ほうれい線を目立たなくするメイク術を紹介

老けて見えるほうれい線。毎日のお手入れも必要ですが、メイクのときのほんのひと手間で、簡単にカバーできますよ。エイジングが気になる大人の女性に、気になるほうれい線を目立たなくするメイク方法をご紹介します。

【目次】


メイク前の下準備

■1:驚異のローションパックで肌に潤い浸透、ハリ感アップ!

年齢とともに、シミやしわ、たるみなど肌の悩みはより深くなっていきます。そんなエイジングサインの悩みがとりわけ目立ってくる原因のひとつは肌の乾燥。まずはたっぷりの化粧水で肌に水分を補給することが大切です。

左/まずはローションを少しずつ確実にお肌に浸透させて。右/指が透けて見えるくらいローションをしっかりと含ませます

朝も夜もひたすら角層を「水」で集中ヒタヒタ漬けに!

(1)まずはローションを用意。肌に少し水分があったほうが、次に行うローションパックの浸透がよくなるので、1円玉くらいの少量のローションを手にとります。1度にローションをたくさんとっても、肌には入っていかないので、少量でまずは十分です。

(2)ローションを手のひら全体にのばし、顔の中心から外側に向かって大きく動かします(写真左)。マッサージするような感覚でのせていくと、角層がほぐれてローションが浸透しやすくなる効果が。ただし、肌をこすらないように気をつけて。

(3)続いては、いよいよローションパックを。6×8cmくらいの大判のコットンに、四隅がヒタヒタになるまでローションを浸します(写真右)。ローションが垂れることがあるので注意しましょう。

(4)十分にローションを浸したコットンを、まず2枚に割きます。次に、その2枚をさらに割き、全部で4枚に。薄いほうが肌にピタッと密着して剥がれにくくなるのでぜひトライを。貼り終えたら、手のひらで押さえて密着させます。

肌とコットンの間がぴったりと密着するよう貼ります。乾いてきたらローションを足すのを忘れずに!

このローションパックを朝晩続けると、角層にだいぶ水が入り潤ってくるはず。角層をしっかり潤いを与えることで、お肌のコンディションは目に見えて改善します。お試しあれ!

【関連記事:肌の透明感もハリ感もアップ!見た目の満足度がぐんぐん上がる「驚異のローションパック」】

■2:ハリ感をアップする美容液でフェイスラインをキュッと上向きに

ほうれい線をケアする美容液 [Precious2018年7月号掲載]  

左/美容医療に着想を得て開発された、速効でハリ感を出す美容液。ほうれい線がこんなに早く目立たなくなるのは奇跡。資生堂インターナショナル クレ・ド・ポー ボーテ セラムラフェルミサン S 40g ¥30,000[医薬部外品]

中/ハチミツの創傷治癒効果に着目し、アンチエイジングに応用した「アベイユ ロイヤル」から、ハリ感+透明感をかなえる乳液が誕生。ゲラン アベイユロイヤル ビーグロウ 30ml ¥11,800

右/最先端の皮膚科学から誕生した、シワ&たるみなどに対応の総合アンチエイジング美容液。速効力が魅力。エスティ ローダー パーフェクショニスト プロ F+L セラム 30ml ¥11,000


ほうれい線を目立たなくするメイク術

年齢を重ねてくると、刻まれ始めるほうれい線。ほうれい線が気になり、笑えないという方もいるのではないでしょうか。そんな方はぜひ今すぐメイクで対策を。スキンケアでケアするのはもちろんですが、メイクでならすぐに解消することが可能です。

■1:下地やファンデーションは薄く、均一に塗る

頬から口にかけては表情によってよく動く部分です。そのためコンシーラーにファンデーション、フェースパウダーと重ねてしまうと、気になるほうれい線も厚みが出てヨレやすくなってしまいます。

SK-Ⅱ アトモスフィアエアリー ライト UV クリーム 30g ¥8,500(編集部調べ)

大人肌ほど、あれこれ重ねず、薄くピタッと密着させるのが、ベースメイクを美しく仕上げるコツです。エアリーなテクスチャーでしっかりと肌悩みをカバーして、これひとつで紫外線からも肌をプロテクトしてくれるBB&CCクリームを活用しましょう。

