真夏の太陽が恋しいと思ったのは、いったいいつ以来だろう……。
火照った体を通り抜ける潮風が、心も体も解きほぐし、子供のようにはしゃいだ気持ちが、おしゃれ心に火をつける。いつもは手に取らないビビッドな色も、大胆な肌の露出も、ヴァカンスがくれたひそやかで、ご機嫌な楽しみ！
雑誌『Precious』8月号では、特集「Treatment Myself 私を解き放つ、サマーヴァカンス」を展開。今回は大政 絢さんがまとう真夏のコーディネートをまとめてご紹介します。
■１：太陽の光のようなイエローを身にまとって、大人のビーチスタイルに
太陽の光をイメージしたイエローの水着は、ワンショルダーのユニークなデザイン。
ウエストをドローストリングにしたウールシルクパンツ、軽量のカシミアストールを合わせて、肌触りも着心地も贅沢な大人のビーチスタイルに。
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■２：海の色を閉じ込めたような、ブシュロン「ヴァンドーム リズレ」
透き通った海の色をそのまま閉じ込めたよう！ 『ヴァンドーム リズレ』の新作は、10カラットを超えるエメラルドカットのアクアマリンをセンターに配した存在感たっぷりのリング。キャンディのような色とボリューム感は、どんな人も笑顔にさせる可愛さ。
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■３：ゆらゆらと水面に揺れる黄色の影。まとうだけで、元気を授ける「きれい色」という魔法
着慣れたシックカラーの服を脱ぎ、この夏は思いきり鮮やかな色に挑戦したい。
美しい発色のワンピースは艶やかなシルクタフタ。裾に向かってティアード状にギャザーを重ねたシルエットが動くたびにしなやかさを演出する。いつもと違う自分の魅力を発見するのも、夏の醍醐味。
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■４：がんじがらめの都会のルールから解放されて、子供のような無垢の心に戻ってみる
キャップ×ルーズフィットデニムの「トムボーイ」スタイルは、海外セレブたちのリゾートでのこなれた着こなしをお手本に。淡いメランジュグレーに大胆なロゴが視線を集める。
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■５：エレガンスな肌見せで、ヘルシーなカジュアルを満喫して
「掟破り」の肌見せも、ひと手間かけたクロシェ風のニットなら、リッチ感は損なわれない。
ヴァカンスの開放的なムードにひたりつつ、ヘルシーなカジュアルを満喫したい。ナノサイズの『バゲット』が絶妙なアクセントに。
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■６：思いきった肌見せも、清潔感が保てれば大人の許容範囲。夏の太陽が大胆にさせる！
クチュール技術を駆使したレースやラッフルを施したエレガントなシャツに、あえてラフなショートボトムを！ その意外性が新鮮。
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■７：トップス風にまとったスカーフが、素肌に鮮やかに映えて
ネックストラップ付きの三角形スカーフを背中で結びトップス風に。『ディーフローラル』プリントが素肌に鮮やかに映える。
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※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
問い合わせ先
- エルメスジャポン TEL：03-3569-3300
- ブシュロン クライアントサービス TEL：0120-230-441
- アペリア TEL：03-6876-2655
- ストラスブルゴ カスタマーセンター TEL：0120-383-563
- ポメラート クライアントサービス TEL：0120-926-035
- セリーヌ ジャパン TEL：03-5414-1401
- フェンディ ジャパン TEL：03-3514-6187
- TASAKI TEL：0120-111-446
- ヴァレンティノ インフォメーションデスク TEL：03-6384-3512
- レポシ日本橋三越本店 TEL：03-6262-6677
- クリスチャン ディオール TEL：0120-02-1947
- PHOTO ：
- 長山一樹（S-14）
- STYLIST ：
- 高橋リタ
- HAIR MAKE ：
- 野田智子
- MODEL ：
- 大政 絢（Precious専属）
- EDIT&WRITING ：
- 竹市莉子（HATSU）、喜多容子（Precious）
