【目次】

【基礎知識】NGは? 丈は? 色は?


大切なのは「不快感を与えない」こと、そして「動きやすさ」

「オフィスカジュアル」とは、社内で仕事をするのに適した服装のこと。身なりが整っていて「周囲に不快感を与えない」のに加え、実際に「働きやすい」装いであることが大切です。オフィスにふさわしい「スカート」選びにも、この考えが当てはまります。「不快感を与えない」また「動きやすい」デザインを選ぶという観点より、避けたいものは、以下のようなアイテムです。

【NGアイテム】
<不快感を与える>
・露出度が高い…ミニ丈、ボディラインを拾うシルエットや素材
・カジュアル過ぎる…デニム・スウェット・レザー地
・奇抜なデザイン…派手色、目立つ大きな柄、アシメなど過度にヒラヒラしたデザイン
<動きにくい>
・マキシスカートなど過度に長い丈
・ぴっちりして脚さばきが悪いシルエットや素材

おすすめの「丈」

オフィスカジュアルにふさわしい丈は、「膝丈」から「ミモレ丈」程度の長さ。「ミモレ丈」とは下の写真のような、ふくらはぎの中間程度の丈を指します。いずれの丈でも生脚はNG。ストッキング(あるいは黒タイツ)を合わせるのが、基本マナーです。

スカート(ebure)、ブラウス(オールウェイズ〈ミカコ ナカムラ〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン)、ペンダント・ブレスレット・ピアス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious8月号』小学館、2019年
スカート(ebure)、ブラウス(オールウェイズ〈ミカコ ナカムラ〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン)、ペンダント・ブレスレット・ピアス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious8月号』小学館、2019年

カーキにも似たドライな「ローリエ」は、ほかの色をミックスするよりも、同色でまとめることで、凛々しい持ち味が際立って。メインのスカートはハリのある生地が描くストレートシルエットが、ビジネスにふさわしい端正さと女らしさをアピール。上下ローリエが単調にならないよう、シルクサテンのブラウスと、素材コントラストが生まれるようにコーディネート。

おすすめの「形」

一番使いやすいのは、セットアップでも採用されている「タイトスカート」(下の写真参照)。上下ひと揃えで購入しておくと、それぞれを別コーデに活用でき、忙しい朝の洋服選びにも重宝します。「フレアスカート」や「プリーツスカート」「Aライン(台形)のスカート」も、オフィスカジュアルの許容範囲ですが、チュールなど甘すぎる素材は、ちょっと微妙なラインです。会社によって基準は異なるので、まずは無難なアイテムで出勤し、先輩がたがどんな服装かを観察して、ボーダーラインを見極めましょう。

ダークスーツというルールを守りながら、おしゃれに装うコツは素材と美シルエットにあり

ジャケット(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、ブラウス(ストラスブルゴ〈バルバ〉)、スカート(アクリスジャパン)、ペンダントトップ・チェーン(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ(デルヴォー・ジャパン)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2018年
ジャケット(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、ブラウス(ストラスブルゴ〈バルバ〉)、スカート(アクリスジャパン)、ペンダントトップ・チェーン(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ(デルヴォー・ジャパン)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2018年

ダークスーツが基本というかしこまった場でも、シルエットや素材感にこだわれば地味な色味でも、おしゃれに見えます。かっちりとしたフォルムのハンドバッグや、パンプスの艶感も、黒に華やぎを与えてくれるて、まさにパーフェクトな着こなし。黒のジャケットも質感があるので、ダークスーツなのに表情豊か。

「色」「柄」はどこまでOK?

黒・グレー・ネイビーといったダークカラーはじめ、清潔感のある白、フェミニンなベージュなど、定番カラーが鉄板です。またパステルカラーも目に優しく、不快感を与えません。

会社によって異なりますが、派手色・大柄を避ければ、柄ありもOK。小花柄・チェック(落ち着いた色のもの・下の写真参照)などは許容範囲内で、スーツに使われるピンストライプ・グレンチェック・千鳥格子も、もちろん問題ありません。

ブラウス・スカート(オンワードグローバルファッション〈ロシャス〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2018年
ブラウス・スカート(オンワードグローバルファッション〈ロシャス〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2018年

スカートのデザインはオーセンティックでも、色や柄でトレンドを取り入れたスタイリング。お仕事スタイルにさりげなく旬の気分を取り入れた、タイトスカートがおしゃれに見えるコーディネートです。

レースやリボンなど「装飾」はどこまでOK?

