれたシックなAラインのコートには、ネイビーのワイドパンツを。ボリュームのある組み合わせが、優美なスタイルを生みだします。
■2:ファーのベスト

生地にハリがあるセンタープレスのワイドパンツなら、トップスはファーのジレを合わせて。やわらかな素材でメリハリのあるスタイルにするのが着こなしのポイントです。
■3:アニマル柄のコート

白のワイドパンツにアニマル柄のコートを羽織り、ジレをレイヤードしたコーディネート。コートが主役の着こなしです。
■4:ラップコート

大人の優雅なスタイルをつくるラップコートはボタンなどの装飾がなく、シルエットが命。ワイドパンツを使ったワントーンコーデでインナーをまとめ、縦長シルエットを実現。インナーにジレを入れてレイヤードをつくることも忘れずに。
■5:チェスターコート

クールなチェスターコートには、ピンクベージュのアイテムを合わせて品のある女性のスタイルに。ベージュ系の配色でまとめると、やわらかい印象に。ヒールを覆うほど長いワイドパンツを合わせると、縦長ラインを強調する、優雅で風格漂うスタイルに仕上がります。
■6:ノーカラーコート
![バッグ[縦26×横33×マチ12㎝/ストラップ付き]・別売りストラップ(フェンディ ジャパン)、その他のアイテム/すべて私物 撮影/戸田嘉昭・小池紀行(パイルドライバー) BY :『Precious12月号』小学館、2016年](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/c/8/720mw/img_c8710c8846cd1dd7b2f15a25b55a36c4202636.jpg)
モダンな印象が強いノーカラーコートにはコートと色のコントラストが強いワイドパンツを合わせて、よりモダンなスタイルになるようにエッジを立たせて。バッグはファーやストラップが印象的なものを合わせ、今っぽさをプラスします。
■7:ポンチョ

カーキのワイドパンツにネイビーのポンチョを合わせたコーディネート。足元の赤いパンプスが着こなしのアクセントに。
■8:ロングカーディガン
、カーディガン・ニット(wb)、パンツ(ADORE)、バッグ(ユナイテッドアローズ 銀座店〈フルラ〉)、ピアス・ネックレス・バングル・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク) 撮影/水田 学(NOSTY) BY :『Precious10月号』小学館、2017年](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/a/f/720mw/img_afff1788950b24f27d45ea7cf1937fda161992.jpg)
優雅なスタイルをつくるロングカーディガン。ワイドパンツを合わせることで、カーデの裾がキレイに広がりをみせます。配色は同系色でまとめて、Iラインを崩さないようにすると綺麗なスタイルが実現。ネックレスは長く縦長のシルエットを意識。バッグは小さく、脇役になるように工夫するといっそう効果的です。
■9:ジャケット

黒のワイドパンツに白のジャケットを合わせたモノトーンスタイル。首元にファーストールを合わせれば、いつもの定番コーデも今年っぽい雰囲気にアップデート。
「大人のコーディネートには、欠かせない存在。でも全体のシルエットにボリュームが出てバランスがとりづらい。ちょっと手を抜くとワンパターンコーデになってしまう」。そんなワイドパンツを使ったコーデを、今っぽい冬スタイルにアップデートするべく、最旬のアイテムや定番アイテムとの上手な組み合わせを意識して上級コーデを楽しみましょう。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- BY :
- 雑誌『Precious』小学館