トートバッグのおしゃれブランド33選｜人気のおすすめトートバッグをブランド別でご紹介！

おしゃれなトートバッグを、おすすめの人気ブランド別にご紹介！ デザイン、質ともにこだわる女性にぴったりなアイテムを33選そろえました。お気に入りのアイテム・ブランドをチェックしてみてください！

【目次】

• 2019年掲載のブランド別！レディースおしゃれなトートバッグ
• 2018年以前掲載のブランド別！レディースおしゃれなトートバッグ

2019年掲載のブランド別！レディースおしゃれなトートバッグ

【1】ヴァレクストラのトートバッグ

バッグ「ケーヴァル トート」（ミディアムサイズ／全9色）【縦29×横33.5×マチ16cm】各￥149,000（税抜）。このほか、ラージサイズ（全3色）【縦34×横40×マチ20cm】￥175,000（税抜）も発売。

防弾ベストやヨットの帆、宇宙服などに使用される、強靭かつ軽量な素材「ケーヴァル」を使用したコレクションから、使いやすいトートバッグが日本限定で登場します。

知的で品格のあるデザインが大人の女性に人気！ヴァレクストラの新作バッグ＆スニーカー速報

【2】ブルガリのトートバッグ

トートバッグ￥180,000［カーフ］【縦36×横35×マチ11cm】

古代ローマ帝国のコインがテーマとなっている、アイコニックな「ブルガリ・ブルガリ」コレクションの円形モチーフは、太字のBVLGARIとFRGMTエンブレムが稲妻ロゴを取り囲んで配置され、「BBフラグメント」に。

実用的で、さりげなくエッジを効かせたデザイン性と極上のレザー素材が使用された、都会的でシックなコレクションです。

ブルガリと藤原ヒロシがコラボレーション！魅惑のバッグや小物は争奪戦になること確実

【3】アニヤ・ハインドマーチのトートバッグ

アニヤ・ハインドマーチの2019年春夏コレクションで発表された「ニーソン」の新作かごバッグ

「ニーソン」は、今シーズン、軽くてカジュアルで夏にぴったりのアイテムとして生まれ変わりました。トートバッグとしての丈夫さを確保する一方、軽やかさを重視してライニングは施されていません。

レザーでトリミングを施したバスケット・タイプのトートは、白レザーとのコントラストが可愛らしいバッグ。好感度抜群で爽やかなスタイルに仕上げてくれます。

表面には、アニヤ・ハインドマーチのモチーフであるリボンが編み込まれています。フェミニンな甘さとストロングなインパクトを備えたデコレーションです。

また、網目がざっくりと大きめで、リゾートなどにぴったりな軽やかな印象に仕上がっています。

マチが十分にあって、荷物がたっぷりと入ります。レザーの紐で開き口を止められるようになっているので、中身が飛び出す心配はありません。スマホやパスケースが入れられる大きめの内ポケット付きなので、物が整理しやすいのもポイントです。

仕様メモ
・内ポケット１

アイコントートが夏仕様に！清楚な「アニヤ・ハインドマーチのかごバッグ」を手に入れたい

【4】ステラ マッカートニーのトートバッグ

ステラ マッカートニーの2019年サマーコレクションで発表された新作のかごバッグ

ステラ マッカートニーらしく、素材にはエシカルなこだわりが。地球に負荷をかけないサステナブルヴィスコースからなるラフィア風の素材を編み込んでつくられています。網目が細かいのでかごバッグにありがちなざっくりとカジュアルな印象はなく、エレガントな仕上りに。

また、ダイヤモンドカットチェーンの光沢も、ラグジュアリーさを演出しています。

「ファラベラ」にあしらわれているのは一見ハードなチェーンですが、カッティングが美しく煌めきを放ちながらも光りすぎない高級感が絶妙です。肌を痛めることがないよう、滑らかさも工夫されています。

また、ブランドロゴが印字されたシルバーのチャームも可愛らしいアクセントになっています！

軽量で容量が大きく実用性があるのも大きな特徴です。タウンユースはもちろん、小旅行やリゾートにも活用可能。A4サイズの書類もすっぽり収まる大きさなので、ビジネスシーンにもオススメです。

