2025年8月12日(火)〜8月18日(月)の期間に公開されたPrecious.jpのお出かけ関連記事で、反響の大きかったものの中から、編集部のおすすめをランキング形式でご紹介いたします。
今週は、温泉ジャーナリストの植竹深雪さんがおすすめする近畿の名湯「あづまや」&海の絶景を望む宿「THE SHINRA 森羅」、千葉・内房の元名海岸に今夏新たに誕生した「モトナ・ビーチ・クラブ」についてご紹介した記事が注目されていました。
記事を見逃した方はもちろん、もう一度読みたいという方も、ぜひこちらからチェックしてください!
【Precious.jp】今週の「おすすめお出かけ記事」ランキング
■1位…【プロも惚れ込む近畿の名湯 vol.3】硫黄が香る自家源泉が至高!大地の恵みを全身に浴びる老舗旅館「あづまや」

今週最も注目されたのは、温泉ジャーナリストの植竹深雪さんが惚れ込んだ宿「あづまや」をご紹介した記事でした。
紀伊山地の奥深く、熊野古道の巡礼路にひっそりと佇む湯の峰温泉。開湯1800年の歴史を誇り、日本最古の温泉地として知られています。その湯の峰温泉に江戸時代から根差す老舗が「旅館あづまや」。熊野の豊かな自然と歴史、そして大地が育んだ極上の湯を心ゆくまで堪能できる宿として、国内外の多くの旅人を魅了し続けています。
「こちらの宿は、世界遺産『つぼ湯』から徒歩5分ほど。『つぼ湯』とは、湯の峰温泉の中心に位置する岩風呂で、世界で唯一の“入浴できる世界遺産”です」
「その世界遺産『つぼ湯』と双璧をなす感動を提供してくれるのが『旅館あづまや』の温泉。泉質は、含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉です。さまざまな成分がブレンドされた効能豊かな湯は、硫黄の香りが高くツルスベ感もあり極上。とりわけ3本の自家源泉を贅沢に用いた内湯ではしみじみと湯のよさを実感しながら湯浴みできました」(植竹さん)
■2位…【海の絶景を望む宿 vol.4】客室の温泉露天風呂で海を独占!館山のリゾートで水平線に心奪われる「THE SHINRA 森羅」

第2位も、温泉ジャーナリストの植竹深雪さんがおすすめする温泉宿の記事。ここでは、海の絶景を望む宿として「THE SHINRA 森羅」にフォーカスしたものでした。
都心から車で2時間ほど。千葉・南房総の高台に佇むラグジュアリーリゾート「THE SHINRA 森羅」は、海を見下ろす絶好のロケーションで、館内に一歩足を踏み入れた瞬間、日常の喧騒から隔絶された非日常の時間が流れ始めます。13歳未満宿泊不可という大人のための隠れ家は全26室がオーシャンビュー&温泉露天風呂付き。海と温泉をプライベートな空間で満喫できます。
「ホテルに到着したら、まずは最上階のゲストラウンジへ。8階にあるゲストラウンジは大きく窓がとられた開放的な造りで、惚れ惚れするような館山湾のパノラマビューを眼下にウェルカムドリンクをいただきながら、ゆったりとチェックインの手続きができます」
「客室からのオーシャンビューも壮観。部屋の階層や位置によって景観は異なりますが、低層階であれば海を身近に感じ、高層階であれば海を広く見渡し…というように、爽快感ある絶景がリゾート気分を盛り上げてくれます」(植竹さん)
■3位…海を望むラグジュアリー空間「Motona Beach Club(モトナ・ビーチ・クラブ)」で過ごす大人のリゾート時間【体験レポート】

第3位には、「モトナ・ビーチ・クラブ」をピックアップした記事がランクイン。
都心から車で約70分、千葉・内房の元名海岸に今夏新たに誕生した「Motona Beach Club(モトナ・ビーチ・クラブ)」。透き通る海と夕陽の絶景を背景に、心地よい音楽に包まれ、セレクトされたビーチグッズや料理が彩る、大人のための贅沢な空間です。
今回、Precious.jpのライターが実際に訪れ、その魅力をじっくりと体感しました。さらに同じ運営元が手がける「BOTANICAL POOL CLUB(ボタニカル・プール・クラブ)」にも宿泊し、充実した滞在を満喫。その様子もあわせてお届けしました。
以上、2025年8月12日(火)〜8月18日(月)の期間に公開された、Precious.jp編集部おすすめのお出かけ記事を3つご紹介いたしました。
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- Precious.jp編集部