【目次】
- 『オーシャンズ11』のあらすじ、概要
- 『オーシャンズ11』主要キャストは?登場人物まとめ
- ジョージ・クルーニー(ダニー・オーシャン役)
- ブラッド・ピット(ラスティ・ライアン役)
- マット・デイモン(ライナス・コールドウェル役)
- ジュリア・ロバーツ(テス役)
- アンディ・ガルシア(テリー・ベネディクト役)
- エリオット・グールド(ルーベン・ティシュコフ役)
- ドン・チードル(バシャー・ター役)
- バーニー・マック(フランク・キャットン役)
- ケイシー・アフレック(バージル・モロイ役)
- スコット・カーン(ターク・モロイ役)
- カール・ライナー(ソール・ブルーム役)
- シャオボー・クィン(イエン役)
- エディ・ジェイミソン(リヴィングストン・デル役)
- 『オーシャンズ11』のトリビア、知識
『オーシャンズ11』のあらすじ、概要
『オーシャンズ11』の公開時期
『オーシャンズ11』は、2001年12月7日にアメリカをはじめとする複数の国・地域で公開されました。公開2日前にはウェストウッドでワールドプレミアが開催され、メインキャストを務めた俳優の多くが出席しました。
日本では、2か月遅れの2002年2月2日に公開されました。この年は邦画・洋画を問わず大ヒット作が続出。本作もそれらの話題作に埋もれることなく、多くの映画ファンが劇場に足を運びました。
『オーシャンズ11』のあらすじ
窃盗犯のオーシャン(ジョージ・クルーニー)は、仮出所中の移動制限命令を無視して相棒のラスティ(ブラッド・ピット)と接触。ラスベガスの大規模カジノが使用する巨大金庫を狙った計画の遂行に向け、オーシャンを筆頭とする11人の窃盗団が結成された。仲間たちは準備を進めるが、カジノオーナー・ベネディクト(アンディ・ガルシア)の恋人が、オーシャンの元妻・テス(ジュリア・ロバーツ)であることを知り…。
『オーシャンズ11』主要キャストは?登場人物まとめ
1960年公開の映画を現代風にリメイクした『オーシャンズ11』。主人公を含む11人の窃盗団はもちろん、悪役やヒロインも豪華キャストが起用されたことで話題となりました。公開から25年6か月という長い年月が過ぎた2026年6月現在、キャスト陣の現況が気になるところ。
それでは、『オーシャンズ11』で主要キャラクターを演じた俳優の当時と現在の写真を見ていきましょう。
ジョージ・クルーニー(ダニー・オーシャン役)
まずは、主演を務めたジョージ・クルーニーの公開当時の姿を見てみましょう。
ジョージ・クルーニーは、本作の主人公で仮出所中の窃盗犯、ダニエル(ダニー)・オーシャンを演じました。数々の映画賞を受賞する圧倒的な演技力とカリスマ性に加え、世界中の女性ファンを魅了し続ける甘いマスクのもち主であるジョージ・クルーニー。本作でも実力を発揮し、彼にとって特に代表的な出演作のひとつとなりました。
ここからは、ジョージ・クルーニーの直近の姿を見てみましょう。
『オーシャンズ11』公開当時は40歳、2026年6月時点では65歳のジョージ・クルーニー。公開当時は、思わず見惚れてしまいそうなイケメン紳士の姿。長年にわたって人道支援を続ける姿は、窃盗犯として暗躍するオーシャンと対照的です。
シニア世代に突入した現在も、圧倒的なオーラと端正な顔立ちは健在。さらに、紳士ならではの気品がグレードアップしています。ハリウッドスターとして、不動の地位を確立したジョージ・クルーニー。現在はフランスでの生活を満喫しつつ、慈善活動や後継育成にも力を入れているそうです。
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ブラッド・ピット(ラスティ・ライアン役)
次は、オーシャンの相棒を演じたブラッド・ピットの公開当時の姿を見てみましょう。
ブラッド・ピットは、オーシャンの相棒であり右腕的存在のラスティ・ライアンを演じました。当時、売れっ子ハリウッドスターのひとりとして数々のヒット映画に出演していたブラッド・ピット。本作では、ラスティの食事シーンが多く取り入れられているのも見どころのひとつ。これは、あまりの多忙ぶりに食事の時間すら満足に取れなかった当時のブラッド・ピットをそのまま反映しているのだそう。
ここからは、ブラッド・ピットの現在の姿を見てみましょう。
『オーシャンズ11』公開直後の2001年12月18日に38歳の誕生日を迎え、2026年6月時点では62歳のブラッド・ピット。公開当時の姿は、フレッシュ感が残るさわやかなイケメン俳優ぶり。
