ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」のオリジナルグッズとして生まれた「ほぼ日手帳」は、今や日本で一番売れている手帳というだけでなく、ユーザーは世界各国へと拡大。

その魅力はユーザーの声を受けて成長を続けてきた3つのサイズの手帳と、毎年デザインが変わる手帳カバー。手帳カバーは限定数販売ものも多いため、発売される9月には完売してしまったり(一部再販売あり)、予約抽選販売のレアものもあるなど、毎年争奪戦となっています。

今年で7年目!ここでしか出合えないミナ ペルホネンのカバー

家具やテキスタイル、リチャード・ジノリの陶磁器などでも人気のデザイナー・皆川 明さんが手掛けるブランド「ミナ ペルホネン」とのコラボは、ほぼ日のコラボカバーのなかでも例年人気の筆頭。今年はこれまでで最もバリエーションの多い10点で展開します。

ミナ ペルホネンのデザインの手帳が並べられている
ミナ ペルホネンのカバーは全10種類。オリジナルだけでも4タイプもあって、迷ってしまいます。

2019年度版のコラボでは、大判のカズンとオリジナル、週間タイプでスリムサイズのweeksの3種類。同生地でデザイン違いのおそろいになっています。自宅用は大き目サイズ、持ち歩きにはそれよりも小さいサイズと使い分けたくなりますね。

手描きのような格子柄のデザインが表紙の手帳
ミナ ペルホネンの柄は、水玉でも少しずつ重なっていたり、手で描いた温かみがあるのも魅力のひとつ。こちらの「sora check」は空と雲の交差で生み出されるチェックをイメージしたテキスタイルが使われています。価格はカズン用セット(写真左)が¥12,420、オリジナル用セット(写真右)が¥8,640。

そして例年抽選販売となっている「piece,」は、ミナ ペルホネンの服を作る際に余った生地をパッチワークのように組み合わせた手帳カバー。1つひとつのピースが不規則にカットされているものをランダムに組み合わせているので、組み合わせによって全体の印象も変化。おそらく唯一無二のカバーになります。使われる余り生地も毎年異なるので、どんな手帳が自分のものになるのかも楽しみに。問題は、当選確率が本当に低いこと。販売数は発表されていませんが、なかなか当たらないようで、「piece,」はコラボ初年度から続くデザインなのに、私もまだ持っている方に出会ったことはありません。

テディベアと同じモヘア生地のカバーが再び!シュタイフ社と作った手帳

ドイツのぬいぐるみメーカー「シュタイフ」とのコラボレーションカバーは昨年に引き続き、2年目。去年のブラックに対し、今年は軽やかなカフェオレ色のカバーで登場します。テディベアと同じモヘア100%の素材は、まさにテディベアを持ち歩く感触。なかでも「おさいふテディ」は、三つ折りタイプのweeksカバーに加え、お財布としても使えるようになっています。

シンプルに軽く使いたい人には、「Planner シュタイフ」がおすすめ。こちらは表紙がブラックにテディベアが箔押しされていて、カバーなしで単体で使いたくなります。中身は英語版になっていて、欄外のコラムなどもすべて英語表記。weeksの表紙にレジメンタルストライプの間にテディベアの顔をあしらったネクタイ地を使った「よそいきテディ」は、カバーなしにそのまま使えるデザイン。同柄のネクタイも販売されます。

こちらの販売はほぼ日手帳公式サイトでは2018年9月1日から、ロフトなどの店舗では10月から開始予定です。

ファーがあしらわれた表紙カバーとテディベアキーリングとネクタイ
「カフェオレのテディ」(写真左奥)は本体手帳もセットで¥17,280、カバーのみ¥15,120。「おさいふテディ」(写真中央奥)はカバーのみ¥19,440で、テディベアのキーリング(写真中央)は別売り¥9,180。
ふわふわなファーの表紙カバー
「おさいふテディ」(写真中央奥)はカバーのみ¥19,440で販売。もふもふ生地は夏には厳しいかな? と思いつつ、来年以降は絶対に買えないと思うと欲しくなってしまう…。

毎日の当たり前が実は宝物 そんなことに気づかせてくれる手帳

ほぼ日手帳の魅力のひとつが、その自由度。SNSなどを検索してみると、食べた料理や毎日1冊読むことをノルマにした本の感想など、文字やイラスト、写真やシールなどで躍動感にあふれる記録をつけている人がたくさんいることに気づきます。

スケジュール帳は未来の予定を忘れないようにするためだけでなく、今日起きた出来事を未来の自分へ残すためにも使えるのです。

なかなかたくさん書き込むことはできないけれど、心に残った会話やフレーズを残しておきたい。そんな人には2018年より登場した「ほぼ日5年手帳」がおすすめです。1冊で5年分、毎日の出来事を短い日記のように書き込める左ページと、オリジナルやカズンのように方眼ページで自由に表現できる右ページで、1週間ごとでも記録してみましょう。ずっと気になっていたグラスを買った、大好きな人の舞台のチケットが手に入った、その舞台を3か月と3日後に鑑賞できた…デジタルでは難しい俯瞰して振り返ることができる1冊は、あなたの何気ない毎日こそが宝物だということを教えてくれるはずです。

2019年度版では、さらに大きいサイズの「おおきいほぼ日5年手帳」も登場。鹿児島 睦さんデザインの5年手帳用のカバーと下敷き、特製の手帳、ほぼ日5年手帳がセットになった「ほぼ日5年手帳 贈りものセット Bloom」はギフトにもおすすめです。

「ほぼ日5年手帳」「おおきいほぼ日5年手帳」は2018年10月1日より「ほぼ日手帳公式サイト」および全国のロフト、東急ハンズ、Amazonなどにて販売されます。

シックなレザーが表紙の5年手帳
「ほぼ日5年手帳」(写真左・¥4,104)と「おおきいほぼ日5年手帳」(写真右・¥5,940)には、それぞれ別売りの赤・白・ベージュのレザーのブックカバーもあります。
ギフト包装された5年手帳
「ほぼ日5年手帳 贈りものセット Bloom」¥12,960

ちなみに、ほぼ日手帳2019のラインナップはカバーデザインだけでも約90種類。そこに3種類の本体や英語版、中国の公式通販サイト限定で販売される簡体字版なども合わせると、組み合わせは無数に広がります。

2019年度しか購入できないカバーはまだまだたくさんあるので、9月1日の第一弾の発売前に、まずはサイトでチェックしてみるのがおすすめです。

※掲載した商品はすべて税込です。

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この記事の執筆者
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WRITING :
北本祐子
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