着こなしによってはオフィススタイルにも休日スタイルにも使える冬の主役アイテム「ニット」。ですが、真冬の寒い日が続くと、気づけば毎日ニット...なんてことも。そんなとき、マンネリ気分を打破してくれるのは、ハッとするような「印象的な配色」。秋冬の主役アイテム・ニットで、簡単に今どきの着映えを楽しみましょう。

万能「白ニット」でかなえるON・OFFコーデ

■1:白ニット×白パンツ×グレージュコート|オフィスコーデ

マウリツィオ ペコラーロのコート・ボグナーのニット(三喜商事)、パンツ(チェルキ〈トモウミ オノ〉)、時計・ピアス・ネックレス・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

初対面でも優しい印象を与える白ニットは、オンスタイルに欠かせないアイテム。カジュアル感を抑えるために白のワントーンでまとめて、「澄んた知性」が香る着こなしに。さらにアイテムはグレージュの同系色でそろえ、色調に奥行きを。淡い色の繋がりで、シンプルなのに表情のある着こなしに仕上げましょう。

■2:白のケーブルニット×白シャツのレイヤードスタイル|オフィスコーデ

ケーブルニット(クルチアーニ)、シャツ(バルバ)、パンツ(インコテックス)、バッグ(ブルガリ)、ほかスタッフ私物 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

会食やランチミーティングに出席する日のスタイルは、視線が集中する上半身にポイントを。かしこまった席でも知的に見えるケーブルニットに、白シャツのレイヤードでクリーンな印象を与え、パールのネックレスで華やぎもプラスしましょう。足元にも気を抜かず、クールな型押しパンプスで清潔感とメリハリを。

■3:白のデザインニット×黒パンツで旬のエッセンスを取り入れる|休日コーデ

トップス・パンツ・バッグ・靴(トム フォード ジャパン)、ピアス・リング(アルテミス・ジョイエリ〈アルテミス・ジョイエリ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious1月号』小学館、2017年

白ニットを1着買い足すなら、旬なエッセンスを取り入れて。フロントはベーシックなデザインでありながら、後ろ姿はなんとも大胆な個性派デザイン。背中がV字に大きく開いたものは、それだけで今らしい着映えを楽しめます。ボトムスは女性らしいバックスタイルを印象づけるために、シンプルなブラックパンツでクールに。

■4:白のニットポンチョ×オフホワイトのパンツ×ロングブーツ|休日コーデ

ニットポンチョ(ストラスブルゴ〈クルチアーニ〉)、パンツ(FFJ〈ファビアナ フィリッピ〉)、ピアス(アルテミス・ジョイエリ)、グローブ(キートン)、ブーツ(セルジオ ロッシ) 撮影/下村一喜(AVGVST) BY:『Precious1月号』小学館、2016年

パートナーとの週末小旅行には、無難な装いに一石投じてくれるニットポンチョでお出かけを。ニットコーデのマンネリ気分を一新してくれます。オフホワイトのパンツにグレーのロングブーツをグラデーションで繋げて、スタイルアップ。同系色でまとめることで、ケーブル編みのデザインが一層際立ちます。


都会派「カーキニット」で仕上げる洗練コーデ

■1:カーキニット×グレータイトスカートで上品なモダンコーデ

プルオーバー(ウールン商会〈ファビアナ フィリッピ〉)、スカート(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、バッグ(ブルネロ クチネリ ジャパン)、ネックレス・バングル(アストラット 青山店〈フィリップ オーディベール〉)、靴(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2017年

カジュアルなミリタリーイメージが強いカーキも、ニット素材ならやわらかな雰囲気がプラスされ、上品なモダンスタイルに。カーキニットに合わせるボトムは、スカートがおすすめ。上品なミディアムグレーのタイトスカートならシックにまとまります。

■2:カーキニット×カーキスカートでワントーンコーデ

ニット(VINCE 表参道店)、スカート(アストラット 青山店〈アストラット〉)、バッグ(Theory luxe〈Gianni Chiarini〉)、ネックレス[2本つなげて使用]・チェーンブレスレット・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、靴(リエート〈サントーニ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2017年

カーキニット×カーキスカートのカーキの濃淡でつくるキレのあるクールなワントーンコーデなら、理想のハンサムウーマンに近づけます。

■3:カーキのリブニット×カーキパンツで休日パンツカジュアル

ケープ・ニット・パンツ・バッグ(マイケル・コース ジャパン〈マイケル・コース コレクション〉) 撮影/水田 学 BY:『Precious2月号』小学館、2016年

襟元がマフラーのようなリブニットは、ケープとセットアップ使いの程よいボリュームが魅力。同系色のパンツを合わせれば、華やかでシックな休日パンツコーデのできあがりです。