60代に突入した現在は、年齢と共にハリウッドスターとしてのキャリアを重ね、気品と貫禄が感じられる姿に。直近の活動は、2025年6月に主演映画『F1/エフワン』が日米同時公開。2026年9月には最新の主演映画『Heart of the Beast』が公開予定であるほか、複数の映画の製作にも関わっています。
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マット・デイモン(ライナス・コールドウェル役)
続いて、スリを得意とする青年を演じたマット・デイモンの公開当時の姿を見てみましょう。
マット・デイモンは、「伝説の窃盗犯の息子」にしてスリが得意な青年、ライナス・コールドウェルを演じました。本作では頼りない新米窃盗犯を演じたマット・デイモン。当時すでにハリウッド俳優としてスターダムを駆け上がっていた彼にとって、代表的な役柄のひとつに数えられています。
ここからは、マット・デイモンの2026年上半期の姿を見てみましょう。
『オーシャンズ11』公開当時は31歳、2026年6月時点では55歳のマット・デイモン。公開当時は、功を焦ってトラブルを起こしがちなライナスとは対照的な、スーツ姿が似合う凛々しい青年の姿。
50代半ばの現在、大人の男性ならではの凛々しさと貫禄がさらに増しているのが伝わってきます。2026年1月には主演映画『Rip/リップ』がアメリカで公開。さらに、最新の主演映画『オデュッセイア』が同年7月17日(日本では同年9月11日)公開予定です。
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ジュリア・ロバーツ(テス役)
次は、本作のヒロインを演じたジュリア・ロバーツの公開当時の姿を見てみましょう。
ジュリア・ロバーツは、本作のヒロインでオーシャンの元妻であるテスを演じました。すでにハリウッド女優としての地位と名声を得ており、そのぶんギャラも高額だったジュリア・ロバーツ。出演交渉時、本来であれば「20million(2000万)ドル」がギャランティの相場だった彼女に対し、主演のジョージ・クルーニーが脚本と共に「20ドル」を贈ったという逸話も話題となりました。
ここからは、ジュリア・ロバーツの現在の姿を見てみましょう。
『オーシャンズ11』公開当時は34歳、2026年6月時点では58歳のジュリア・ロバーツ。公開当時の姿は、大富豪であるカジノオーナーをも魅了したテスのイメージにぴったりな、洗練された美貌のもち主。
60代が目前に迫った現在、磨かれた美貌とトップクラスのハリウッド女優らしいオーラが光るレディへと進化。直近では主演映画『アフター・ザ・ハント』がAmazon Prime Videoで配信されたほか、最新の主演映画『Panic Carefully』(原題)が2027年2月26日公開予定です。
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アンディ・ガルシア(テリー・ベネディクト役)
続いて、本作最大の悪役を演じたアンディ・ガルシアの公開当時の姿を見てみましょう。
アンディ・ガルシアは、オーシャンズ率いる窃盗団がターゲットとするラスベガス3大カジノのオーナー、テリー・ベネディクトを演じました。『アンタッチャブル』(1987年公開)や『ゴッドファーザー PART III』(1990年公開)などの名作映画に出演し、世界的な知名度と人気を得たアンディ・ガルシア。本作では非道な大富豪の役を演じ、観客に多大なインパクトを与えました。
ここからは、アンディ・ガルシアの2026年上半期の姿を見てみましょう。
『オーシャンズ11』公開当時は45歳、2026年6月時点では70歳のアンディ・ガルシア。公開当時の姿は、ハリウッドスターとしての貫禄を感じさせる、堂々とした雰囲気のもち主。目力の強さからは、ベネディクトがもつ迫力を感じさせます。
70代に突入した現在は、衰えない貫禄と目力の強さ、そしてベネディクトとは真逆の優しげな笑顔が印象的な老紳士の姿に。直近ではテレビドラマシリーズ『ランドマン』に出演したほか、主演を務める『Diamond』など複数の映画に出演予定です。
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エリオット・グールド(ルーベン・ティシュコフ役)