【関連記事:ほうれい線サヨナラ!SK-Ⅱの「アトモスフィアエアリー ライト UV クリーム」】

■2:コンシーラーでほうれい線の影をカバー

頬から口にかけては表情によってよく動く部分です。そのため、コンシーラーにファンデーション、フェースパウダーと重ねてしまうと、厚みが出てヨレやすくなってしまいます。大人肌ほど、あれこれ重ねず、薄くピタッと密着させるのが美しく仕上げるコツです。

(1)ほうれい線に対して横に線を引く

やわらかいコンシーラーを選んで

コンシーラーはやわらかい描き心地のもの、色は肌と同じトーンで浮かないものを選びましょう。ほうれい線に対して横方向に3本くらい線を引きます。本数はほうれい線の長さに合わせて調節してみてください。

(2)コンシーラーは上方向になじませて

指で上方向にのばす

1で引いたラインを指で上方向にのばしてよくなじませましょう。ラインが消えたら、ほうれい線の周囲と境目がつかないように鏡でチェックしながら、軽くタッピングするようにさらになじませていきます。

(3)仕上げにスポンジでダメ押しのたたき込み

しっかり叩き込んで密着させるのがコツ

2でなじませたコンシーラーを、さらに厚みのあるスポンジで軽くたたき込むようなじませていきます。ほうれい線は動く部分なので、よくたたき込んでおかないとヨレてコンシーラーの線ができるので、ご注意ください。

できればコンシーラーの上からファンデーションやフェースパウダーは重ねずに仕上げましょう。重ねないと不安という方は、フェースパウダーを薄く重ねて、手のひらでよく密着させてみてください。重ねないほうがメイク直しも簡単です。

【関連記事:これで美しく笑えるようになる!ほうれい線を消す「簡単メイクテク」3ステップ】

■3:「下がり口角」を若々しく見せるリップメイク

ほうれい線を目立たせてしまう「下がり口角」を解消するメイクのテクニックをご紹介します。口角の下にできる影を消し、唇のラインを少し変えるだけで、キュッと引き締まった上がり口角が完成しますよ。

(1)唇の口角にコンシーラーを引く

やわらかいクリーム状のトーンアップコンシーラーを使います

コンシーラーを使って、口角を「く」の字に囲むようにラインを引きましょう。下唇の口角をやや長めに引いておくのがコツ。口角の存在感をくっきりと出しつつ、口角下の影をしっかり消し去るのが目的です。

(2)コンシーラーを指でしっかりなじませる

リップライナーを塗る前に

1で引いたラインを指でリップラインに沿ってなじませていきます。口元はよく動く部分なので、しっかりなじませておくのがキレイに仕上げるポイントです。指だけで心配な人はスポンジでさらになじませてください。

(3)上唇+下唇中央にリップラインを引く

光感でほうれい線が消え去り、口角がUP

唇の色になじみやすい、ベージュピンクのリップライナーで上唇のラインをとりましょう。上唇にボリュームを出したい人はふっくらめに。下唇は中央のみぷっくりと引きます。口角下は引かず、口紅で全体に直塗りをしてください。

【関連記事:老けて見える「下がり口角」を解消!口角をキュッと見せるメイクのコツ】

以上、ほうれい線を目立たなくするメイク術を紹介しました。ちょっとしたコツでほうれい線が目立たなくなり、自信をもって笑えるようになります。ぜひチャレンジしてみてくださいね!

※掲載した商品はすべて税抜です。 

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この記事の執筆者
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PHOTO :
鈴木 宏(トップ画像)、玉置順子(ローションパック)、青柳理都子(コンシーラー、リップメイク)、戸田嘉昭(SK-ⅱ・パイルドライバー)、宗高聡子(美容液・パイルドライバー)
HAIR MAKE :
尾花ケイコ
MODEL :
真樹麗子(トップ画像、ローションパック・Precious専属モデル)、杏奈(コンシーラー、リップメイク)