「ライトブルー」なら清々しく軽やか！ ジジ・ハディッドも取り入れてる爽やかコーデ術【海外スナップ】

今回ご紹介する3人のセレブやインフルエンサーは、同じライトブルー、または白を合わせることで爽やかさを盛り上げました。さらっとシンプルが絵になる、そんなコーディネート術を早速チェック。

■１：ジジ・ハディッドは…白ロングシャツワンピースでライトブルーデニムを清楚に着こなす

デコルテやお腹周りが覗くようにボタンをかければ、ヘルシーさが倍増。

2024年5月8日、トーク番組『ドリュー・バリモア・ショー』出演のためNYの街中に現れたモデルのジジ・ハディッド。ライトブルーのデニムパンツは、ワイドフレアシルエットでカジュアルの中に優雅さをプラスできる1枚です。そこに白のロングシャツワンピースを重ね、清楚な雰囲気に。ボタンをたっぷりと外せば、裾がひらひらと揺れて躍動感が生まれます。ビジューがあしらわれたシアーパンプスやネックレス、リングのレイヤードで、シンプルな着こなしに華やかさをトッピングしました。

■２：ティナ・ハーゼは…ストライプ×白T×かごバッグの爽やかコンボを活用

付かず離れずなイージーシルエットで、気負いないこなれたムードをアピール。

2024年5月1日、ベルリンの街中でスナップされたデジタルクリエイターのティナ・ハーゼ。彼女が指名したライトブルーアイテムは、シャツとイージーパンツのセットアップでした。上下にライトブルーを取り入れることで清涼感を高めながら、ストライプ柄を選んでクリーンさを倍増。慣れ親しんだ白Tシャツが爽やかさをアシストしながら、エフォートレスなムードを演出してくれます。仕上げにキャメルのレザーハンドルかごバッグを加え、穏やかな引き締め効果をプラスして。

■３：ヤナ・ハイニシュは…華やかさ満載のワンピースはライトブルーですっきり見せて

袖とボトム部分にボリュームがあるワンピースなので、顔周りと足元はコンパクトにまとめると好バランス。

インフルエンサーのヤナ・ハイニシュをベルリンでスナップ。ペイズリー刺繍やボリュームスリーブ、ティアードデザインで華やかさたっぷりのワンピースは、淡いライトブルーを選んで軽やかに仕上げれば、すっきりとした印象にまとまります。サンダルも同じカラーで統一し、一体感を意識しました。センターパートのまとめ髪、そしてチャンキーチェーンストラップのバッグでスタイリッシュさを添え、甘くなり過ぎない大人フェミニンを完成させて。

爽やかで好印象な「ライトブルー」の着こなしをお届けしました。色合わせにこだわれば、その清涼感をアップさせることができます。ぜひご紹介した3人のコーディネートを参考にしてみてくださいね。

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