■4:カーキのシンプルニット×カーキのボリュームパンツで華やぎカジュアル

ニット(マックスマーラ ジャパン〈エス マックスマーラ〉)、パンツ(マックスマーラ ジャパン〈スポーツマックス〉)、バッグ(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、バングル(ケイテン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2017年

トップスが淡い色味のカーキニットなら、ボトムには重みのあるディープカラーで、同系色ながらメリハリをつけたクールなスタイルに。素材をやわらかなものにするとカジュアル感もおさまり、カーキでも華やいだ印象に仕上がります。


知性とセンスを兼ね備えた「グレーニット」コーデ

■1:グレーニット×ファージレの旬コーデ

ニットプルオーバー・ニットスカート(コロネット〈エリザベス アンド ジェームス〉)、ファージレ(ゲストリスト〈ガシュロウアンドコール〉)、バッグ(ラピーヌ〈エム・ゼロ・エイト・ファイブ・ワン〉)、靴(FFJ〈ファビアナ フィリッピ〉) 撮影/川田有二 BY:『Precious2月号』小学館、2016年

グレーのニットプルオーバーにニットスカートを合わせたコーディネート。ブークレニットのセットアップには、縁が切りっぱなしになったファージレを合わせると、あか抜けた旬の雰囲気に仕上がります。

■2:グレーニット×アルパカのコート×レザーパンツでラグジュアリーなワントーンコーデ

コート・ニット・パンツ(FFJ〈ファビアナ フィリッピ〉)、ストール(ボーダレス〈ベグアンド コー〉)、グローブ(プレインピープル丸の内〈ジョルジュ・モラン〉)、靴(モンクレール ジャパン) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious2月号』小学館、2016年

地味になりがちなグレーのワントーンコーデには、ラグジュアリーな仕上げが欠かせません。移動日などのリラックススタイルでは、起毛感のあるアルパカのフーデッドコートに、ラムレザーのパンツなど、グレーでも上質素材のものを掛け合わせると、余裕のある大人に見せられます。

■3:グレーニット×オフホワイトのパンツで淡色コーデ

アリュードのニット・ボルボネーゼのバッグ(三喜商事)、パンツ(オールウェイズ〈ナンバー エム〉)、チェーン・チャーム(アルテミス・ジョイエリ〈アルテミス・ジョイエリ〉)、バングル(ファンエンパイヤ)、靴(ピエール アルディ 東京) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

淡色ニットのコーデには、異なる素材をミックスするのがポイントです。淡いグレーニットは白いパンツで品の良さを香り立たせる着こなしが大人の女性にはぴったり。

■4:グレーのケーブルニット×とろみパンツで大人の休日カジュアルコーデ

ニットパンツ・サングラス(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、バッグ(マックスマーラ ジャパン〈スポーツマックス〉)、ネックレス・リング(ダミアーニ 銀座タワー) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious10月号』小学館、2017年

あたたかなケーブルニットには、とろみのあるたおやかなパンツをつなげて、エレガントに着こなすのがおすすめです。サングラスを合わせて大人の休日カジュアルコーデのできあがり。

■5:グレーのデザインニット×グレーパンツでリッチなワントーンコーデ

ケープ・シルク・カシミヤのタートルニット・カシミヤのパンツ・靴(FFJ〈ファビアナ フィリッピ〉)、バッグ(JIMMY CHOO) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious2月号』小学館、2016年

イージーパンツはだらしなく見せないために、上質な素材にこだわるのが着こなしのポイント。トップスにはデザイン性の高いニットを合わせて、女性らしさを向上させます。


グレーニット×今季注目のトレンドカラー「オレンジ」で着映えを楽しむ

■1:グレーニット×オレンジパンツ

ニット(スローン)、パンツ(キートン)、ストール(ボーダレス〈ベグ アンド コー〉)、サングラス(アイヴァン 7285 トウキョウ)、ドナテラ・ペリーニのネックレス・ペリーニのバングル(ドナテラ・ペリーニ 伊勢丹新宿店)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

女同士で集う休日は、ちょっと冒険した配色で極上カジュアルに仕上げて。ニット×パンツの定番コーデも、オレンジのボトムを差し色に使うことでぐっと今年の気分にアップデート。

■2:グレージュのデザインタートルネックニット×オレンジパンツ

ニット(三喜商事〈イレブンティ〉)、パンツ(チェルキ〈トモウミ オノ〉)、リング(TASAKI)、バッグ(エドストローム オフィス〈ジェイ ダブリュー アンダーソン〉)、靴(J.M.WESTON 青山店) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious10月号』小学館、2017年 

グレージュのデザインタートルネックニットとクロップド丈のきれいめオレンジパンツのコーディネート。ニットはベーシックを基本に、ミンクファーがあしらわれたローゲージニットを選んで、どこか旬のディテールをプラスすると、赤とのコントラストが映えて今っぽい着こなしになります。