バッグはマグネットの開閉式で、使い勝手抜群。内側にはスリップポケットがふたつ付いていて、荷物の整理がしやすくなっています。

仕様メモ
・内ポケット２

メーガン妃も愛用！ステラ マッカートニーから「軽くてたっぷり入る」かごバッグがお目見え

【5】ドルチェ＆ガッバーナのトートバッグ

バッグ「シシリー 62 （スモーサイズ）」【縦22×横28×マチ12㎝】￥275,000（予定価格・税抜） カラー／ブラック、ポピーレッド、ダークグレーの3色展開。 ©️DOLCE&GABBANA

バッグ「シシリー 62 （ラージサイズ）」【縦30×横35×マチ15㎝】￥369,000（予定価格・税抜） カラー／ブラック、デザート、ディープブルー（ネイビー）の3色展開。 ©️DOLCE&GABBANA

トートバッグタイプの「シシリー 62」は、バッグの表側と裏側で、仕切りが分かれているのが特徴。荷物を整理しやすく、お仕事用にも最適です。

カラバリ豊富なドルチェ＆ガッバーナのアイコンバッグ「シシリー」が進化！荷物の仕分けがしやすく機能性UP

【6】ヴァレクストラのトートバッグ

バッグ「K-Val Tote」【縦29×横33.5×マチ16cm】￥149,000（税抜）※日本限定展開

アーカイブ素材を用いた「ケーヴァル」コレクションの新作として登場したトートバッグ。こちらは、一般的には防弾チョッキやヨットの帆などに用いられる強靭な素材が使用されており、軽量なのが特徴です。旅行やデイリーユースなど、幅広いシーンで役立ちそう。通常は内側に印字されるシリアルナンバーを、あえて外側に印字しデザインの一部としているのも粋なアプローチです。

ヴァレクストラのドクターズバッグ「SerieS（セリエエス）」、日本限定トートバッグ「K-Val Tote（ケーヴァルトート）」、スニーカーなどが先行販売

【7】バローレのトートバッグ

2019年5月上旬より店頭展開予定。「LANDAU TOTE」【縦31×横38×マチ12cm】￥210,000（税抜）

シンプルで使いやすいトート型だと、ニューモノグラムのパワフルさがアピールできます。黒のレザーストラップが引き締め効果になって、切れのいい仕上がりに。

バローレ（VALORE）｜男女兼用もできる「ニューモノグラム」バッグが2019年春、ストラスブルゴで販売スタート

【8】ザ・ロウのトートバッグ

バッグ「PARK TOTE（パークトート）」

軽さや使い心地の良さを大切にし、金具をほぼ使用しないというこだわりよう。ハンドル部分もボディーに穴を開けて留め、接続させています。素材はイタリア産の美しいシボが特徴の上質なグレインレザーを使用。使い込むほどに風合いが増し、長く愛用するのにオススメです。

デイリーなトートバッグとして、カジュアルなスタイリングにぴったり。一方で、上質なグレインレザーを使用しているため、モダン＆ミニマルな上品なスタイルとも相性が良さそうです。また、軽量なので、エッセンシャルアイテムを入れる旅行バッグとして使うことも可能です。

バッグ「PARK TOTE SMALL（パーク トート スモール）」（グレインレザー）【縦18×横26×マチ9.9cm】各￥139,000（税抜）

さらに、2サイズ展開で「PARK TOTE SMALL（パーク トート スモール）」には、取り外し可能なストラップ付きです。カラーはブラック、ダークカーキ、エッグシェルの3色。いずれも、上質なレザーの風合いを堪能できます。

仕様メモ
・内ポケット

ザ・ロウの「ドローストリング ポーチ」と「パークトート」は、デイリーバッグとしてアメリカで人気沸騰中！

【9】ジル サンダーのトートバッグ

トートバッグ「SOMBRERO SM（ソンフ?レロ スモール）」【縦18×横43×マ13cm￥175,000（税抜）

デイリーの仕事シーンだけでなく、近所の街歩きやショートトリップなどにも使えるこのタイプは、ひとつあると重宝しそうですね。

新生セリーヌの表参道店やジル サンダーのバッグ専門店のオープンなど「思わずお出かけしたくなる最新スポット」５選

【10】トッズのトートバッグ

バッグ「ペーパーバッグ」【縦31×横45×マチ16㎝】￥146,000（税抜）

ネイビー×ブラック×スカイブルー（写真）やブラック×ネイビー×オレンジのトリカラー、スカイブルー×グレーのバイカラー、オレンジやスカイブルーのモノカラーと、変化に富んだ5色展開。コーディネートの邪魔にならない、シンプルなデザインの定番トートバッグも、きれいな春夏カラーでスタイリッシュな表情に。

