日本橋三越本店で開催される時計の祭典「三越ワールドウォッチフェア」×『Precious』コラボレーション企画|目の肥えた時計ファンたちの心を掴んだ珠玉の一本を発表!

毎年、日本橋三越本店にて開催される時計の祭典「三越ワールドウォッチフェア」と『Precious』が、恒例となる4回目のコラボレーションを実施。フェア期間中に時計を購入した男女を対象に特別アンケートを実施しました。男女比は約45対55。ノミネートされた10本からお気に入りの1本を投票。最多得票モデルをここに表彰します。

目の肥えた時計ファンたちの心を見事に掴んだのは、日本発の「クレドール」による『ゴールドフェザー』コレクションの彫金モデルでした。

【三越WWF賞】クレドール『ゴールドフェザー U.T.D. 彫金モデル』ブランドのアイデンティティが宿る「羽根の舞」をモチーフとした薄型時計

クレドールの時計『ゴールドフェザー U.T.D. 彫金モデル』
『ゴールドフェザー U.T.D. 彫金モデル』¥4,620,000 ●ケース:PG ●ケース径:37.4mm ●ストラップ:クロコダイル ●メカニカル手巻き(セイコーウオッチ)

本作のモデル名に掲げられている「U.T.D.」とは、Ultra Thin Dressの略。1960年に登場したゴールド製の薄型モデル『ゴールドフェザー』がその起源となる。以降、「クレドール」は数々の薄型時計をリリース。2023年にヘリテージを継承した『ゴールドフェザー』コレクションとして復活を遂げ、現代的な佇まいで新たな境地を開くことに。日本が誇る熟練の職人による手の込んだ意匠が施された意欲作。


日本の腕時計史を牽引する「セイコー」が “黄金の頂き” という意味を込めて誕生させたブランド「クレドール」。今年で50周年を迎え、これまで世界に通用するオリジナリティを表現してきました。

【羽根の舞】をテーマとする本作の薄くて軽やかなさまは、その名のとおり『ゴールドフェザー』のごとし。つけ心地のよさにも配慮したピンクゴールドケースや艶やかなパターンのダイヤルが魅力です。ケース裏からのぞく羽根模様の彫金が施された手巻きムーブメントも白眉。得票数が他候補より頭ひとつ抜き出ていたのも納得の仕上がりでしょう。

クレドールの時計『ゴールドフェザー U.T.D. 彫金モデル』
 

軽やかさを象徴するようにダイヤルに施される美しく繊細な模様は、【羽根の舞】というテーマにふさわしいもの。

クレドールの時計『ゴールドフェザー U.T.D. 彫金モデル』
 

ブランドが誇る極薄かつ高精度ムーブメントCal.6890には羽根模様の精緻な彫金が。シースルーバックから赤みを帯びたその美しい機械がのぞき、つける人の満足感を高めてくれる。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※文中の表記は、RG=ローズゴールド、WG=ホワイトゴールド、PG=ピンクゴールド、YG=イエローゴールド、PT=プラチナ、SS=ステンレススティールを表します。
※掲載されている商品の価格は、2024年12月6日現在のものです。

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問い合わせ先

セイコーウオッチお客様相談室/クレドール

TEL:0120-302-617

PHOTO :
池田 敦(CASK)
STYLIST :
関口真実
EDIT&WRITING :
安部 毅、安村 徹(Precious)
文 :
高村将司