西日本最大級の温泉地・別府。温泉旅行としてはもちろん、7つの地獄を巡る「地獄めぐり」や多様なレジャー施設もあり、観光も楽しめる人気の旅行地です。
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そんな別府の地に位置し、2024年に創業80周年を迎えた「別府温泉 杉乃井ホテル」は、伝統と歴史のあるホテルとして国内外からのゲストを迎える人気ホテルです。2019年から大規模リニューアルを行い、2021年にはカジュアル・ファミリー向けの宿泊棟「虹館」、2023年にはフラッグシップ棟の「宙館」がオープン、大展望露天風呂「棚湯」がリニューアルするなど、“伝統と進化”を感じられる変化を遂げています。
2025年1月、リニューアルプロジェクトのフィナーレとなる「星館」が開業。本記事では、こちらのホテルに宿泊したPrecious.jpライターが、レストランや客室などの星館滞在の魅力について、たっぷりとご紹介します。
別府温泉 杉乃井ホテル新棟「星館」がオープン!
別府の夜空に光る星のように、人々の心をときめかせる魅力ある施設になるよう命名された新棟の「星館」。
別府温泉のひとつである観海寺温泉にあり、別府市街地を見下ろす高台に位置しています。別府駅からは無料シャトルバスも運行しており、問題なくアクセスできます。
「和」がテーマのホテル棟とあって、温泉情緒を感じる内装や雰囲気になっており、滞在中はゆったりとくつろぐことが可能です。
空に一番近いレストラン!「和ダイニング星 HOSHI」
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「星館」の最大の魅力といえるのが、最上階のビュッフェレストラン「和ダイニング星 HOSHI」。星館最上階に位置するレストランになり、その高さは海抜約220m。杉乃井ホテルの中で一番空に近いロケーションで食事を楽しめます。
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エレベーターを降りてすぐ出迎えてくれるのは、日本庭園の枯山水をモチーフにした擬石に、水・空・星をイメージしたプロジェクションマッピング。エントランスの壁にある、大分県で唯一、政府から伝統的工芸品として指定を受けている別府竹細工も必見です。
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レストラン全体がお祭りや縁日感を意識しており、入り口には提灯をモチーフにした照明を取り入れるなど、細部にまでこだわりが感じられます。
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店内は、ガラス張りの壁面になっており、別府湾や高崎山など、別府の景色を見渡せます。高さ約6mの天井は一部が天窓になっており、空の景色も楽しめる絶好のロケーションで、ゆったりとした時間を過ごせました。
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また、会場内には古民家にあった古材を再利用した欄間や竹細工や小鹿田焼も並び、温かみや日本らしさを感じる内装になっています。
大分・九州の食材を使ったビュッフェで舌鼓
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九州の食材を多く使っているというビュッフェでは、「和」をコンセプトにした料理が提供されています。
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寿司職人が握る、県産魚を使ったお寿司やお刺身は新鮮そのもの。中でも、料理長のおすすめである大分県豊後水道の海で育った養殖のクロマグロ「豊後まぐろ ヨコヅーナ」が使われた赤酢を用いた握りや刺身の盛り合わせは、訪れたらぜひ食べたい一品です。
このほか、大分・日田の郷土料理である「こんにゃく寿司」など初めて見るような料理も並び、バリエーションに富んだメニューがラインナップに心躍ります。
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目の前で料理が仕上がるライブ感のあるキッチンも魅力的。藁焼き・炉端焼きのコーナーでは、食材が調理される香ばしい匂いに食欲をそそられます。
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取材日の藁焼きには、鰆・鱧・和牛の3種類がラインナップ。炉端焼きには、野菜や魚介類などが並んでいましたよ。赤卸しやポン酢など、自分の好みに味付けしていただきました。お肉には、地元の醤油を使った「にら醤油」をかけて食べるのがおすすめなので、ぜひお楽しみあれ。
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ビュッフェには、中華、洋食のメニューもずらりと並びます。「冠地どりの白ワイン蒸し」では、大分のブランド地鶏・大分冠地どりを昆布締めした後、白ワイン蒸しをしたメニュー。ソースには「あおさ」を用いることで、和のエッセンスが加えられているんだそう。
このほか、ブイヤベースの隠し味に白味噌を使用するなど、中華や洋食のメニューでも和のテイストが入った品々が並びます。
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別府の湯煙を思わせる、蒸気があがるコーナーには、手作業で作り上げる小籠包がずらり。小籠包を包む職人技に目が釘付けになります。できたてを食べられるのもうれしいですね。
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![旅行_19,国内旅行_19,レストラン_16,和文化_16](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/d/e/720mw/img_de038d7e903a6ebb7eb6984a0e629b5d251220.jpg)