オフィスにはスーツで働いているかたもたくさんいるわけですから、ともに仕事をするうえで、調和の取れた装いを心掛けたいもの。装飾の付いたアイテムを取り入れる場合は、その上に「ジャケット」を纏って違和感ないかを、判断の基準にしてもいいかもしれません。下のスカートには「レース」「リボン」「ベルト」などが、それぞれあしらわれていますが、この程度の控えめさなら、問題ないと言えるでしょう。あまりに目立つフリルなどは、ちょっと考え物。あくまで働く場ですから、浮かれて見えるアイテムはNGです。

膨張色の白ジャケットはボトムとのバランスでスタイルアップを狙う!

ジャケット(三喜商事〈イレブンティ〉)、インナー(三喜商事〈イレブンティ〉)、スカート(ストラスブルゴ〈ハイアリン〉)、和光のポケットチーフ・ネックレス・メゾン ルーバスのバングル(和光)、バッグ(ビームス ハウス 丸の内〈エマニュエラ ペトロガリ〉)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious5月号』小学館、2017年
ジャケット(三喜商事〈イレブンティ〉)、インナー(三喜商事〈イレブンティ〉)、スカート(ストラスブルゴ〈ハイアリン〉)、和光のポケットチーフ・ネックレス・メゾン ルーバスのバングル(和光)、バッグ(ビームス ハウス 丸の内〈エマニュエラ ペトロガリ〉)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious5月号』小学館、2017年

メンズのテーラリング技術を取り入れた着心地、控えめなディテールと素材選びに定評あり。写真は、織り模様で表情豊かに仕上げたコットン素材。

ブラウス(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、スカート(ブラミンク〈ブラミンク〉)、バングル(マイケル・コース ジャパン〈マイケル・コース〉)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(ジージーアール ジャパン〈ジャンヴィト ロッシ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2017年
ブラウス(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、スカート(ブラミンク〈ブラミンク〉)、バングル(マイケル・コース ジャパン〈マイケル・コース〉)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(ジージーアール ジャパン〈ジャンヴィト ロッシ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2017年

ミラノを颯爽と歩く小粋なマダムをイメージして、こなれ感たっぷりの色合わせに挑戦。バーガンディのブラウスとネイビースカートでつくる深みのある配色に、ゴールドのバングルでリッチ感を添えるのがお約束。エアリーなウールシルクのブラウスは、残暑厳しい晩夏の日でも楽しめる一枚。二の腕をさりげなく隠す、ラッフル使いが秀逸。

進化したハイウエストのタイトスカートでスタイルアップを狙う!

スカート(SANYO SHOKAI〈ポール・スチュアート〉)、ブラウス(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、ネックレス(セシル・エ・ジャンヌ)、バッグ(和光〈マウロゴベルナ〉)、バッグに巻いたスカーフ(アマン〈フィナモレ〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious10月号』小学館、2017年
スカート(SANYO SHOKAI〈ポール・スチュアート〉)、ブラウス(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、ネックレス(セシル・エ・ジャンヌ)、バッグ(和光〈マウロゴベルナ〉)、バッグに巻いたスカーフ(アマン〈フィナモレ〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious10月号』小学館、2017年

ベルト付きのハイウエストスカートは、年齢とともに気になるおなか周りをすっきりカバーしてくれる優れもの。ラップタイプだから、脚さばきもスムーズ。白ブラウスが、仕事にふさわしい緊張感を与えてくれます。

【タイトスカート】のコーデ例


×「ブラウス」

深みあるカーキをまとえばコンサバに終わらず、かっこよくて品がある装いに

ブラウス・スカート(マディソンブルー)、カーディガン(スローン)バングル(ホアキン・べラオ)、バッグ・チャーム(デルヴォー・ジャパン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious5月号』小学館、2020年
ブラウス・スカート(マディソンブルー)、カーディガン(スローン)バングル(ホアキン・べラオ)、バッグ・チャーム(デルヴォー・ジャパン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious5月号』小学館、2020年

