【目次】
- 【1】コンサルティング会社CEOのバッグの中身
- 【2】PR会社エクゼクティブディレクターのバッグの中身
- 【3】大手企業グローバルファイナンス本部長のバッグの中身
- 【4】外資系金融グローバルマーケット統括本部副会長のバッグの中身
- 【5】世界的企業リテールビジネス本部長のバッグの中身
- 【6】広告会社ゼネラルマネージャーのバッグの中身
- 【7】弁護士のバッグの中身
【1】コンサルティング会社CEOのバッグの中身
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■バッグの中身【7選】
(1)「BAGGU」のエコバッグ
カジュアルにもエレガントにも合うデザインや、大容量なのにパッカブルな機能性を気に入って。
(2)「スマイソン」のトラベルケース
もの探しに時間をとられないよう、バッグの中は常に整理整頓を心がけています。重宝しているのが、『スマイソン』のトラベルケース。本来はパスポートを入れるものなのですが、スリットポケットにポチ袋、Thank you card、付箋、名刺などの細かな必需品が収まり、とても気に入っています。
(3)「バレンシアガ」の三つ折り財布
お財布も、バッグが小さいときはミニタイプにしてすっきりと整理。ふだんはなるべくお札を折りたくないので、長財布を使いますが、薄手のものを選び、領収書などをためずに使っています。
(4)「クロエ」の長財布
薄手で、小銭入れが外付けなのが好み。
(5)「パーフェクトポーション」のアロマハンドスプレー
今は抗菌ハンドスプレーを持ち歩くように変化。「パーフェクトポーション」のアロマハンドスプレーはナチュラル成分由来で香りもいい。
(6)「ブルーボトルコーヒー」のマスクケース
マスク入れを探していたなか、見つけた「ブルーボトルコーヒー」のマスクケース。テーブルに出しても恥ずかしくないデザインで、ボタンを留めて収められるのも魅力。
(7)「スマイソン」のノート
スマホやタブレットで打ち合わせにも対応していますが、デジタルガジェットを出しすぎるのは不向きに思えるシーンには、こちらを持参。ベーシックカラー小物のなか、こういう強めのピンクのポイント使いも好きなバランス。
【2】PR会社エクゼクティブディレクターのバッグの中身
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■バッグの中身【9選】
(1)「グッチ」の名刺入れ
素材はプレシャスレザーの水ヘビですが、見た目はシンプルな黒。一見、ブランド名がわからないので、どなたにも「圧」を与えず気に入っています。
ブランドのPRをサポートする仕事をしているので、どなたと挨拶するときも失礼のないように、名刺入れはブランド名がわからないものにしています。
(2)「エルメス」のポーチ
「エルメス」のキャンバス素材のポーチには、新しい生活様式で必要になった予備のマスクやアロマなどを。
(3)「シャネル」のミスト美容液
肌の乾燥予防に「シャネル」のミストタイプ美容液を携帯。
(4)「グッチ」の香水
「グッチ」の香水は、甘くないフローラル系の香り。
(5)「裏具」のミニメモ
仕事でメモを渡すときや、お届けものにメッセージを添えるなどの際は、バッグに常備している京都の『裏具』の『まめも』を使用。
これでメモをお渡しすることで、相手の方へのリスペクトが伝われば、と思っています。時折"それ何ですか"と尋ねられ、話が広がる楽しさも。
(6)「エルメス」のポーチ
本来は筆記具入れですが、アイライナーなどのペンシルタイプのコスメも収納ができるのでポーチとして活用。ブルーの色合いも好きでリピート買いをした2代目。
(7)「ポストイット」の付箋
ポストイットも常備。『まめも』と同様に、メモを渡すときや、お届け物をしたりするときに使うので、専用ケースに入れてきれいに使用。
(8)「テ・マミエール」のアロマオイル
マスク生活で持ち歩くようになった「テ・マミエール」のアロマオイル。
(9)「グッチ」の長財布
「グッチ」のクロコダイル素材の長財布は、最愛カラーのネイビー。内部スペースが充実しながら、ある程度ふくらみも抑えられるジップアラウンドが使いやすい。
シャネル、カルティエ、グッチの広告を手がけてきた女性のバッグの中身を拝見!
