ユニークなネーミングながら、「身体が軽くなる」、「体重が落ちてきた」と、確かな手応えを感じられるという「チュードサラダ」が、コールドジュース専門店としてお馴染みのサンシャインジュースより登場します。
着目したのは、野菜の内部に存在する「細胞壁」。細胞壁が壊された、野菜の栄養を最も吸収しやすいサラダとして、“噛み砕かれたサラダ”、「チュードサラダ」が開発されました。
噛み砕かれた「チュードサラダ」は野菜の栄養を吸収しやすい!
しっかり満足感があるのに、身体に負担がかからないチュードサラダは、普段のランチや夜遅い時間の食事にぴったりです。野菜の力で身体が生き返る、チュードサラダの秘密に迫ります!
サラダを食べても、摂取できる栄養はわずか20%という真実
「細胞壁」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 生野菜の細胞を一つひとつ覆っている細胞壁は、「セルロース」という食物繊維成分でできています。栄養をたっぷり体内に取り込むためには、この細胞壁を壊す必要があります。
しかし、人がよく噛んだとしても20回程度の咀嚼が限界だそう。野菜の栄養を守る壁・セルロースは、人間が持つ酵素では消化することができません。そのため、一般的なサラダを食べても細胞壁を壊すには至らず、生の野菜が持っているビタミンやミネラルなど、野菜が持つ栄養素を全体の約20%しか吸収できていないのです。
現代人のヘルシーな美しさに向き合ってきた「サンシャインジュース」が着目したのは、この細胞壁。細胞壁が壊され、野菜の栄養を最も吸収しやすいサラダとして、“噛み砕かれた”、「チュードサラダ」が登場しました。
チュードサラダの魅力とは?
つくり方も独特です。サラダの材料となる新鮮な野菜を、低速回転で熱を加えずにすりつぶしていきます。人間が100回ほど噛み砕いた状態まですりつぶすことで、強固な細胞壁を壊し、ビタミンやミネラル、食物繊維など生の野菜の栄養を丸ごと消化吸収しやすい状態にしているのです。熱が加わらないため、ビタミンやミネラルの破壊も防ぐことができます。
1杯のチュードサラダには、ケール、人参、セロリ、リンゴを合計約500g以上が使用されています。これは、一般的なボウルサラダ(カット野菜)の3杯分相当。厚生労働省が推奨する1日に必要な野菜量は350g。たっぷりの野菜の恵みが、チュードサラダに凝縮されています。加えて、生のナッツ、雑穀(グレインシード)、スーパーフードなど食感や栄養バランスまで満足のいく中身に仕上げています。
「チュードサラダ1ヶ月デトックスプログラム」も始動
1日のうち1食、またはできる限りの食事をチュードサラダに置き換えて、身体の中から浄化するプログラム「チュードサラダ1ヶ月デトックスプログラム」もスタート。チュードサラダ開発者が1か月間ランチにチュードサラダを食べ続けたところ、3キロの体重減を経験したそう。1か月を通して、体の中から変化を感じられる置き換えプログラムは、ダイエット中や、健康的でいたいと願う女性の強い味方になってくれそうです。
ヘルシーで優しいだけでなく、必要な栄養素を身体に行き届かせてくれる新感覚サラダ。しっかり満足感があるのに、身体に負担がかからないため、普段のランチや夜遅い時間の食事にもぴったりです。夏バテ気味で食欲が落ちている時、体の中から美しくリセットしたいとき、新たな食事の選択肢に加えてみてはいかがでしょうか?
問い合わせ先
- サンシャインジュース六本木
- 営業時間/8:00〜20:00(平日)、9:00〜19:00(土日祝)
TEL:03-6434-0235 - 住所/東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル1F
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- EDIT&WRITING :
- 八木由希乃