トッズより、爽やかなカラーコンビネーションの日本限定シューズ＆バッグがお目見え

【11】アクリスのトートバッグ

バッグ［縦25×横40×マチ10cm］￥175,000・チャーム￥22,000・スカーフ￥27,000（アクリスジャパン〈アクリス〉）

きちんとしたカーフのバッグで、パープルとピンクのリバーシブルを楽しめるなんて！ パープル面のときは、両端をフロントに折りたたむと、ブランドの頭文字Aのフォルムに変わる仕組みも。また、中のストラップをつなげば台形になる、感動の4WAY。

春の２大トレンド！「メガトート」と「美人ハンドルバッグ」の最新トピックス６選

【12】アノアのトートバッグ

バッグ［縦30×横40×マチ15cm］￥36,000（アノア〈リビアナ・コンティ〉

取り外し自由な、大きめポーチが付いたスケルトンのメガトート。ふだんは中が透けないようポーチ付きで持ち、休日は透けるバッグで涼しげに活用、と行き来ができそう。外側のトートに黒ストラップ、ポーチにも白ストラップが付いて、使い手にとことん寄り添ったデザインです。

春の２大トレンド！「メガトート」と「美人ハンドルバッグ」の最新トピックス６選

【13】エミリオ・プッチのトートバッグ

バッグ［縦32.5×横36×マチ15.5㎝］￥86,000（エミリオ・プッチ ジャパン）

エミリオ・プッチのラグジュアリーなプリントを、軽やかなメガトートで満喫！ 持ち手の長さが簡単に変わり、肩がけとハンドキャリーに使い分けられます。フレームのしっかりした自立しやすいフォルムなので、旅行などにも便利。さらにポーチも付いています。

春の２大トレンド！「メガトート」と「美人ハンドルバッグ」の最新トピックス６選

【14】デルヴォーのトートバッグ(左)

左／Dの文字をアクセントにした印象的なあしらい。ロングストラップ付きだから、気分に合わせてショルダー仕様にも。ビッグサイズが使いやすい。『D to D』［縦32.5×横40×マチ16cm］￥260,000・右／大きなゴールドメタルのDバックルをあしらった幅広レザーベルトを持ち上げると、ジッパーが開閉する機能美に優れたデザイン。バッグ『Cool Box』［縦16.5×横28×マチ12.5cm］￥328,000（デルヴォー・ジャパン）　[Precious2019年3月号152ページ]

ラフィアというと、どうしてもカジュアルでラフな印象が強いのですが、そこはデルヴォー、ひと味もふた味も違います。規則的なラインを描くように編み上げたラフィアは、高度なクラフツマンシップによるもので、洗練度の高さは一目瞭然です。

さらに特筆すべきところは、エレガントなタンカラーのグレインレザーとのコンビネーション。なめらかで艷やかな質感、端正なステッチがアクセントになったレザーは、ラフィアと合わせることで、こなれ感を演出しています。

トートタイプの『D to D』は、リゾートスタイルに気品や迫力をプラスするなど、どんなシーンにもフィットする優れものです。大人の春夏スタイルを格上げするラグジュアリーなラフィアバッグに注目です！

デルヴォーのかごバッグで、春スタイルに「こなれ感」をプラス！

2018年以前掲載のブランド別！レディースおしゃれなトートバッグ

【1】ジミー チュウのトートバッグ

上から／上品なベージュはビジネスシーンにも大活躍。やわらかなナッパレザーの一枚仕立て。『スティーヴィー』［縦37×横36×マチ10㎝］￥172,000・ライムグリーンとピンクの透明感のある色使いが、インパクトのあるパイソンに優しげな印象をプラス。『スティーヴィー』［縦37×横36×マチ10㎝］￥384,000（JIMMY CHOO）　[Precious2018年6月号215ページ] 　

