身の回りのものを新調したくなる、1年の始まり。何かとせわしない新年こそ、自宅でのリラックスタイムを優雅に、そして気分まで上げてくれるようなランジェリーに更新してはいかがでしょうか? 欧米、特にフランス女性は、素肌に直接触れるランジェリーに対する優先度が高いといいます。ランジェリーを、自身の心を満たすための「ツール」としてこだわっているのです。

リラックスできて女度も上がる、大人のランジェリーに注目!

今回は、くつろげるのに女っぷりをアップしてくれるようなカップ付きキャミソールから、繊細デザインの最旬ブラまでラインナップ。自分の時間をゆったりと上質に演出してくれる、大人のためのランジェリーをご紹介します!

機能も美しさも叶えるブラの進化がめざましいランジェリー業界。シルエットまで美しく魅せるキャミソールタイプや、センシュアルなデザインはそのままに、着け心地快適なブラも豊作です。新しい年の幕開けにピッタリな、特別なブラを集めました!

■1:楽チンでいてセンシュアルな、カップ付きキャミ

左から/アロマティックカスカ シェルフロント ミディアム グレー¥20,000(CASUCA表参道店)、ハンロ カップ付きインナー ブラック、ホワイト各¥18,000(ワコール)

デザイナーがスタイリストとしての経験を生かし、着るだけでボディーラインを美しくし、かつ見た目の良さにもこだわった「アロマティックカスカ」。シルクのような肌ざわりは、フィロスコッチアという綿糸の素材によるもので、光沢感と優れた吸汗速乾性が魅力の一枚に仕上げています。本体の裏側にしっかりと内臓されたシークレットアジャスターで、一人ひとりの胸の形と高さに合わせた調節が可能です。「バストを包み込む、深めのカッティングでセンシュアルな胸元を演出します」(アロマティックカスカ PR 水野優子さん)。

1884年創業、ニットウェア工場からスタートしたスイスの老舗「ハンロ」。職人技で作るシームレスのコットンウェアは、着心地とともにカッティングの美しさで世界のファッショニスタの間でも定番アイテムのひとつです。ストレッチ性にすぐれた独自のパターン設計は、締め付け感がなく、美しいシルエットをメイクします。「デコルテ部分は浅いカッティングで、透け感のあるシャツなどのインナーとしてお使いいただいても女性らしく美しいです。オンタイムには、ジャケットのインとしてマニッシュにも使えますよ」(ワコール広報 村田美紀さん)。

■2:リラックスできて気分も上がる、ノンワイヤーブラ

左上から反時計周りに/cohan ブラ ブラック¥7,000 ※2月発売予定(豊島)、ランジェリーク VANILLA SKY トライアングルブラ マスタード¥8,500(カドリールインターナショナル)、カルバン・クライン アンダーウェア AUDACIOUS レッド、ブラック 各¥11,800(カルバン・クライン)

「cohan(コハン)」は、愛知県の老舗繊維商社から誕生した新ブランドです。ノンワイヤーのかぶりタイプのブラは、ハンサムな見た目ながらチュールの透け感が色っぽい一枚。まるで皮膚かのような着心地&フィット感で、早くも話題になっています。「着け心地はもちろん、大人女性によく似合う深めV開きのデザインと上品な肌の透け感にもこだわりました」(cohan 田中琢磨さん)。

オリジナルの繊細レースに定評のある「L'ANGELIQUE(ランジェリーク)」からは、人気のシリーズに今春、新色が登場。ストレッチリバーレース(伸縮のあるレース)を使用し、ノンストレスな着け心地を叶えます。「カップからストラップ、そしてアンダーバックにもふんだんにレースをあしらったデザインが華やかな一枚です」(ランジェリーク PR 山下智佳子さん)。

定番のロゴショーツが、海外セレブのインスタグラムから人気沸騰中の「カルバンクライン」。昨年、明治通り沿いに路面店もオープンしたばかりです。カジュアルな印象の強いカルバンクラインのラグジュアリーラインは、トレンドを取り入れたファッション性の高いデザインが多いと話題です。ストラップ部分をサテンで仕上げ高級感もたっぷり。「背中部分は細かなメッシュ仕様で、軽いのに安定感も抜群です。お正月シーズンらしい鮮やかレッドもオススメですよ」(カルバンクライン マーケティングディレクター 吉田奈尾子さん)。

■3:見ても着けてもうっとりできる、見た目コンシャスなブラ

上から反時計回りに/ラブストーリーズのDarling¥11,000、ル・プティ・トルゥーのAnna¥9500、ラブストーリーズのuma peacoat¥11,000(ガブリエル ペコ)

LOVE Stories(ラブストーリーズ)は、百貨店でも人気急上昇中のオランダ発のランジェリーウェアブランドです。ブラレットなどのセクシーなデザインも豊富ですが、配色もこだわり、生真面目にショーツとデザインを揃えずともオシャレに楽しめる「パーフェクト ミスマッチ」というコンセプトが特徴です。「セットアップという概念にとらわれず、色使いや素材、個性的なデザインを自分好みにカスタマイズしてみてくださいね」(ガブリエル ペコ オーナー兼バイヤー日野和子さん)。

 Le Petit Trou(ル・プティ・トルゥー)は、ポーランドのランジェリーブランド。デザイナーがモード誌の元編集長ということもあり、「ファッション感度の高いランジェリーがそろう」と話題です。肩のフリルデザインに、繊細なチュール素材やひとつひとつ刺繍されたドット柄で、大人の可愛らしさを醸し出します。「購入すると、一着ずつロゴ入りのボックスに入れてくれるという、心憎い演出にも胸が高まりますよね」(ガブリエル ペコ オーナー兼バイヤー日野和子さん)。

ランジェリーという見えないところにも気を配るのが、大人女性のたしなみです。そして、プライベートなものだからこそ、素直に「心ときめくもの」を選ぶことができるのはランジェリーならでは。新しい気分でスタートしたい新年。お気に入りの一枚を見つけてみるのはいかがでしょうか?

※掲載した商品はすべて税抜です。

問い合わせ先

関連記事

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
PHOTO :
渡辺修身
EDIT&WRITING :
八木由希乃