深みあるカーキをまとえばコンサバに終わらず、かっこよくて品がある装いに。カーキのノースリーブブラウスなら、コクのある色味や、細めに設定されたボウタイでスマートな印象が楽しめます。コットンやシルクが混紡された肌触りのいい一枚は、シーズンレスで活躍。これに、キャリア服の定番ともいえる、黒のタイトスカートと合わせてキレ味よく。発光するほどに鮮やかなライムグリーンのバッグを仕上げに添えて、清々しい春の装いへ。

ワンピースに匹敵する華やかなブラウスは大人のマストアイテム

ブラウス(ヒューゴ ボス ジャパン〈ボス〉)、ウールのスカート(アクリスジャパン〈アクリス〉)、バッグ・靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2019年
ブラウス(ヒューゴ ボス ジャパン〈ボス〉)、ウールのスカート(アクリスジャパン〈アクリス〉)、バッグ・靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2019年

大人のブラウス選びのポイントは一枚でも華やかであること。ただし、スカートや小物まで甘めにすると過剰で野暮ったくなるので、あくまでも辛口に徹するべし。きりっとしたスリット入りのタイトスカート、パンチの効いた小物やジュエリーが洗練されたスタイルに。

ブラウス(ラルフ ローレン〈ポロ ラルフ ローレン〉)、スカート(ストラスブルゴ〈ハイアリン〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2018年
ブラウス(ラルフ ローレン〈ポロ ラルフ ローレン〉)、スカート(ストラスブルゴ〈ハイアリン〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2018年

ボリュームたっぷりの袖と、カフスのエレガントさで白ブラウスも存在感抜群。きりっとした細身のタイトスカートが素敵です。

ワンピース・スカート・バッグ『セレリア ミニ ピーカブー』・チャーム・靴(フェンディ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2018年
ワンピース・スカート・バッグ『セレリア ミニ ピーカブー』・チャーム・靴(フェンディ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2018年

深みのあるローズカラーは、まさに大人のピンク。アンティークブルーのブラウスに合わせて、くすみニュアンスを含んだ、きれい色配色の着こなしを楽しんで。ポンポンチャームで遊び心をトッピング。

シルバーローファーが決め手になる爽やかなプラチナグラデーション

ローファー(ブラミンク〈J.M. WESTON〉)、コットンブラウス(ザシークレットクロゼット六本木〈シクラス〉)、スカート(ebure)、ストール(三喜商事〈アリュード〉)、ネックレス (チェルキ〈ミッレ〉)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈ペラン〉) 撮影/唐澤光也(パイルドライバー) BY:『Precious6月号』小学館、2018年
ローファー(ブラミンク〈J.M. WESTON〉)、コットンブラウス(ザシークレットクロゼット六本木〈シクラス〉)、スカート(ebure)、ストール(三喜商事〈アリュード〉)、ネックレス (チェルキ〈ミッレ〉)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈ペラン〉) 撮影/唐澤光也(パイルドライバー) BY:『Precious6月号』小学館、2018年

涼やかな白~グレーのグラデーションの仕上げに、上品な光沢を放つシルバーの名品ローファーを投入。

ブラウス・スカート(オールウェイズ〈ミカコ ナカムラ〉) 撮影/戸田嘉昭・小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious5月号』小学館、2019年
ブラウス・スカート(オールウェイズ〈ミカコ ナカムラ〉) 撮影/戸田嘉昭・小池紀行・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious5月号』小学館、2019年

だれもが一目おく凛とした女らしさ。それをスタイルアップしつつ実現してくれるのが、ボウブラウスとハイウエストスカート。配色で美人効果を意識するのもおしゃれ上手の視点。ターコイズ×グレージュならば、座っても、佇んでも、遠目でも…絵になる女性に!

