ホワイトの着こなしは軽やかさが魅力である一方、のっぺり見えたり、膨張して見えたりすることも。素材やシルエットに変化をつけ、豊かな表情をつくると洗練された佇まいに。

■1:ダイアン・バトゥキナは…濃淡ホワイトはIラインですっきりと

コンパクトなまとめ髪と黒バッグでスタイリッシュな大人カジュアルへ。
コンパクトなまとめ髪と黒バッグでスタイリッシュな大人カジュアルへ。
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パリでスナップされた、インフルエンサーのダイアン・バトゥキナ。キレのよい真っ白なノースリーブトップスは、内側にカーブを描くアームホールが肩周りをすっきり見せ、ヘルシーさを演出。ストレートデニムを合わせてIラインシルエットをつくり、着膨れをスマートに回避。パンツとスニーカーはトップスよりもクリーミーなトーンを選び、カジュアルな装いにしなやかなニュアンスを添えました。

■2:アンナ・ウィンターは…余白を作れば軽やかさが倍増

抜け感たっぷりのビーチサンダルでエフォートレスに。
抜け感たっぷりのビーチサンダルでエフォートレスに。

2026年6月16日、ミュンヘンでスナップされたデジタルクリエイターのアンナ・ウィンター。Tシャツよりもきちんと見えが叶うポロシャツを迎え、デニムハーフパンツとの組み合わせがラフにならないよう微調整。上下ともゆとりのある白を選べば、軽やかで涼しげな印象がアップ。パンツのカットオフデザインがさりげない立体感を生み、色味の異なる白のレザーバッグがワンカラーに奥行きをプラス。

■3:バース公爵夫人エマ・シンは…デコルテを美しく引き立て優雅な涼スタイルへ

ネックレスは省き、デコルテの余白を残したことが余裕漂うムードを実現。
ネックレスは省き、デコルテの余白を残したことが余裕漂うムードを実現。

2026年6月30日、ウィンブルドン選手権を訪れたバース公爵夫人エマ・シン。オフショルダーデザインが印象的なノースリーブのダブルジャケットを主役に、デコルテを美しく演出したスタイルを披露しました。構築的なトップスに、光沢感のあるロングスカートを合わせてメリハリを出しながら優雅さをアシスト。清涼感を盛り上げるかごバッグは、パールのチェーンストラップが白コーデの瑞々しさを引き上げます。

■4:ゾーイ・ドゥイッチは…ストールを腰に巻くひと手間で躍動感が生まれる

黒を点在させ、バランスよく引き締め。
黒を点在させ、バランスよく引き締め。

2026年6月15日、NYでキャッチされたゾーイ・ドゥイッチ。暑い日には、肌の上をさらっと滑るシルキータッチのホワイトワンピースが重宝します。パールのようなツヤを放つ一枚はそれだけで絵になりますが、ロングフリンジ付きのストールを腰に巻けば躍動感が生まれ、たちまちドラマティックな佇まいに。冷えた室内では肩に羽織ることもできるため、実用性と着映えを兼ね備えたアレンジとして参考になります。

■5:レオニー・ハンネは…ツヤと揺れで魅せるホワイトルック

まろやかな色味の白小物がフェミニンルックにマッチ。
まろやかな色味の白小物がフェミニンルックにマッチ。
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2026年7月6日、パリ オートクチュール ファッションウィークにてキャッチされたインフルエンサーのレオニー・ハンネ。ヘルシーに肌見せできるベアトップは、微光沢感のある素材とギャザーデザインが品のよさを両立してくれます。動くたびに、フェザースカートの繊細な揺れ感が豊かな表情を描き、印象に残る軽やかなサマースタイルを叶えます。


カジュアルからフェミニンまで、猛暑の日に参考にしたい「ホワイト」コーディネートをお届けしました。涼やかな色を味方につけながら、素材、シルエットに変化をつけて好バランスにまとめましょう。

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この記事の執筆者
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PHOTO :
Getty Images
EDIT&WRITING :
阿部芙美香