シエナ・ミラーの美貌遍歴【50枚】｜元カレ、ジュード・ロウとの2ショットも満載です

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真18選
「映画」代表作４選
「元恋人／パートナー／娘」の写真９選
「美貌遍歴」17選
「現在」の写真２選

プロフィール

名前：シエナ・ミラー（Sienna Miller）
出生地：アメリカ合衆国ニューヨーク州
生年月日：1981年12月28日

モデルとして芸能活動をはじめたシエナ・ミラー。舞台やテレビシリーズなどに出演し、徐々に知名度を上げてきました。映画『カサノバ』（2005年）や初主演作『ファクトリー・ガール』（2006年）で注目を集め、『G．I．ジョー』（2009年）『二ツ星の料理人』（年）『夜に生きる』（年）など、数多くの作品に出演してきた人気女優です。

私生活では、ジュード・ロウとの交際が話題に。一時期は婚約もしていたものの、2005年に破局。2009年に復縁したものの、2011年に再び破局しています。その後は、トム・スターリッジとの間に子どもをひとり授かったものの、2015年に破局。2025年現在はオリ・グリーンと交際中です。

「若いころ」「昔」の写真18選

まず、シエナ・ミラーの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2003年（21歳）

2004年９月（22歳）映画『レイヤー・ケーキ』ワールドプレミア

2005年11月（23歳）AFI FEST

2006年４月（24歳）ニューヨークにて

2007年９月（25歳）自身のブランド『Twenty８Twelve』イベント

2008年６月（26歳）Edinburgh International Film Festival

右は、キーラ・ナイトレイ。

2009年２月（27歳）Montblanc Signature for Good チャリティ・イニシアティブ

2009年５月（27歳）MTV ムービー・アウォード

2010年12月（28歳）ロンドンにて

2012年10月（30歳）ハンプトン国際映画祭

2013年１月（31歳）第70回ゴールデングローブ賞授賞式

2014年12月（32歳）ニューヨークにて

2015年２月（33歳）第87回アカデミー賞授賞式

2015年５月（33歳）コスチューム・インスティテュートガラ

2016年４月（34歳）トーク番組『BUILD』出演時

2016年10月（34歳）ヒラリー・クリントン政治キャンペーン寄付イベント

2017年１月（35歳）映画『夜に生きる』プレミア

2017年３月（35歳）パリファッション・ウィーク Christian Dior

「映画」代表作４選

ここからは、チェックしておきたいシエナ・ミラーの代表出演「映画」をご紹介します。

『カサノバ』（2005年）

2005年12月ニューヨークプレミア。左は、ヒース・レジャー。

ラッセ・ハルストレム監督。18世紀の作家ジャコモ・カサノヴァを題材とした作品。主演は、ヒース・レジャー。シエナ・ミラーは令嬢フランチェスカ役を演じた。

あらすじ：18世紀、ヴェネツィア。好色家で知られるカサノバ（ヒースレジャー）は、美しき令嬢フランチェスカ（シエナ・ミラー）に恋をする。男顔負けの剣術使いであり、カサノバに対しても辛らつなフランチェスカだったが、恋心を募らせるカサノバ。しかし、フランチェスカには親の決めた許嫁がいるのだという。なんとか彼女を手に入れたいカサノバは、あの手この手でライバルを蹴落とそうとするが…。

『ファクトリー・ガール』（2006年）

2006年11月撮影中。

ジョージ・ヒッケンルーパー監督。アンディ・ウォーホルのミューズとして知られる、イーディ・セジウィックの生涯を描いた作品。共演は、ガイ・ピアース、ヘイデン・クリステンセンなど。

あらすじ：画家を目指しニューヨークへと渡った良家の子女イーディ（シエナ・ミラー）は、あるパーティーで新進アーティストのアンディ・ウォーホル（ガイ・ピアース）に出会う。様々なアーティストが集う「ファクトリー」に出入りし、女優やモデルとして脚光を浴びていくイーディ。一方で、ドラッグや酒にのめり込んでいき…。

『G．I．ジョー』（2009年）

2009年7月プレスカンファレンス。左から、チャニング・テイタム、シエナ・ミラー、イ・ビョンホン。

スティーヴン・ソマーズ監督。世界的に人気のおもちゃを題材としたアニメ『地上最強のエキスパートチーム G．I．ジョー』をもとにした作品。出演は、チャニング・テイタム、イ・ビョンホン、マーロン・ウェイアンズなど。シエナ・ミラーは悪役のひとりアナ・ルイス役を演じた。

あらすじ：驚異の破壊力をもつ武器ナノマイトを護送中、悪の組織コブラによる襲撃を受けたデューク（チャニング・テイタム）たち。最強チームG．I．ジョーによって一度は危機を脱したものの、ナノマイトはコブラの手に渡ってしまった。コブラの一員であるデュークの元恋人アナ（シエナ・ミラー）の存在を足掛かりに、研究所を突き止めるG．I．ジョーだったが…。

『二ツ星の料理人』（2015年）

2015年10月イギリスプレミア。右は、ブラッドリー・クーパー。

ジョン・ウェルズ監督。主演は、ブラッドリー・クーパー。シエナ・ミラーは料理人のひとりエレーヌ役を演じた。

あらすじ：かつて天才とよばれた料理人アダム（ブラッドリー・クーパー）は、ドラッグと酒が原因で数々のトラブルを起こしてきた。しかし、世界一のレストランを作るという夢を叶えるため再起を誓ったアダム。ミシュランの三ツ星を獲得すべく、エレーヌ（シエナ・ミラー）やミシェル（オマール・シー）ら腕利きの料理人を呼び寄せるも、再びトラブルを起こしてしまう。