【3】大手企業グローバルファイナンス本部長のバッグの中身
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■バッグの中身【6選】
(1)「モンブラン」の万年筆
前職の社長がサインをするときに、契約書サイン用の上質なボールペンを3本おもちなのに感服。以来、私もサインはこれで。
(2)「Rhodia」の手帳
デジタルツールも使いましたが、今は一周回ってこれに戻りました。To Doメモなどに。
(3)「トリー・バーチ」のカードホルダー
花モチーフのカードホルダーは社員証入れですが、顔認証での入館システムももう目前。こちらも使わずに、バッグの中身がより、スリム化する日も近そうです。
(4)「ボッテガ・ヴェネタ」のミニバッグ
上品なベージュはオフのシーンにも映える。
(5)「マーク・ジェイコブス」の三つ折り財布
ずっと長財布を愛用していましたが、財布のミニ化の流行にのって、三つ折りタイプを使うように。電気メーカーという仕事柄もあって、キャッシュレスには抵抗が少なく、身軽さと便利さですっかりミニ財布派です。
キャッシュもある程度、カードは4枚入るので、これで十分。アプリ以外のポイントカードはつくらないと決めたので、気分的にもすっきり。唯一不便なのは、お札を多くおろす必要があるときだけ(笑)。
(6)「バレンシアガ」のミニバッグ
カジュアルなのにクラス感がありお気に入り。
万年筆は「モンブラン」、ミニバッグは『バレンシアガ』『ボッテガ・ヴェネタ』|取締役を歴任するキャリアのバッグの中身
【4】外資系金融グローバルマーケット統括本部副会長のバッグの中身
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■バッグの中身【6選】
(1)「ルイ・ヴィトン」のスマホケース
姉からの誕生日プレゼント。今はビジネスシーンでも、スマホが名刺入れ以上に人目に触れるから、きちんとしたブランドが正解。
(2)ミント
レポート執筆のときの、気分転換に欠かせないミント。
(3)「ルイヴィトン」の名刺入れ
ルイ・ヴィトンの『ダミエ』の名刺入れは、ある著名な女性と名刺交換をした際、『おそろいですね。これ、女性がもつと仕事運上がるんですよ』と聞き、以来リピートをしている3代目。
黒をもつ方は多いのですが、白は少なめ。驚いたことにその後も、同じタイプをもっていた女性は、みなビジネスで成功している方でした。
(4)「トリー・バーチ」のポーチ
「トリー・バーチ」のポーチは友人からのギフト。ペンシルタイプのコスメも収まるところがお気に入り。
(5)イヤフォン
イヤフォンは、外出先で最新の海外ニュースを視聴するときや音楽を楽しむために携帯。
(6)「ボッテガ・ヴェネタ」の財布
「ボッテガ・ヴェネタ」の財布は、気のエネルギーのたまる赤を意識的にセレクト。
お財布は金運にいいとされる長財布を選び、スマホケースとともに、炎のエネルギーのある赤を愛用。仕事をしていれば、気持ちのアップダウンはありますが、これらを見ると、『いや私、運気あるから』と前向きな気持ちに切り替えができる。バッグイン小物は私のお守りのような存在です。
【外資系金融】勤務キャリアのバッグの中身を拝見!|ルイ・ヴィトンの名刺入れ、愛用の理由は…
【5】世界的企業リテールビジネス本部長のバッグの中身
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■バッグの中身【5選】
(1)ゴルフボール&グローブ
自宅に程近い練習場で、毎朝7時から50分のレッスンを受講しています。一日のスタートをゴルフレッスンから始めると頭がスッキリして、そのあとの仕事がはかどりますよ!
(2)酒井レオ著『NY式「超一流の営業」の基本』(朝日新聞出版)
日系アメリカ人で現在は日本で英語のビジネススクールを開催されている、私がメンターと慕っている酒井さんの著書。何度も読み返しています。
(3)レターセット
お客様に手書きの手紙を書くと珍しいみたいで、とても喜ばれます!
(4)不織布のマスク
お客様に差し上げるために、常時携帯しています。
(5)眼鏡
大阪にある『ICHIICHI』で作ったのですが、とってもお気に入りです。この眼鏡をかけることで集中力が高まり仕事がはかどります!
女性リーダーのバッグの中身を拝見!|日本HP 本部長が出社日に持ち歩くアイテム5選
【6】広告会社ゼネラルマネージャーのバッグの中身
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■バッグの中身【4選】
(1)キンドル
必ず持ち歩いているのがキンドルです。主に読んでいるのはビジネス書。紙の本ももちろん読みますが、仕事のときには軽くて持ち運びが便利なキンドルを携帯して移動時間などに読むようにしています。
(2)「エミリオ・プッチ」のペンケースと「HAY」のペン
青系や柄物のアイテムが好きです。このペンケースは軽くてすっきりしているのでずっと愛用しています。今お気に入りのペンは、北欧デンマークのインテリアブランドのものです。「HAY」というブランドで、細くて見た目がキラキラしていてかわいいですよね。
(3)「バレンシアガ」の三つ折り財布
以前は長財布を使っていたのですが、今はこちらのバレンシアガの三つ折り財布を使っています。手のひらに収まるサイズ感ながらも、マチありの小銭入れが付いていて、お札も折らずに入り、カード類もしっかり収納できます。
(4)「アニヤ・ハインドマーチ」の名刺入れ
本来は名刺入れではなく、小物入れだと思うのですが、私は名刺入れとして使っています。お茶目で遊び心があるアイテムが好きで、こちらの「目」にひとめぼれしました。
広告会社勤務、女性ゼネラル・マネージャーのこだわりが詰まったバッグの中身4選!