『スティーヴィー』の魅力は、軽量に仕上げたミニマルなデザイン。上質でやわらかな一枚革のナッパレザーやラグジュアリーなパイソンスキンが、こなれたシルエットを引き立てます。ホーボーとトートのシンプルな2スタイルで、どちらもオンオフを問わず活躍します。

ジミー チュウ（JIMMY CHOO）の新作トートバッグ「スティーヴィー」

【2】ボッテガ・ヴェネタのトートバッグ

バッグ『リド』（ボッテガ・ヴェネタ ジャパン）　撮影／浅井佳代子　BY：『Precious4月号』小学館、2017年

100メートルを超える、カルングレザーのフェットゥーチェ（平ひも）を編んで、トートバッグに仕立てた『リド』。バッグを組み立てる作業だけでも２日間以上の作業時間を要します。うろこの模様や色合いが異なるナチュラルなニュアンスも魅力です。

【3】ルイ・ヴィトンのトートバッグ

バッグ（ルイ・ヴィトン）　撮影／佐藤 彩　BY：『Precious5月号』小学館、2017年

持つだけで理想の「辛口ミラノ配色」を完成させてくれるトートバッグを発見！ 上質なカーフスキンが描く流麗なシルエットは、人気バッグ『ロックイット』と『アルマ』から着想を得て生まれたもの。長めのハンドル、スリムなボディーが体にぴたっとなじむ縦長フォルムで、パンツにもスカートにも似合う活躍の幅広さが魅力です。目を引く黒×白の格子部分は、黒のメッシュ素材にシェブロン加工のホワイトレザーを重ねた凝ったディテール。エレガント一辺倒ではなく、旬のスポーティーさも兼ね備えたデザインにおしゃれ心を引き付けられます。

【4】フェンディのトートバッグ

バッグ『プチ トゥージュール』（フェンディ ジャパン）　撮影／戸田嘉昭（パイルドライバー）　BY：『Precious5月号』小学館、2017年

大人がデイリーバッグに求める理想をすべてかなえてくれるのが、『プチ トゥージュール』です。気軽に使えるトートタイプで、ひざの上にちょうど収まる絶妙サイズ。さらに、外側と内側の麗しい配色が使う楽しみを後押しするのです。しかも、別売りのストラップを付ければ、モード感も楽しめる！ 着替えるようにバッグを使いこなす…おしゃれの腕が鳴る名作バッグです。

【5】イヴ・サンローランのトートバッグ

バッグ（イヴ・サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴ ァカレロ〉）　撮影／小池紀行・宗髙聡子（パイルドライバー）　BY：『Precious7月号』小学館、2017年

むだを省いたクリーンなフォルムが美しいたたずまい。体の動きにしなやかに沿う上質なカーフレザーを使っているので、メインバッグとしての存在感も十分です。荷物が多いときは、サブバッグとしても愛用できる形なのでヘビーローテーション間違いなし。

サイズ：縦35×横32.5×マチ10.5㎝
重量：約0.7㎏
素材：カーフレザー
色展開：写真のグレーほか、黒、ピンクの計3色

【6】グッチのトートバッグ

ボストンテリアがモチーフのミニトートバッグ（グッチ ジャパン）　撮影／小池紀行（パイルドライバー）　BY：『Precious11月号』小学館、2017年

ファッション・デザイナーには昔から犬好きが多く、オートクチュールのアトリエに自由に出入りしてデザイナーに寄り添い、顧客の相手をしたり…。犬は、デザイナーにとって、孤高のクリエイティブワークに安らぎを与える大きな存在です。最近では、トム・ブラウン、マーク・ジェイコブス、そしてグッチのアレッサンドロ・ミケーレなども犬好きとして有名。個人のインスタグラムにはかわいい犬の画像が掲載され、作品のモチーフになった犬もいて、要チェックです！

【7】ロエベのトートバッグ

トートバッグ『フラメンコ ノット』・コート（ロエベ ジャパン）　撮影／生田昌士(まきうらオフィス)　BY：『Precious3月号』小学館、2018年

爽快なホワイトレザーのトートバッグ。持ち手からサイドに伸びる、ノットデザインが、着こなしにリズムを生み出して。底面のレザーパーツをＴ字型に合わせるという、こだわりの手法「T コンストラクション」を用いることで、軽やかでありながら、美しい佇いを実現してくれます。