小鉢のあるコーナーでも、大分の食を感じるメニューが並んでいました。新鮮な魚を楽しむ大分の郷土料理「りゅうきゅう」は、大分の人気調味料「ゆず胡椒」をプラスしているんだそう。ぴりっとしたパンチがたまりません。
「鴨の低温蒸しカボスジュレ添え」など、大分県の特産品であるかぼすを使った品もありました。
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なんとアルコール類も30種類用意されており、思い思いにお楽しみいただくことが可能です。ビールやハイボールなどはもちろん、大分の地酒や大分産のフルーツシロップをサワーでいただくこともできますよ。
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目移りしてしまうスイーツには、大分の郷土菓子「石垣もち」をはじめとした和のスイーツや、スイーツ界の巨匠として知られるORIX HOTELS & RESORTS コーポレートエグゼクティブペストリーシェフの鈴木一夫氏の手掛けたプリンやソフトクリームなどが並びます。
どれも水分量にこだわって作っているということで、“お腹いっぱいでも食べられる”仕上がり。「おいしいからもう一個」とおかわりしてしまうほど食べやすいスイーツに、夢中になってしまいました。
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プリンは4層になっており、下からキャラメル、なめらかのプリンの層、その上の白い層はクリーム分で脂肪分が上がるように設定されているそう。さらにカスタードソースがゆるめに流されています。こだわり抜かれた唯一無二のプリンは、生涯忘れることのできないプリンでした。
ソフトクリームは、九州乳業の「みどり牛乳」が使われており、後味がさっぱりしています。
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プリンの容器の上部には隙間が空いていますが、ここにソフトクリームを入れて5層にして食べるのもおすすめとのことで、ビュッフェの最後に楽しませていただきました。絶品のソフトクリームと絶品のプリンを掛け合わせた裏メニューは、必食です。
朝日を浴びながらの朝食も楽しめる
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朝もビュッフェでの提供です。取材時には、朝日が上るのを眺めながら朝食を楽しめました。日が昇りゆくのを見ながらいただく朝食は格別です。
![旅行_25,国内旅行_25,ホテル_6,レストラン_22,和文化_19](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/d/0/720mw/img_d0ccf8dee2ec9f16794559f2b5c28da2503194.jpg)
![旅行_26,国内旅行_26,レストラン_23,ホテル_7,和文化_20](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/b/c/720mw/img_bce66ab0b9b03816c3ba13993bb4a4dc342914.jpg)
朝食メニューでは、自分で作る海鮮丼や、生地を米粉にアレンジした「しらすと大葉の米粉のガレット」などののほか、ひつまぶしや豆乳と米麹甘酒をベースとした「和風スムージー」など、朝ごはんにぴったりなメニューがラインナップしていました。
和を感じるロビーに癒やされる
ここからは、ホテルの内装や部屋をご紹介していきます。前述した通り、温泉情緒を感じられる宿泊棟は、和のテイストが随所に感じられ、癒やされる空間です。
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ロビーでは、国の重要無形文化財に指定されている「小鹿田焼」の花器に入れられた松がお出迎え。奥には丸窓もあり、四季を通して窓から見える景色が変わるため、何度でも訪れたくなりそうです。
![旅行_28,国内旅行_28,ホテル_9,和文化_21](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/d/5/720mw/img_d5664954fb7aa0cddd12c9983810fd88242475.jpg)
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ロビー奥に位置する水盤テラスでは、別府湾と水面が水平になるとインフィニティを楽しめます。夜も訪れてみましたが、また違った景色が広がっていました。
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![旅行_31,国内旅行_31,ホテル_12,和文化_24](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/9/2/720mw/img_929fdf6ee2e4f53442ab4698fa806ae6396922.jpg)
フロント近くには、大分市 伝統工芸品の豊後絞りやミラーをいれて湯煙のような形にしたデザインのウォールアートが並ぶほか、エレベーターホールには、お皿やお椀などを大分県臼杵市で製造・販売している「臼杵焼」もアートとして飾られているなど、大分を代表する工芸品も楽しめます。
全5タイプの部屋が展開!ラグジュアリーなスイートルームも
