ヒラリー・ダフの美貌遍歴【50枚】｜キュートな笑顔が魅力の子役時代から4人の子どもの母になった現在まで

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真16選
「映画」「テレビシリーズ」代表作３選
「元恋人／夫」の写真６選
「美貌遍歴」23選
「近年」の写真２選

プロフィール

名前：ヒラリー・ダフ（Hilary Duff）
出生地：アメリカ合衆国テキサス州
生年月日：1987年9月28日

1997年に10歳で芸能活動を開始し、1998年には映画『キャスパーマジカル・ウェンディ』で主役に抜擢。2001年から放送されたディズニー・チャンネルのドラマ『リジー＆Lizzie』でも主役を演じるなど、子役時代から順調なキャリアを積んできたヒラリー・ダフ。2003年には歌手としてもデビューを果たし、アルバム『metamorphosis』は大ヒットを記録しました。その後も映画『シンデレラ・ストーリー』（2004年）やテレビシリーズ『ゴシップガール』など、多くのヒット作に出演。2010年には小説も出版するなど、多方面で活躍しています。

私生活では、2003年ごろから3年間、ミュージシャンのジョエル・マッデンと交際。2010年にはアイスホッケー選手のマイク・コムリーと結婚し、子どもをひとりもうけましたが、2016年に離婚しています。その後、2018年に当時交際中だったマシュー・コーマとの間に第2子が誕生。2019年に結婚し、2021年には第3子が誕生、さらに2023年には第4子を妊娠していることを明かしています。

「若いころ」「昔」の写真16選

まず、ヒラリー・ダフの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2001年（14歳）

2001年（14歳）One Seven Nightclub Makes Its Hollywood Debut

2002年（15歳）映画『ノット・ア・ガール』ハリウッドプレミア

2002年（15歳）第15回キッズ・チョイス・アウォード

2003年（16歳）第75回アカデミー賞授賞式

2003年（16歳）第31回アメリカン・ミュージック・アウォード

2004年（17歳）ヤング・ハリウッド・アウォード

2004年（17歳）The Jeep Yappy Hour and Febreze Pet Fashion Show

2005年（18歳）第４回『Ten』ファッションショー

左は、姉のハイリー・ダフ。

2005年（18歳）ロサンゼルスポートレイトセッション

2006年（19歳）Dick Clark’s New Year’s Rockin’ Eve 2006

2006年（19歳）第19回キッズ・チョイス・アウォード

2006年（19歳）マドリードコンサート

2007年８月（19歳）ティーン・チョイス・アウォード

2008年２月（20歳）シドニーコンサート

2008年６月（20歳）Cartier 第３回 Loveday Celebration

「映画」「テレビシリーズ」代表作３選

ここからは、チェックしておきたいヒラリー・ダフの代表出演「映画」「テレビシリーズ」をご紹介します。

『リジー＆Lizzie』（2001年～2004年）

2002年3月 Youth Improving Non－Profits for Children Awards。『リジー＆Lizzie』キャストと。

ディズニー・チャンネルで放送されたテレビドラマ。2003年には映画『リジー・マグワイア・ムービー』も製作された。

あらすじ：中学生のリジー・マグワイア（ヒラリー・ダフ）は、チアリーダーのチームに入ろうとするも失敗。その夜、親友のミランダ（ラレイン）だけに送ったつもりのメッセージが、クラス全員に送信されてしまっていた。メッセージで冷やかされたチアリーダーのケイト（アシュリー・ブリーロルト）はリジーとミランダを呼び出し、ふたりを問い詰める。すると、ミランダは自分が送信したとリジーをかばってくれて…。

『12人のパパ』（2003年）

2003年12月ロサンゼルスプレミア。左から、アシュトン・カッチャー、ヒラリー・ダフ、パイパー・ペラーボ、ボニー・ハント、スティーヴ・マーティン。

ショーン・レヴィ監督。1950年の映画『一ダースなら安くなる』のリメイク作品。共演は、スティーヴ・マーティン、アシュトン・カッチャーなど。2005年には続編も製作された。

あらすじ：大学のフットボールチームで監督をしているトム（スティーヴ・マーティン）は、12人の子どもと愛する妻ケイト（ボニー・ハント）に囲まれ幸せに暮らしていた。ある日、トムが念願だった都市大学のチームでコーチをすることになり、一家は引っ越しをする。同時に、ケイトもニューヨークで仕事得たため、トムは男でひとつで12人の子どもたちの世話をすることになってしまう。

『シンデレラ・ストーリー』（2004年）

2004年プレミア。

童話『シンデレラ』を題材にした、ラブストーリー。共演は、ジェニファー・クーリッジなど。2008年には続編も製作された。

あらすじ：女子高生のサム（ヒラリー・ダフ）は、幼いころに父親を亡くし、継母フィオナ（ジェニファー・クーリッジ）や義理の姉たちにいじめられる日々を過ごしていた。そんなサムの心の支えは、メール友達のノーマッドだけ。あるパーティーに参加したサムは、ノーマッドの正体が学校で一番の人気者オースティン（チャド・マイケル・マーレイ）だったと知る。オースティンとサムはいい雰囲気になるが、継母から門限を言い渡されていたサムは急いで帰ることに。その途中で落とした携帯電話をオースティンが拾ったことで、翌日から「シンデレラ探し」が始まるが、サムは自分だと言い出せない。