【連載】大政 絢が紡ぐ 暮らしの “モノ語り” Vol.4

『Precious』表紙キャラクターの大政 絢さんがプライベートで愛用しているお気に入りのアイテムを紹介する連載【大政 絢が紡ぐ 暮らしの “モノ語り”】。4回目となる今回は、大政さんがご自宅のパウダースペースで愛用しているアイテムにフォーカス。手触りや香りにこだわって選んだタオルやソープをご紹介します。

湿度の気になる梅雨時期こそ、自宅の洗面台周りはすっきりと整えたい、と語る大政さんのこだわりとは?

「清潔感を重視して、自宅のパウダースペースは淡色を基調に。石けんやタオルも香りや手触りにこだわって、丁寧に選んでいます」大政 絢さん

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コペンハーゲン発のオーガニックコットンタオルと、イチジクの香りが爽快なソープを。タオル/[上][縦30×横30cm]¥2,750・[中上・中下・下][縦50×横30cm]各¥3,740 (ビオトープ〈TEKLA〉)、フレグランスソープ『フィロシコス』¥5,720・ソープディッシュ¥9,460(ディプティック ジャパン)、その他/私物

「朝のスタートも帰宅後のリセットタイムも、洗面台は毎日必ず使う場所だからこそ、すっきり見えるように心がけています。なかでも、肌に直接触れるということもあり、こだわっているのがタオル選びです。最近は『ビオトープ』で購入した “TEKLA” を愛用中。厚みがあるのに乾きやすくて、洗濯を繰り返しても、ふっくらとした風合いが持続するのが気に入っています。ふだんは、白やストライプ柄を使っていますが、ゲスト用や気分転換用に、きれいな色を少しずつ取り入れていく予定です。

また、時間があるときには、あえて固形石けんで、ふんわりと泡立てた泡で香りを楽しみながら手を洗うのも習慣に。毎月、石けんの香りを替えるようにしているのですが、“ディプティック” の名作、『フィロシコス』の爽やかなイチジクの香りや、ムスク系の柔らかな香りに惹かれる傾向が。一輪差しには花やグリーンを添えて、瑞々しさを演出し、清潔感のある空間づくりを目指しています」

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

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PHOTO :
FUMITO SHIBASAKI(DONNA)
STYLIST :
来住昌美
EDIT&WRITING :
川口夏希、遠藤智子(Precious)