![旅行_32,国内旅行_32,ホテル_13,和文化_25](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/5/a/720mw/img_5a5ee10277be20f072b93cd9ab08262d191804.jpg)
![旅行_33,国内旅行_33,ホテル_14,和文化_26](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/6/5/720mw/img_65d5c430fdd1c9ef386bef2e0f9a33f3538674.jpg)
客室はスタンダートからスイートまで全300室。2〜6人まで利用が可能です。
館名にちなみ、星空の光がイメージされており、落ち着く雰囲気に仕上がっています。また、竹が有名な大分に位置するホテルということで、客室番号は竹をイメージした灯りになっています。
一番部屋数の多いスタンダード洋室
![旅行_34,国内旅行_34,ホテル_15,和文化_27](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/2/2/720mw/img_2271e582ab6f4ddb90c76b63cce2aeb6363855.jpg)
一番客室数の多いスタンダートルームは、35平米。最大4名まで宿泊可能です。シャワーブースと洗面台が付いたお部屋です。
今回はこちらのお部屋に宿泊させていただきましたが、窓際にはソファもあり、ゆったりと過ごすことができました。予約時には、山側と海側のお部屋から選ぶことができます。
和室付きでゆったり過ごせるスーペリア和洋室
![旅行_35,国内旅行_35,ホテル_16,和文化_28](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/9/d/720mw/img_9d4c0c26430c0d3931be2b861bb2c9c9494412.jpg)
50平米のスーペリア和洋室は、定員は4名まで。洗面とシャワーブースが付いています。
![旅行_36,国内旅行_36,ホテル_17,和文化_29](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/a/9/720mw/img_a90a1cd2338e016fd23872c222f8fbc6307450.jpg)
窓際に畳があるお部屋で、ここでくつろぐいだり、布団を敷いて休んだりすることもできます。小さなお子さま連れにもおすすめできるお部屋でした。
6名までの利用が可能なデラックス和洋室
![旅行_37,国内旅行_37,ホテル_18,和文化_30](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/f/6/720mw/img_f666faa8ae08ae49b7d8dfb6dad59c21477946.jpg)
58平米のデラックス和洋室は、定員6名。スーペリアルームとは畳の位置が違い、少し広いのが特徴です。こちらのお部屋には浴槽も付いています。
ラグジュアリーな滞在が叶うスイート洋室
![旅行_38,国内旅行_38,ホテル_19,和文化_31](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/1/1/720mw/img_1104a192a41bcbe71912c9ba2b8f6218593005.jpg)
71平米あるスイート洋室は、定員2名まで。入って右手に竹細工があるなど、高級感のあるお部屋になっています。浴槽と2ボウルの洗面台付きで、よりラグジュアリーな滞在ができそうです。
このほか、2~4名で利用できるジュニアスイート洋室、2~6名で利用できるジュニアスイート和洋室があり、カップルや夫婦、3世代での滞在など、さまざまなシーンでの宿泊が可能です。
大展望露天風呂「棚湯」で疲れを癒やす
![旅行_39,国内旅行_39,ホテル_20,温泉_9,和文化_32](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/b/e/720mw/img_bed9f5f5967e66de927ff21652af5fc9268519.jpg)
シャワーブースのみのお部屋が多いことに加え、客室には温泉をひいていないので、大展望露天風呂「棚湯」のご利用がおすすめです。
棚田状に広げられた湯船からは、別府湾や街の夜景が見渡せます。お風呂から眺める景色は絶景。見晴らしがいい日には四国佐田岬まで見えるというから驚きです。大パノラマが楽しめる温泉は、天空の温泉と言っていいでしょう。
![旅行_40,国内旅行_40,ホテル_21,温泉_10,和文化_33](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/7/6/720mw/img_76fbb33f9fcc16dda3206aee78620053183817.jpg)
2023年7月にリニューアルされており、サウナエリアが拡充され、音の湯が新設されています。ひとりで入るのにぴったりな「樽湯・升湯」もあり、ゆっくりと温泉に浸かることができました。
ほかにも、敷地内には屋外型温泉プールに噴水ショーなど1日では遊び尽くせない程のエンターテインメントがたくさん用意されており、日常を忘れて羽を伸ばせます。
ブランドコンセプトの「君としあわせ。」や、温泉情緒を感じられること間違いなしの「別府温泉 杉乃井ホテル 星館」。家族、カップルやご夫婦、友人との忘れられない思い出を作りに出かけてみてはいかがでしょうか。
問い合わせ先
- 別府温泉 杉乃井ホテル
- TEL:0977-78-8888(予約センター 9:00~19:00)
- 住所/大分県別府市観海寺1
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- まつだあや
- EDIT :
- 小林麻美