■3:淡色ニット×淡色ニットカーディガン×オレンジスカート

カーディガン・ニット(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)、スカート(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、ネックレス(プティローブノアー)、ブレスレット(ジュリーサンドラゥ アジア パシフィック)、バッグ(エストネーション〈ペラン〉)、靴(リエート〈サントーニ〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious10月号』小学館、2017年

ニット×カーディガンの上品な淡色コーデに、鮮やかなオレンジのスカートを差し色で合わせたコーディネート。カーディガンが効いて上品な着こなしに仕上がります。

■4:グレーニット×鮮やかなオレンジのトップハンドルバッグ

ニット(スローン)、スカート(ユナイテッドアローズ アトレ恵比寿 ウィメンズストア〈ムジィーク〉)、ネックレス(チェルキ〈ミッレ〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(ビームス ハウス 丸の内〈チェンバー〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious10月号』小学館、2017年

コーディネートに何か足りない、そんな日はカラーが印象的なバッグが重宝します。シックなニットの着こなしを印象づける、鮮やかなオレンジのトップハンドルバッグは女性らしいニット×スカートのコーデとも好相性。


差し色を活かしてつくる華やぎ「配色ニット」コーデ

■1:黒ニット×マロンブラウンのフレアスカートでクラシカルモードなコーデ

ラムスキンのブルゾン(三喜商事〈バンフォード〉)、スカート(ADORE)、カシミヤのニット(クルチアーニ 東京ミッドタウン店)、ペンダント(ポメラート・ジャパン〈ポメラート〉)、手袋(ドゥロワー 丸の内店〈デンツ〉)、バッグ(ステディスタディ〈ピエール アルディ〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious1月号』小学館、2016年

ハンサムな黒ニットには、コクのあるカラーのボトムをスパイスに、クラシカルモードに仕上げましょう。こっくりとしたマロンブラウンのフレアスカートは、黒ニットを合わせてすっきり都会的な雰囲気に。

■2:黒ニット×マスタードイエローのサルエルパンツでこっくり配色コーデ

ブルゾン(ラ・フォンタナ・マジョーレ 丸の内店〈ル ヴェルソーノアール〉)、ニット(ショールーム リンクス〈セドリックシャルリエ〉)、パンツ(ブランドニュース〈J.クルー〉)、バッグ(コロネット〈ミリー〉)、靴(VINCE表参道店) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious1月号』小学館、2017年

マスタードイエローのサルエルパンツは、ゆったりシルエットがラフな印象。黒ニットに白シャツのレイヤードで辛口に引き締め、気品ある大人のスタイルに仕上げるのが着こなしのポイントです。

■3:ライトグレーニット×ピンクのタイトスカートで大人かわいいコーデ

ニット(三崎商事〈チヴィディーニ〉)、スカート(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、ストール(ボーダレス〈ベグ アンドコー〉)、ピアス(アルテミス・ジョイエリ)、時計(ブライトリング・ジャパン)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious1月号』小学館、2016年

寒い日が続くときは、明るいカラーを取り入れたコーディネートを。シンプルなグレーニットには、メリハリを与える女性らしいフューシャピンクのタイトスカートが正解です。ニットと小物はワントーンでまとめて、大人ピンクの着映え力を楽しんで。

■4:グレージュのタートルネックニット×スカイブルーのパンツでエフォートレスな着こなし

ニット(三崎商事〈チヴィディーニ〉)、スカート(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、ストール(ボーダレス〈ベグ アンドコー〉)、ピアス(アルテミス・ジョイエリ)、時計(ブライトリング・ジャパン)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious10月号』小学館、2017年

グレージュとスカイブルーの個性的なコントラストは、アンクル丈の細身パンツを選び、程よい抜け感のある、エフォートレスな着こなしに。

■5:グレーニットタイトスカート×センシュアルな赤いバッグ

エルマンノ シェルヴィーノのジャケット・エリザベス アンド ジェームスのスカート・ニナ リッチのバッグ(コロネット)、ニット(ラ・フォンタナ・マジョーレ 丸の内店〈ルヴェルソーノアール〉)、グローブ(アングローバルショップ表参道〈デミ クラブ〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious1月号』小学館、2016年

辛口ライダースにニットのタイトスカートというハンサムなファッションには、センシュアルな赤いバッグで女性らしさをアップ。

■6:ダークグレーニットカーディガン×赤パンツ

マックスマーラのカーディガン・パンツ[銀座三越限定] ・エス マックスマーラのプルオーバー(マックスマーラ ジャパン)、ピアス・バングル・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious1月号』小学館、2016年

白いプルオーバーに赤パンツを合わせて、ダークグレーのカーディガンを羽織った休日コーデ。やわらかなニット素材だからこそ、ビビットなボトムを組み合わせても、バランスよく洗練配色を着こなせます。