【8】ニナ リッチのトートバッグ

バッグ　『イリゾール』（コロネット〈ニナ リッチ〉）　撮影／佐藤 彩　BY：『Precious7月号』小学館、2017年

ブランドロゴを大胆に記さず、潔いまでにシンプルに徹したピュアホワイトのトートバッグ。マチのないすっきりとしたフォルムだから、着こなしの印象まで軽快に、スマートに見せる優秀デザイン。上質なカーフレザーで、しっとりと手になじむところも魅力です。

素材：カーフレザー　サイズ：縦39×横31㎝　その他：長めのハンドルだから、肩にもかけられる。

【9】シャネルのトートバッグ

バッグ・ベージュのバッグ・サングラス・ブレスレット（シャネル）　撮影／小池紀行・宗髙聡子（パイルドライバー）　BY：『Precious7月号』小学館、2017年

エイジド加工のキルティングレザーに、熱成形した硬質のレザーをボトム部分に組み合わせたデザイン。チェーンストラップや意匠に使われたメタルは、ゴールドとシルバーのコンビネーションで、シックな輝きを放ちます。

サイズ：縦30.5×横35×マチ13㎝［ショルダーストラップ付き］
素材：カーフレザー
色展開：写真の黒×黒ほか、紺×黒、ベージュ×黒、アイボリー×黒の計4色SPEC

【10】プラダのトートバッグ

バッグ（プラダ ジャパン）　撮影／小池紀行・宗髙聡子（パイルドライバー）　BY：『Precious7月号』小学館、2017年

仕事のスーチングスタイルから、休日カジュアルまで対応できるトートバッグが豊富なプラダ。ラウンドスタッズがアクセントになったストラップ、リップやジュエリーが入れられる付属のミラー付きチャームは取り外し可能で、バッグに表情をつけるアクセントになります。

サイズ：縦29×横34.5×マチ14㎝［ショルダーストラップ付き］
重量：約1㎏　
素材：カーフレザー
色展開：写真のキャメルほか、黒、紺、ボルドーの計4色

【11】ディオールのトートバッグ

バッグ・黒のクラッチバッグ・赤のカードホルダー・スカーフ（クリスチャン ディオール〈ディオール〉）　撮影／小池紀行・宗髙聡子（パイルドライバー）　BY：『Precious7月号』小学館、2017年

厚みのあるPCも収まりよく入り、荷物が探しやすい横形フォルムとていねいなつくりが醸し出す端正な佇いがオンスタイルに最適です。上品な白に茶のステッチが映えて。太幅が旬のショルダーストラップは取り外し可能です。

サイズ：縦27×横33×マチ14㎝［ショルダーストラップ付き］
重量：約0.8㎏　
素材：グレインドカーフレザー
色展開：写真の「ラテ」（白）ほか、黒、赤、茶の計4色

【12】サンローランのトートバッグ

トートバッグ『モノグラム･サンローラン ショッピング・トート』・バッグ『モノグラム・サンローラン トイ・ダウンタウン・YSLカバ』・バングル ・サングラス・シャツ・パンツ（イヴ・サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉）、　撮影／浅井佳代子　BY：『Precious5月号』小学館、2018年

ラフィア風のごく軽量な進化素材で編み上げたバッグは、圧倒的にモードな黒。夏でも黒が欠かせない洗練された女性にとって、この軽やかさはうれしいもの。

【13】ヴァレンティノ ガラヴァーニのトートバッグ

バッグ（ヴァレンティノ〈ヴァレンティノ ガラヴァーニ〉）　撮影／小池紀行・宗髙聡子（パイルドライバー）　BY：『Precious7月号』小学館、2017年

定番トートに、シルバースタッズとオニキスカボションをあしらって、落ち着いた雰囲気に仕上げた新作。大きめのサイズ感とトップオープン仕様で、 PCをはじめさまざまな必需品が余裕で入り、物の出し入れもラク。使い込むほどに使い勝手のよさを実感できます。