オリーブ・カーキに清潔感のあるコントラストを与えるクリアなホワイト

トップス(マックスマーラ ジャパン〈スポーツマックス〉)、スカート・バッグ・靴(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2017年
トップス(マックスマーラ ジャパン〈スポーツマックス〉)、スカート・バッグ・靴(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2017年

ドロップショルダーが特徴的なトップスは、光沢のあるカットソー生地がつくり出すやわらかなドレープ感が美しい一着。バックスタイルがマーメイドラインになったタイトスカートを合わせて、配色とともに全身シルエットにも緩急をきかせると、洗練されたバランスに。シャンパンゴールドの甲深パンプスとジオメトリック柄バッグでモードな個性を加えて。

スカート(ミカコ ナカムラ 南青山サロン〈MIKAKO NAKAMURA〉)、ブラウス(オットデザイン〈ルーム エイト ブラック〉)、バッグ(ブルガリ ジャパン)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、ネックレス(インドゥエリス) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年
スカート(ミカコ ナカムラ 南青山サロン〈MIKAKO NAKAMURA〉)、ブラウス(オットデザイン〈ルーム エイト ブラック〉)、バッグ(ブルガリ ジャパン)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、ネックレス(インドゥエリス) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年

サイドに深いスリットが入った、可憐な花柄ブラウスを主役に。大人にふさわしい適度な肌見せが、ひそやかなおしゃれ心を満足させてくれます。合わせたボトムは、上品な白のひざ下丈スカート。コントラストの効いた配色で潔く。

ネイビーレザー&ゴールドジップに洗練が宿るバックパックはオンタイムにも活躍

バッグ(ヴァルカナイズ・ロンドン〈ウィッスルズ〉)、ジレ(チェルキ〈ステファノ〉)、ニット(スローン)、スカート(ストラスブルゴ〈ストラスブルゴ〉)、ネックレス(チェルキ〈ミッレ〉)、靴(フラッパーズ〈ネブローニ〉) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious9月号』小学館、2020年
バッグ[縦42×横33×マチ12cm]¥177,000(ヴァルカナイズ・ロンドン〈スマイソン〉)、シャツ¥49,000(三喜商事〈アルビーノ テオドロ〉)、スカート¥72,000(ebure)、ピアス¥78,000・リング¥110,000(ウノアエレジャパン〈ウノアエレ〉)、サングラス¥47,000(アイヴァン 7285 トウキョウ)、靴¥74,000(ジャンヴィト ロッシ ジャパン)

英国王室御用達ブランドによる、シボ感のあるグレインカーフを用いたバックパックはハリ感があり、オンタイムにも重宝。白シャツ&タイトスカートの装いは、足元に白スニーカーを合わせて軽快に!

ブラウス・スカート・バッグ『ピーカブー エッセンシャリー』・別売りのプレキシガラス付きショルダーストラップ・靴(フェンディ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2018年
ブラウス・スカート・バッグ『ピーカブー エッセンシャリー』・別売りのプレキシガラス付きショルダーストラップ・靴(フェンディ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2018年

トラペーズフォルムのミニバッグを、ショルダーストラップでカスタマイズして。

×「ニット」

ニット(クルチアーニ 銀座店)、スカート(マディソンブルー)、カフス(wb)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、サングラス(プロポデザイン〈プロポ〉)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious2月号』小学館、2019年
ニット(クルチアーニ 銀座店)、スカート(マディソンブルー)、カフス(wb)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、サングラス(プロポデザイン〈プロポ〉)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious2月号』小学館、2019年

素材ミックスで緩急をつけたオールブラックの装いに、ブレスレットのように付けられるファーのカフスをトッピング。手元が華やぐうえ、手首がしっかり温まるのもうれしいポイントです。J.M. WESTONのローファーでハンサムな印象を加えて。

ネイビー×白の知的な着こなしにはパープル靴で女力を!

靴(JIMMY CHOO)、コート(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダスポート〉)、ニット(ブラミンク〈ブラミンク〉)、スカート(アクリスジャパン〈アクリス〉)、スカーフ(デルヴォー・ジャパン)、ネックレス(シャンテクレール 東京店)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン) 撮影/唐澤光也・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious4月号』小学館、2017年
靴(JIMMY CHOO)、コート(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダスポート〉)、ニット(ブラミンク〈ブラミンク〉)、スカート(アクリスジャパン〈アクリス〉)、スカーフ(デルヴォー・ジャパン)、ネックレス(シャンテクレール 東京店)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン) 撮影/唐澤光也・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious4月号』小学館、2017年