次は、オーシャンの仲間であるカジノホテルオーナーを演じたエリオット・グールドの公開当時の姿を見てみましょう。
エリオット・グールドは、カジノホテル経営者であり「ラスベガスの裏社会」とも繋がりをもつ資産家、ルーベン・ティシュコフを演じました。オーシャンにとっては仲間であり師匠でもある頼もしい存在で、資金面で窃盗団をサポートしています。
かねてから、エリオット・グールドが主演を務めた『ロング・グッドバイ』(アメリカでは1973年、日本では1974年公開)のファンであったスティーヴン・ソダーバーグ監督。キャスティングの際、ソダーバーグ監督のリクエストで出演交渉がなされたそうです。
『オーシャンズ11』公開当時は63歳、2026年6月時点では87歳のエリオット・グールド。公開当時の姿は、穏やかな雰囲気をまとった優しげなおじ様俳優。直近では、Netflixドラマシリーズ『リンカーン弁護士』にシーズン4まで出演し、現役の俳優として活動しています。一方で、87歳という高齢であることから、メディアのカメラの前に姿を見せる機会は激減している様子。
ドン・チードル(バシャー・ター役)
続いて、オーシャンの仲間で爆発物のスペシャリストを演じたドン・チードルの公開当時の姿を見てみましょう。
ドン・チードルは、「人間火薬庫」の異名を持つ爆発物のスペシャリスト、バシャー・ターを演じました。アメリカ出身でありながら、「コックニー(主にロンドンの労働者階級で使用される英語)訛りが強い」という難役に挑んだドン・チードル。努力の甲斐なく批評家から訛りを酷評されてしまったものの、演技力そのものは好意的な意見が多くみられました。
ここからは、ドン・チードルの2026年上半期の姿を見てみましょう。
『オーシャンズ11』公開当時は37歳、2026年6月時点では61歳のドン・チードル。公開当時の写真からは、大切な恋人に寄り添う紳士ぶりが伝わってきます。
60代に突入した現在は、洗練された上品さをまとった大人の男性の姿に変化しています。一方で、公開当時のようなアクティブさと親しみやすい笑顔も健在。2026年6月時点で、主演を務める『Canyon』を含む複数の映画に出演予定です。
バーニー・マック(フランク・キャットン役)
次は、オーシャンの仲間であるカジノディーラーを演じたバーニー・マックの公開当時の姿を見てみましょう。
バーニー・マックは、前科と本名を隠して働くカジノディーラー、フランク・キャットンを演じました。スタンダップ・コメディアンとしてキャリアを重ねつつ、俳優としても才能を発揮したバーニー・マック。映画出演はさほど多くなかったものの、フランク役は彼にとって大きな代表作となりました。
『オーシャンズ11』公開から6年8か月後の2008年8月9日、バーニー・マックは50歳という若さで逝去。ここからは、バーニー・マックの晩年の姿を見てみましょう。
『オーシャンズ11』公開当時は44歳、存命であれば2026年6月時点で68歳になっていたバーニー・マック。公開当時の姿は、多くのファンから親しまれた人柄を象徴するような、穏やかな笑顔に癒されます。
公開から約5年後、亡くなる前年に撮影された写真からも、気さくな人柄が伝わってくるよう。着実にキャリアを伸ばし続けていた矢先の訃報に、多大なショックを受けたソダーバーグ監督。のちのインタビューで、悲痛な思いを語りました。
ケイシー・アフレック(バージル・モロイ役)
続いて、「双子の兄弟」の兄を演じたケイシー・アフレックの公開当時の姿を見てみましょう。
ケイシー・アフレックは、オーシャンの仲間である双子の兄、バージル・モロイを演じました。モロイ兄弟のキャスティングは非常に難航し、起用予定の俳優が二転三転したそう。最終的に、後述のスコット・カーンと合わせて彼に白羽の矢が立ちました。本作への出演がきっかけで、ケイシー・アフレックの知名度が大きく向上したと言われています。
ここからは、ケイシー・アフレックの現在の姿を見てみましょう。
『オーシャンズ11』公開当時は26歳、2026年6月時点では50歳のケイシー・アフレック。若手俳優としてキャリアを積んでいた公開当時の姿は、思わずときめいてしまいそうなイケメンぶり。
50代に突入した現在は、中堅俳優としてのキャリアが視覚的に表れたような、堂々とした立ち振る舞い。売れっ子ハリウッドスターのひとりである兄のベン・アフレックに恥じない活躍をみせており、2026年6月時点では最新の主演映画『Bitcoin』(原題)の収録が行われているようです。