ニットに合うアウター【1】|「はおりもの」でリッチカジュアルコーデが正解

■1:ニットパンツ×ニットポンチョ×ニットプルオーバー×大判ストールでネイビーコーデ

ニットポンチョ(haunt代官山〈バルバジェイダ〉)、ニットパンツ(MOGA)、ニットプルオーバー(VINCE表参道店)、グローブ(クルチアーニ 東京ミッドタウン店)、ピアス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(ハイブリッジ インターナショナル〈ファビオ ルスコーニ〉)、靴(ラ・フォンタナ・マジョーレ 丸の内店〈ANTHOLOGY〉) 撮影/川田有二 BY:『Precious2月号』小学館、2016年

ニットonニットは個性が光るレザーフリンジ付きポンチョで、都会的で洗練された着こなしに。ローゲージの手編みニットは今っぽいビッグシルエットを楽しんで。このように、お気に入りのニットに大判ストールをはおるだけで、こなれた大人のカジュアルが完成します。

■2:ブラウンニット×カーキパンツ×チェック柄の大判ストールでリッチカジュアルコーデ

ニット(オールウェイズ〈M・Fil〉)、パンツ(Denime ルミネマン渋谷店〈ドゥニーム〉)、カシミヤのストール(リーミルズ エージェンシー〈ジョンストンズ〉)、靴(ステディ スタディ〈ピエール アルディ〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious2月号』小学館、2016年

ブラウンニット×カーキパンツのいつものコーデも、カシミヤのタータンチェックストールをさっとはおって、気負い感のないラグジュアリーテクニックを効かせましょう。

■3:グレージュのニット×白パンツ×白ロングカーデでクリーンな美人シルエット

カーディガン・ニット・パンツ・グローブ(DAKS) 撮影/設楽茂男 BY :『Precious2月号』小学館、2015年 

せっかくの休日も定番ニットではつまらない。薄手ニットにはおりもので旬なエッセンスを取り入れるなら、ロング&クリーンで優雅なニュアンスをかなえてくれるロングカーデがマストアイテム。ローゲージのロングカーデは、コートにもなる暖かさが魅力です。

■4:こげ茶ニット×こげ茶のロングニットカーディガン×白パンツで上品カジュアルコーデ

エスカーダ スポートのロングカーディガン・ニット・パンツ・グローブ・エスカーダのバッグ(エスカーダ・ジャパン) 撮影/熊澤 透  BY:『Precious12月号』小学館、2016年

こげ茶ニット×白パンツの清潔感のあるコーデに、こげ茶のロングニットカーデをはおれば、カジュアル感が薄まりさらに女性らしいシックな装いに昇華。


ニットに合うアウター【2】|タートルネックならノーカラージャケットが好相性

■1:黒のタートルネックニット×黒スカート×ベージュのノーカラージャケット

ジャケット(チェルキ〈トモウミ オノ〉)、黒タートル(VINCE 表参道店)、ハイアリンのスカート・ピエール ルイ マシアのストール・マウロ・オリエッティ・カレラのバッグ(ストラスブルゴ)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/唐澤光也(パイルドライバー) BY:『Precious1月号』小学館、2017年

 首元にボリュームのあるタートルネックのニットには、首のラインをすっきりと見せてくれるノーカラーのジャケットを。やわらかなベージュのノーカラージャケットを、黒ニットと合わせれば、黒のワントーンコーデをやわらかく包み込みます。

■2:黒のタートルネックニット×黒系の柄スカート×黒のノーカラーブルゾン

ブルゾン(ウールン商会〈ブルーガール〉)、ニット(オルドス ファッションジャパン)、スカート(ストラスブルゴ〈ザ ハイアリン〉、ブレスレット(showroom SESSION〈サヤカ デイヴィス〉)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(ピエール アルディ 東京) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2017年

重くなりがちな全身黒コーデもノーカラーのレザージャケットなら、女性らしいシルエットでエフォートレスな着こなしに仕上がります

■3:黒のタートルネックニット×黒パンツ×アイスグレーのノーカラージャケット

ブルゾン(ヴァルカナイズ・ロンドン〈カール ドノヒュー〉)、ニット(ブラミンク)、パンツ(アオイ〈マントゥ〉)、ピアス・ブレスレット・時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(ピエール アルディ 東京)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious11月号』小学館、2017年

繊細なグレーのノーカラージャケットを、黒ニット×黒パンツのワントーンコーデにはおれば、程よく柔らかい印象に着こなしが仕上がります。

 

マンネリになりがちなニットコーデですが、冬の定番アイテムだからこそ、個性的なアイテムや鮮やかボトムと組み合わせて、絶妙にこなれたスタイルを目指すのがおすすめです。さあ、デイリーニットコーデをバージョンアップして、寒い冬を乗り切りましょう!