好感度の高いネイビー×白の着こなしを、パープルの靴で外してより印象的に。

アームホール付きの杢グレーストール

ニット(Theory luxe)、スカート(wb)、ストール(プレインピープル丸の内〈プレインピープル〉)、バッグ(yoshie inaba)、靴(ファビオ ルスコーニ 六本木店〈ファビオ ルスコーニ〉) 撮影/宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious2月号』小学館、2018年
ニット(Theory luxe)、スカート(wb)、ストール(プレインピープル丸の内〈プレインピープル〉)、バッグ(yoshie inaba)、靴(ファビオ ルスコーニ 六本木店〈ファビオ ルスコーニ〉) 撮影/宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious2月号』小学館、2018年

クリエイティブな仕事に没頭する日は、黒を基調にかっこよく。ファッショニスタをお手本に、グレーのストールをマントのようにはおり、モダンな雰囲気に。

ニット(サン・フレール〈レ・コパン〉)、スカート(ザ シークレットクロゼット〈シクラス〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉)、ストール(チェルキ〈ピノロッソ〉)、バッグ・ストラップ(フェンディ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious10月号』小学館、2018年
ニット(サン・フレール〈レ・コパン〉)、スカート(ザ シークレットクロゼット〈シクラス〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉)、ストール(チェルキ〈ピノロッソ〉)、バッグ・ストラップ(フェンディ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious10月号』小学館、2018年

ピンク色のニットにチェックのスカートだと、大人には少々甘すぎ。チェックでもタイトなロングスカートを選び、ショートブーツと合わせた軽快バランスにすることで、印象に変化をつけましょう。

×「カーディガン」

カーディガン(ウールン商会〈バリーニットウェア〉、スカート(アクリスジャパン〈アクリス〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious6月号』小学館、2019年
カーディガン(ウールン商会〈バリーニットウェア〉、スカート(アクリスジャパン〈アクリス〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious6月号』小学館、2019年

カーディガンの優美な装飾が際立つようにボタンをきちんと留めて華やぎトップス風に。黒のタイトと組み合わせて、シンプルエレガントな着こなしを完成。

シャツ(マックスマーラ ジャパン〈ウィークエンド マックスマーラ〉)、カーディガン(ブルネロ クチネリ ジャパン)、スカート(ミカコ ナカムラ 南青山サロン〈MIKAKO NAKAMURA〉)、ネックレス(インドゥエリス)、バッグ(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、靴(セルジオ ロッシ)、、眼鏡(プロポデザイン〈propo〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年
シャツ(マックスマーラ ジャパン〈ウィークエンド マックスマーラ〉)、カーディガン(ブルネロ クチネリ ジャパン)、スカート(ミカコ ナカムラ 南青山サロン〈MIKAKO NAKAMURA〉)、ネックレス(インドゥエリス)、バッグ(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、靴(セルジオ ロッシ)、、眼鏡(プロポデザイン〈propo〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年

手編みの温もりを感じさせるブラウンのローゲージカーディガンに、きりっと白シャツ&オフ白のタイトスカートを合わせて。

×「アウター」

グレージュを基調にバランスよく配した黒が小粋なエレガンスを表現

ジャケット(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉)、ニット(ブラミンク)、スカート(ebure)、サングラス(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉)、バングル(ヴァンドームヤマダ〈ロバート リー モーリス〉)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious10月号』小学館、2017年
ジャケット(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉)、ニット(ブラミンク)、スカート(ebure)、サングラス(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉)、バングル(ヴァンドームヤマダ〈ロバート リー モーリス〉)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

ライダースのインに黒のタートルニットを着て、波打つような艶をたたえたタイトスカートを合わせた装い。配色でコントラストを効かせつつも、アイテムの組み合わせでも緩急をつけると奥行きが生まれておしゃれ感倍増。

マット&シャイニーな質感のメリハリで、格も華もあるジャケットスタイルを演出

ジャケット(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、ブラウス・スカート(オールウェイズ〈MIKAKO NAKAMURA〉)、バッグ・靴(JIMMY CHOO) 撮影/小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious4月号』小学館、2019年
ジャケット(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、ブラウス・スカート(オールウェイズ〈MIKAKO NAKAMURA〉)、バッグ・靴(JIMMY CHOO) 撮影/小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious4月号』小学館、2019年