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スコット・カーン(ターク・モロイ役)
次は、「双子の兄弟」の弟を演じたスコット・カーンの公開当時の姿を見てみましょう。
スコット・カーンは、オーシャンの仲間であるモロイ兄弟の弟で、ドライバー担当のターク・モロイを演じました。『ゴッドファーザー』(1972年公開)などの代表作で知られる名俳優ジェームズ・カーンを父にもち、自身もティーン時代から俳優としてのキャリアを歩み始めたスコット・カーン。双子役を演じたケイシー・アフレックと同じく、本作への出演がきっかけでブレイクを果たしました。
ここからは、スコット・カーンの現在の姿を見てみましょう。
『オーシャンズ11』公開当時は25歳、2026年6月時点では49歳のスコット・カーン。公開当時は、若手俳優らしいフレッシュ感が溢れるイケメン俳優の姿。
50代目前の現在は、当時の面影を残しつつキャリアを積み重ね、ハリウッドで目覚ましい活躍を遂げる中堅俳優に進化。2020年から2025年までテレビドラマシリーズ『ALERT 失踪者緊急警報』の主演を務めました。今後の活動として、2026年9月1日放送開始予定のテレビドラマシリーズ『NCIS:New York』(原題)にレギュラー出演するほか、同年11月25日には最新の出演映画『The Adventures of Cliff Booth』がNetflixで公開予定です。
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カール・ライナー(ソール・ブルーム役)
続いて、老齢の元・詐欺師を演じたカール・ライナーの公開当時の姿を見てみましょう。
カール・ライナーは、かつて詐欺師として暗躍したのち、高齢のため引退状態にあったソール・ブルームを演じました。1940年代後半ごろから徐々に知名度と人気を高め、俳優業のみならず監督やプロデューサー、声優などマルチな活躍ぶりをみせたカール・ライナー。本作では「現役時代並みの手腕を発揮する老練の詐欺師」を熱演し、幅広い世代の観客を魅了しました。
『オーシャンズ11』公開から18年6か月後の2020年6月29日、カール・ライナーは98歳で逝去。ここで、最晩年に撮影されたカール・ライナーの姿を見てみましょう。
『オーシャンズ11』公開当時、すでに79歳という高齢だったカール・ライナー。公開当時は、老いを感じさせない元気なシニア俳優の姿で、健在ぶりをアピールしていました。
亡くなる7か月前に登壇したイベントのスピーチでは、自力で立つことが可能だった様子が見て伺えます。亡くなってから丸6年が経過しようとしている2026年6月上旬現在も、『オーシャンズ』シリーズのファンを中心に、世界中のファンから語り継がれています。
シャオボー・クィン(イエン役)
次は、オーシャンの窃盗団に加わる曲芸師を演じたシャオボー・クィンの公開当時の姿を見てみましょう。
シャオボー・クィンは、その運動神経と身体能力を買われてオーシャンの窃盗団に加わる曲芸師、イエンを演じました。作中のみならず、リアルでもアメリカを拠点とするアクロバットグループ「ザ・ペキン・アクロバッツ」のメンバーとして活躍しているシャオボー・クィン。自身をそのまま表現するかのような「ハマリ役」とも言える役柄で、世界的な知名度を獲得しました。
『オーシャンズ11』が公開された2001年中に19歳の誕生日を迎え、2026年中に44歳の誕生日を迎えるシャオボー・クィン。後述する続編やスピンオフ作品にも出演し、世界中の『オーシャンズ』シリーズファンを沸かせました。
2018年以降は、本業のアクロバット演者として活躍し続けている様子。一方で、メディアのカメラの前に姿を見せる機会はほとんどないようで、直近の姿を捉えた写真をご紹介することは残念ながらできませんでした。再びスクリーンに戻ってくることも含め、今後の彼の活躍ぶりに期待です。
エディ・ジェイミソン(リヴィングストン・デル役)
最後は、電気通信のスペシャリストを演じたエディ・ジェイミソンについて解説します。
エディ・ジェイミソンは、オーシャンの仲間で電気通信の知識・技術に長けたリヴィングストン・デルを演じました。かつてFBIの電気技師を担当した異色の経歴のもち主が窃盗団に加わるという、数奇な人生を歩むリヴィングストン。臆病な性格とは裏腹に、いざというときはその天才的な頭脳と手腕を発揮するギャップで、多くの観客から親しまれています。
