プライベートなことをあれこれ詮索されて、嫌な思いをしたことはありませんか?

最近、掲示板サイトやSNSで「場の空気を壊さず、話を逸らす方法」というトピックが話題になっています。トピックを立てた人は「職場で根掘り葉掘り聞いてくる人がいて困っている」とのことで、「その場をくぐり抜ける手法を知りたい」と問いかけています。

職場の相手だと、あまり無碍にもできないもの。無視して変な空気になるのは極力避けたいですよね。かといって正直に聞かれたことを話しすぎると、その相手が職場中に言いふらすスピーカータイプである可能性も高いので非常に危険!

それでは、周囲に失礼な質問をする人がいた場合、一体どうすればうまく話を逸らすことができるのでしょうか? 以下に6つ、雰囲気を壊さずにかわす上手な言い回しをピックアップしました。困ったときはぜひ試してみてください。

場の雰囲気を壊さずに話を逸らす「うまい言い回し」6選

■1:「あなたは?」と聞き返す

「相手へそのまま質問返しする 」というのもひとつの手

インターネット上で多く挙がっていた意見が、「相手へそのまま質問返しする 」というもの。

たとえば「休みの日は何してるの?」と聞かれたら、「何してるかなあ……。あ、〇〇さんは何してるんですか?」という具合に、自分のことはあいまいにして、相手に質問をそのまま返してしまうパターンです。

「 聞いてきたことを、その人が振って欲しい可能性もあるから 」という意見もありました。聞き返すことで、会話の主導権をこちらに移し、「私が聞いているんです」という流れにもっていくことができそうです。

■2:「そういえば」と思い出したように話題を変える

「そういえば」と話題を変えるのもおすすめ

「そういえば」とか「あっ思い出した!」などの枕詞で話題を変えると、意外とそのまま違う話題にシフトできます。例えば、「『あ、そういえば最近○○テレビに出てないよね~』と芸能人やドラマなどの話題にもっていく」など、芸能系の時事ネタなどは万人受けするので盛り上がりやすいです。

また、「『なんかここ寒くない?(暑くない?)大丈夫?』ってわざと気候の話にすり替える」というテクも。いずれも多少の演技力は必要かもしれませんが、「今、突然ひらめいた(思い出した)からどうしても言いたい!」という感じを出すと成功しそうです。

■3:関連する話題に派生して逸らす

関連する別の話題に切り替えるのもGOOD

また、相手が聞いてきた質問に関連する何か別の話題にすり替える、というスマートなやり方も。

インターネット上では、「『旦那さんどこに勤めているの?』と聞かれたら、『普通の会社だよ。会社といえば、うちの旦那の会社ではインフルエンザが流行っているらしいよ』と、以降インフルエンザの話題を続ける」という意見が注目されていました。相手からの質問にはサラッと核心には触れずに答えつつ、夫の会社というキーワードから関連する別の話題に切り替えれば、場の雰囲気もおかしくなりません。

他にも、「異性の話(結婚や彼氏の有無)になったら『わたし最近○○ってドラマにハマってて、○○本当にかっこいいわ〜』とドラマの話にすり替える」「『彼氏か~。彼氏といえば話変わるけどさ、カップル限定の○○ってやったことある?』みたいな」という具合に、うまく流れを変えている人たちの提案も。

嘘でもいいので、相手の話題からスライドできるネタを瞬時に考えるのがよさそうです。

■4:「好きなものは?」と逆に質問攻めにする

自分語りをさせて話題をシフト

ひとつめとも多少かぶりますが、さまざまな質問を常時用意し、自分への質問には答えないという対処法も有効です。何かひとつとっかかりがあれば、「あなたの好きな食べ物は?」「好きなテレビ番組は?」「好きな服のブランドは?」と無限に続けていくことができます。

人のことを詮索してくるタイプはおしゃべりな人が多いので、自分語りをさせていればこちらには突っ込んでこない、ということかもしれません。うまく質問を投げかけて、楽しい話題にシフトできるといいですね。

■5:ふざけて「事務所NG」を出す

「事務所NG」と茶目っ気を入れて!

何度話をそらしても、元の話題に戻そうとするしつこい相手もいるかもしれません。そんな相手にはもう小手先の話題変更ではなく、「これ以上は事務所NGで〜す!」と言い放つのが得策。

「言いたくない」と言うと角が立つかもしれませんが、「事務所NG」と茶目っ気を入れて言うことで場の空気が固まらないで済みそう。「『ひみつ♪』と笑顔で言う」という意見もありました。どちらも、愛嬌がポイントと言えそうです。

■6:「お手洗いに行ってきます」と離席する

戻ってきたら違う話題を展開すればOK

こちらは最終手段! 「ごめんなさい、ちょっとお手洗いに……」と、お腹を抱えるなどして離席するテクニックです。我慢できないという感じを出すと、相手もひるむでしょう。

そして、トイレから戻ったら「そういえばさ~」と違う話題を展開すればOK。同様のものでは、「電話がかかってきたふりをする」という意見もありました。

ふと携帯を見て、「ごめん、ちょっと待って!」と重要なメールに気づいてその相手に電話をしに行くという体裁で離席するのもありかもしれません。やはり多少の演技力が必要とされますが、場の空気を壊すことはないでしょう。

あまり答えたくないようなことまで根掘り葉掘り聞いてくるような人には、今回紹介した6つの対処法を使って、うまくかわしてみてください。これらは、人の悪口を振られたときや、相手の愚痴が長いときにも有効です!

この記事の執筆者
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WRITING :
こばやしあさみ