黒のノーカラージャケットは、インに合わせるアイテムで表情を変えられるのが魅力。格も華やかさも必要な場では、幅広ボウの艶ブラックブラウス+セミマットな白のストレートスカートをコーディネート。ミックス素材のバッグとスエードのパンプスを投入して、端正なシルエットにモードな遊び心や洗練された色香をトッピング。ラグジュアリーな個性が香って、一目おかれる着こなしに。

スカート(サン・フレール〈エルマンノ シェルヴィーノ〉)、ブラウス(ストラスブルゴ〈アダム リップス〉)、ジャケット(wb)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、時計(ジャガー・ルクルト)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年
スカート(サン・フレール〈エルマンノ シェルヴィーノ〉)、ブラウス(ストラスブルゴ〈アダム リップス〉)、ジャケット(wb)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、時計(ジャガー・ルクルト)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年

優しい印象を与えるピンクのブラウスをひざ下丈のグレンチェックのロングスカートにINし、白ジャケットを着用した、クライアントとのアポイントがある日の品格漂う、コンサバティブな装い。

×「スーツ」

ごくシンプルなのに表情豊か。大人かわいいブラックスーツ

ジャケット・スカート(REYC)、ブラウス(エストネーション.コル ピエロ フォー エストネーション.)、ネックレス(TASAKI .TASAKI.)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious11月号』小学館、2018年
ジャケット・スカート(REYC)、ブラウス(エストネーション.コル ピエロ フォー エストネーション.)、ネックレス(TASAKI .TASAKI.)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

ふんわりとした上質なウール素材の一着は、黒でもどこか優しい印象。ボタンのないジャケットはむだを削ぎ落とした美しいシルエットで、カーディガン感覚ではおれる軽やかさ。ドレープのたっぷり入ったタック入りスカートで華やいで。

ジャケットとスーツになるスカートをセットアップに

ジャケット・スカート(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、ブラウス(アクリスジャパン〈アクリス〉)、時計『クラシック 9068』(ブレゲ ブティック銀座)、バッグ(モワナ メゾン GINZA SIX) 靴(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious8月号』小学館、2019年
ジャケット・スカート(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、ブラウス(アクリスジャパン〈アクリス〉)、時計『クラシック 9068』(ブレゲ ブティック銀座)、バッグ(モワナ メゾン GINZA SIX) 靴(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious8月号』小学館、2019年

堅い印象に見えないよう、深みのあるカーキの艷やかなサテンブラウスでこなれ感を加えた、スカートのセットアップスタイル。時計のベルト、バッグ、パンプスは黒でまとめて、きりりと締めて。

【フレアスカート】のコーデ例


×「ブラウス」

スカート(ラ・フォンタナ・マジョーレ 丸の内店〈ル ヴェルソーノアール〉)、シルクブラウス(TOMORROWLAND〈BALLSEY〉)、ネックレス(デペッシュモード恵比寿本店〈ドナテラ・ペリーニ〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious8月号』小学館、2017年
スカート(ラ・フォンタナ・マジョーレ 丸の内店〈ル ヴェルソーノアール〉)、シルクブラウス(TOMORROWLAND〈BALLSEY〉)、ネックレス(デペッシュモード恵比寿本店〈ドナテラ・ペリーニ〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious8月号』小学館、2017年

上半身の印象が決め手の日は、サックスブルーのブラウスに、パールネックレスを添えて、たおやかな女らしさを。スカートにインしてコンパクトにまとめるのがベスト。

ブラウス(Vince 表参道店〈ヴィンス〉)、スカート(レキップ)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉)、ペンダント(ラリック ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious8月号』小学館、2019年
ブラウス(Vince 表参道店〈ヴィンス〉)、スカート(レキップ)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉)、ペンダント(ラリック ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious8月号』小学館、2019年

秋も活躍しそうな、深い『オレガノ』グリーンのブラウス。シャイニーなシルクサテンなので、コットンライクな同系色スカートで素材のメリハリをつければ、こなれ感のあるワントーン・グラデーションに。シャープなデザインの黒小物を散らして、オンタイムらしい知的なムードをプラス。