サイズ：縦26×横33×マチ13㎝［ショルダーストラップ付き］
重量：約1㎏
素材：カーフレザー
色展開：写真の「ライトアイボリー× ブラック」のみ

【14】ジョルジオ アルマーニのトートバッグ

バッグ（ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉）　撮影／小池紀行・宗髙聡子（パイルドライバー）　BY：『Precious7月号』小学館、2017年

グレインドカーフレザーを使用した端正なトートバッグ。ビッグサイズのポーチと、フロントのベルトディテールにちょうど収まるようにデザインされた、取り外し可能なエンベロップ形ポーチは使い方自由！ 15インチ級の大きめのPCもすっぽり入ります。

サイズ：縦43×横50×マチ17㎝　
重量：約0.9㎏　
素材：カーフレザー
色展開：写真のブルーほか、白、黒、赤など計7色（素材違い含む）

【15】フォレ ル パージュのトートバッグ

バッグ　左から／最もシックなグレーのキャンバストートのSサイズ。『デイリー バトル』・タッセルチャーム・イエローレザーのリボン・メダルのチャーム・美しい弧を描くトップハンドルのバッグ『プチパラード』（フォレ ル パージュ銀座店）　撮影／唐澤光也（パイルドライバー）　BY：『Precious4月号』小学館、2018年

1717年、鉄砲や刀剣の製造メゾンとして創業。ルイ15世からナポレオンまで、王侯貴族に愛されつつ、革命時には革命軍に武器を提供して讃えられた歴史に名を刻むブランドです。武具を収納し、狩猟時に道具を運ぶための軽く、撥水効果のあるバッグづくりに始まり、甲冑を思わせる象徴的なエカイユ（うろこ）柄が、その矜持を語ります。

【16】フォンタナ ミラノ 1915のトートバッグ

バッグ（バーニーズ　ニューヨーク〈フォンタナ ミラノ 1915〉）　撮影／小池紀行・宗髙聡子（パイルドライバー）　BY：『Precious7月号』小学館、2017年

イタリアで100年以上の歴史をもつ、老舗レザーファクトリーブランドがつくるトートバッグ。自然な光沢をもつグレインドカーフレザーは、傷つきにくく、型くずれしにくい丈夫な素材です。バッグのエッジをぐるりと囲むタックディテールも薄軽レザーのなせるワザ。

サイズ：縦27×横36×マチ11㎝
重量：約0.8㎏　
素材：カーフレザー
色展開：写真のイエローほか、黒、グリーンの計3色

【17】ロンシャンのトートバッグ

バッグ（ロンシャン・ジャパン）　撮影／小池紀行・宗髙聡子（パイルドライバー）　BY：『Precious7月号』小学館、2017年

軽量化を図るため仕切りなどを排し、持つ人が自在に使えるシンプルなつくりで魅了するロングセラー『ロゾ』。軽くてしなやか、なおかつ丈夫なレザーが使われ、両サイドのスナップボタンを閉じれば、また違った表情に。ほんのりとピンクを感じさせる「アイボリー」は品のいいフェミニンカラーです。

サイズ：縦28×横38×マチ12㎝　
重量：約0.7㎏　
素材：スプリットカウハイドレザー
色展開：写真の「アイボリー」ほか、黒、紺、ピオニーピンクの計4色

【18】J&M デヴィッドソンのトートバッグ

バッグ『ベル』（J&M デヴィッドソン 青山店）　撮影／小池紀行（パイルドライバー）　BY：『Precious2月号』小学館、2018年

エッジが効いて華やかなスタッズ使いが人気の、一枚革のトートバッグ。コレクションを考える際はまず色から…というほど、色味にこだわるJ&M デヴィッドソン。グレーみを強くし、赤みをやや抑えたこのグレージュは、やわらかさや優しさに加え、凛とした美しさも漂います。

【19】モワナのトートバッグ

バッグ『クアトロ オリゾンタル1849 GM』（モワナ メゾン GINZA SIX）　撮影／唐澤光也（パイルドライバー）　BY：『Precious4月号』小学館、2018年

パリ最古といわれるトランク製造を手がけるアトリエを基に、女性起業家によって1849年に創設されたブランド。今では常識となったキャンバスコーティングの特許も取得した老舗らしく、豊富なアーカイブから生まれるバッグはどれも上品で、モノグラムトートも、考え抜かれた機能美を宿しています。