【7】弁護士のバッグの中身
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■バッグの中身【5選】
(1)「スマイソン」のペンケース
ペンケースは、たくさん入ってビジネスシーンに馴染む「スマイソン」を使っています。ハンサムなイメージのあるネイビーの型押しは、男性によく褒められます。
まだまだ判子を押す機会が多く、弁護士としての職印は必需品。
弁護士バッジは普段あまり付けないのですが、拘置所などに入るときに提示を求められるので常に携帯しています。当初は金色にピカピカしていましたが、次第にいぶし銀のような色に変化し、それを見ると15年間の自分の歩みを感じます。
モンブランの万年筆は、亡くなった祖母から20歳のお祝いに贈られたもの。ずっと使いこなせずにしまったままだったのですが、40歳を超えてやっとしっくりくるようになってきました。今後も大切に使っていきたいと思っています。
(2)「パナソニック」のレッツノート
同業者の使用率が高いパナソニックのレッツノート。
移動時間中に書面を作ったり、裁判所で尋問の最中にメモを取るなど、もっぱら外出時に使います。軽量でバッテリーのもちがよく、頑丈で持ち運びに向いているレッツノートは今の仕事にぴったり。立ち上がりが早く、SDカードリーダーや光学ドライブが付いているのも大事なポイントです。
オリジナルは天板がシルバーかブラックで、ちょっと見た目が無骨な印象だったので、ワインレッド色にカスタマイズしています。
(3)「レスポートサック」のポーチ
コスメはあまり持ち歩かないのですが、軽いこととティッシュケースがついていることから、レスポートサックを愛用中。
ポーチの中には飲み会の必需品のウコンは必ず入れています。どうにも疲れがとれないときは牛黄清心丸という漢方がものすごく効きます。髪の毛の乱れを素早く直せるマスカラ型の整髪料は、ジョンマスターオーガニック。ロールオンフレグランスも同じくジョンマスターオーガニック。仕事がら強い匂いの香水はつけられませんが、疲れたときに手首につけてハーブの自然な香りで癒やされています。
ルージュエルメスのリップは、容器のデザインも全てが完璧な一品でお気に入りです。
(4)「ジムトンプソン」のジュエリーポーチとジュエリー
ジュエリーポーチはお土産でいただいたジムトンプソンのもの。仕事の後の会食などで、ジュエリーをつけ替えることもあるため、ジュエリーポーチは重宝しています。たくさん入るので、出張や旅行のときにも持って行きます。このジュエリーポーチは、指輪を並べて収納でき、ポケットがいくつかあるので、アイテムごとにジュエリーを収納できる優秀な品です。
ジュエリーは、長年懇意にしている宝石屋さんでオーダーした一点ものを中心に愛用しています。ジュエリーサロンに伺って、とても知識の豊富なオーナーさんから宝石にまつわるさまざまなお話を聞くのも楽しみの一つ。子供の誕生や記念日などの節目にコツコツと集めています。可愛いものよりも、どこか個性のある石が好きですね。
宝石は、年を取って年輪を重ねるほど似合っていくものだと思います。まだ私には合わないと感じて寝かせているジュエリーもあります。将来、宝石の似合うお婆さんになるのが理想です。
(5)「パテックフィリップ」の腕時計
腕時計は好きなアイテムですが、華美にならず、端正で、それでいて大人の女性らしさにあふれたパテックフィリップのtwenty-4は、長年の憧れでした。
3人目の子供を出産し、仕事復帰する際に、「弁護士としてさらに飛躍していきたい」という願いをこめて、思いきって購入しました。フェイスの色で迷いましたが、一番シックなイメージのグレーを選びました。購入した当初は、私にはまだ早かったかな、と思うこともありましたが、40歳を過ぎてから腕に馴染むようになりました。
これをつけると装いもどことなく格上げされた気がします。仕事における頼れる相棒として、日々愛用しています。ビジネスシーンにピタリとはまり、時間表示も見やすく実用的です。
※アイテムはすべて私物です。各ブランドへのお問い合わせはご遠慮ください。※データは取材当時のものとなります。
- TEXT :
- Precious.jp編集部