×「ニット」

ニット(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、スカート(デザインワークス ドゥ・コート銀座店〈ダジリータ〉)、ピアス(showroom SESSION〈ヒロタカ〉)、バングル(ウノアエレ ジャパン)、バッグ(モワナ メゾン GINZA SIX)、靴(クリスチャン ルブタン ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2018年
ニット(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、スカート(デザインワークス ドゥ・コート銀座店〈ダジリータ〉)、ピアス(showroom SESSION〈ヒロタカ〉)、バングル(ウノアエレ ジャパン)、バッグ(モワナ メゾン GINZA SIX)、靴(クリスチャン ルブタン ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2018年

デザインスカートにリブのタートルネックを合わせた定番スタイリング。ハリのあるボンディング素材のスカートを合わせて、黒の質感にもメリハリをつけましょう。

【プリーツスカート】のコーデ例


×「ブラウス」

色香漂うブラックレースはモノトーンでまとめて品よく

ブラウス(シャッツィ・チェン)、スカート(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、眼鏡(ミクリ ジャポン〈アランミクリ〉)、ネックレス(ジョージ ジェンセンジャパン)、バッグ(デルヴォー・ジャパン)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2017年
ブラウス(シャッツィ・チェン)、スカート(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、眼鏡(ミクリ ジャポン〈アランミクリ〉)、ネックレス(ジョージ ジェンセンジャパン)、バッグ(デルヴォー・ジャパン)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2017年

繊細なレース使いにうっとりせずにはいられない、着映え効果の高い「印象派ブラウス」。上質なシルクの一枚は、モノトーン柄のプリーツスカートと合わせることで、きちんと感が求められるシーンにも映える。

スカート(フェンディ ジャパン)、コート(マックスマーラ ジャパン〈エス マックスマーラ〉)、ブラウス(ストラスブルゴ)、バッグ(フェンディ ジャパン)、靴(ジャンヴィトロッシ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年
スカート(フェンディ ジャパン)、コート(マックスマーラ ジャパン〈エス マックスマーラ〉)、ブラウス(ストラスブルゴ)、バッグ(フェンディ ジャパン)、靴(ジャンヴィトロッシ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年

ハリのあるシャンタン生地を使ったボウブラウスに、ブリックカラーのトレンチコートと、シルクオーガンジーのプリントスカートを合わせたコーディネート。色味が異なるベージュトーンでそろえた品のよい装いに、ふんわりボウのブラウスを合わせたら、ほどよい華やぎも加わって。

×「ニット」

襟元とそで口の白とミルキーベージュでネイビーを明るく彩る縦ラインを演出

ニット(ブラミンク)、シャツ(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、スカート(コロネット〈ミラ・ショーン〉)、バッグ(モワナ メゾン GINZA SIX)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年
ニット(ブラミンク)、シャツ(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、スカート(コロネット〈ミラ・ショーン〉)、バッグ(モワナ メゾン GINZA SIX)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年

ミルキーベージュ×白に、さわやかな知性を授けるのがネイビー。クリーンな配色が堅苦しい印象にならないように、ネイビーニットの襟元とそで口から白をのぞかせるのが、こなれ感のポイント。ミルキーベージュのスカートと響き合い、軽やかなエレガンスが香り立って。きちんと感のあるハンドバッグとパンプスで仕上げれば、だれからも愛される、進化系ノーブルスタイルの完成!

×「アウター」

ネイビー×ベージュを艶めきプリーツで繊細かつ優雅に一新!

コート(ナイツブリッジ・インターナショナル〈オールド イングランド〉)、トップス(レナウン プレスポート〈レステラ〉)、スカート(ストラスブルゴ〈ハイアリン〉)、ウノアエレのネックレス・ワンエーアールバイウノアエレのバングル(ウノアエレ ジャパン)、サングラス(プロポデザイン〈プロポ〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2017年
コート(ナイツブリッジ・インターナショナル〈オールド イングランド〉)、トップス(レナウン プレスポート〈レステラ〉)、スカート(ストラスブルゴ〈ハイアリン〉)、ウノアエレのネックレス・ワンエーアールバイウノアエレのバングル(ウノアエレ ジャパン)、サングラス(プロポデザイン〈プロポ〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2017年

ハリのあるネイビーのコートは、だれからも愛される上品さが魅力。学生風にならないように、艶や動きのある華アイテムを合わせて。すそフリンジのトップスと艶めくプリーツスカートで知的なネイビー×ベージュを優美に演出。

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