共演した若手俳優らと同様に、本作への出演がきっかけで世界的な知名度を獲得したエディ・ジェイミソン。映画やテレビドラマはもちろん、舞台にも多く出演しています。積み重ねたキャリアと確かな演技力で、ときにはコミカル、ときにはきっちり決めるリヴィングストンを熱演しました。
『オーシャンズ11』公開当時は38歳、2026年6月時点では62歳のエディ・ジェイミソン。公開当時は、端正な顔立ちからは想像もつかないユニークなリヴィングストンとのギャップも注目されました。
先述のとおり、現役の俳優として目覚ましい活躍を続けるエディ・ジェイミソンですが、従来からメディアのカメラの前に姿を見せる機会は少ない様子。残念ながら、本記事で彼の姿を捉えた写真をご紹介することはかないませんでしたが、後述のシリーズ最新作『オーシャンズ14』への出演に期待したいところです。
『オーシャンズ11』のトリビア、知識
ここからは、『オーシャンズ11』にまつわるトリビアをご紹介します。
『オーシャンズ11』は何が話題になった?
『オーシャンズ11』は、1960年8月10日にアメリカで公開(日本では同年12月25日公開)された『オーシャンと十一人の仲間』のリメイク映画です。アメリカの代表的な歌手・俳優のひとりであるフランク・シナトラが演じたオーシャン役を、本作ではハリウッド映画界をけん引する大物俳優のひとりであるジョージ・クルーニーが演じていることも話題となりました。
ジョージ・クルーニーを筆頭に、ハリウッド映画界を盛り上げている人気俳優が多く出演したこともあり、製作発表の時点で世界中の映画ファンやメディアから注目を集めていました。
『オーシャンズ11』はどれくらいヒットした?
『オーシャンズ11』は、製作費8500万ドルに対し世界全体の興行収入は4億5000万ドルを突破といわれ、正真正銘の大幅黒字タイトルとなりました。豪華キャストのわりに製作費が1億ドルを下回っているのは、メインキャストのギャランティが「通常の約半分」であるためとされています。製作関係者やジョージ・クルーニーが説得したことで実現したのだそう。
日本での興行収入は約70億円とされ、2002年の国内上映洋画興行収入ランキングで7位となりました。
『オーシャンズ11』が起こしたブームは?
『オーシャンズ11』は、その大ヒットによって世界中の映画ファンから親しまれる人気シリーズへと成長。リメイク元である『オーシャンと十一人の仲間』も、公開から41年4か月ぶりに幅広い世代の映画ファンから注目されました。
一般の映画ファンはもちろん、ふだんは辛口の映画批評家からも絶賛のコメントが続出。それらの好意的な評価を見たほかの観客も次々に劇場へ足を運び、動員数と興行収入が伸びる要因となりました。
これらの高評価と興行成績は、後述の続編が製作されるきっかけのひとつになったと言われています。
『オーシャンズ11』の現状は?
『オーシャンズ11』公開から2年10か月後の2004年10月10日、待望の続編『オーシャンズ12』が公開されました。本作のメインキャストのほとんどが続投したほか、新規キャストとしてヴァンサン・カッセル、キャサリン・ゼタ=ジョーンズが出演しました。
2026年6月時点で公開済みのシリーズ最新作は、2018年6月8日に公開されたスピンオフ作品『オーシャンズ8』です。主演はサンドラ・ブロック、共演にケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、ミンディ・カリング、サラ・ポールソン、オークワフィナ、リアーナ、ヘレナ・ボナム=カーターら豪華キャストが名を連ねています。また、ティシュコフ役のエリオット・グールド、イエン役のシャオボー・クィンも出演しました。
『オーシャンズ8』公開から数年間、続編に関する情報はなかったものの、2024年9月ごろから最新作『オーシャンズ14』製作の報道がなされるように。2026年1月、『オーシャンズ14』が同年10月クランクイン予定と報じられました。ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、ジュリア・ロバーツら『オーシャンズ11』のメインキャストも複数名が出演予定で、ファンの期待が高まっているようです。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
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