【目次】

「巻き方」で印象チェンジ


同じマフラーでも「巻き方」を変えると印象も変わり、異なる表情を引き出すことができます。着こなしに合わせ、マフラーの巻き方を変えてみましょう。シンプルで真似しやすい巻き方をピックアップ。

簡単「一周巻き」でフェミニンムードを演出

 

後ろで交差させ、両端を前に持ってくる簡単な一周巻き。両端が身体の前面にくるのでマフラーの存在感が引き立ち、フェミニンなムードを獲得することができます。

「片サイド流し」でこなれ感を獲得

 

片端をさらっと後ろに流す片サイド流しなら、抜け感が加わってこなれた印象を手に入れることができます。あえてラフに巻くことでエフォートレスにきめて。

「ラフ掛け」でスタイルアップに繋げる

 

マフラーを巻かず、首に引っ掛けるだけの「ラフ掛け」なら、マフラーのIラインが強調されてスタイルアップに繋がります。コーディネートのバランスが悪い… なんてときに試したい簡単テクニック。

「バラクラバ風巻き」でトレンド感をオン

 

頭もすっぽりと覆う「バラクラバ風巻き」でトレンド感を醸して。寒さが厳しいときに、防寒対策をしながら洒落感を両立することができます。

「色別」ブラウンやカーキなど色一覧


取り入れるマフラーの色によっても、印象を変えることができます。定番の黒からソフトなブラウン、そしてカラーまで、おすすめの色を9選ピックアップしました。

「黒」で引き締め小顔効果を手に入れる

 

1つ持っておくと困らない、万能カラーである「黒」。引き締め効果があるので、きゅっと小顔に見せることができるのも頼もしいです。さらにきりっとした色で、シックな雰囲気を獲得することにも成功。

「グレー」でスタイリッシュに

 

顔周りに白と黒の中間色である「グレー」を持ってくると、スタイリッシュさをまとうことができます。モノトーンだからこそ合わせる色を選ばず、どんなカラーにもマッチさせられるのが魅力の1つ。

「白」で顔周りを明るく灯して

 

レフ板効果のある「白」をマフラーで取り入れれば、表情がぱっと明るくなり華やかな印象を手に入れることができます。ぬくもり感じるマフラーにピュア感のある白、という組み合わせなら、フェミニンな印象に着地。

「ベージュ」で柔らかさをまとって

 

もともとあたたかな見た目のマフラーも、まろやかな「ベージュ」を選べば柔らかな印象が倍増し、しなやかさを獲得することができます。ベージュもニュートラルカラーなので、コーディネートを選ばない頼もしさが高ポイント。

「ブラウン」なら温感たっぷり

 

暖色の代表である「ブラウン」のマフラーで、温感をぐっとアップさせて。穏やかな引き締め効果や上品さが手に入る、大人にとって好都合なカラーです。

「カーキ」でほんのり辛口に

 

アースカラーならではのナチュラルさがありながらも、その渋いカラートーンでほんのり辛口なムードが楽しめる「カーキ」。マフラーが欠かせないウィンターシーズンにマッチする、深みのあるカラーで季節感を演出して。

「ネイビー」で洗練を宿す

 

ノーブルなカラーである「ネイビー」のマフラーを活用することで、コーディネートに洗練や知的なムードを宿して。黒のような引き締め効果があるのも高ポイント。

「カラー」をコーディネートのアクセントにする

 

見本のような生き生きとしたレッドや、オレンジ、ピンクなど「カラー」マフラー投入で、コーディネートをブラッシュアップ。秋冬シーズンはダークカラーのコーディネートを選ぶことが多くなるので、ポイントとなるカラーマフラーを持っておくと便利です。

「チェック柄」で可愛らしく

 

プレッピーな趣漂う「チェック柄」のマフラーを活用し、可愛らしい表情へ。コーディネートにリズムが宿り、メリハリアップに繋げることができます。

「フェミニン」で大人かわいい魅力を楽しんで


ここからはテイスト別のマフラーコーディネートをお届けします。ふわふわとしていて愛らしい印象のマフラーは「フェミニン」な装いにぴったり。「大人かわいい」魅力を引き出しましょう。

パステル×ホワイトで透明感のある着こなしに

 

イエローのニットプルオーバーとラベンダーマフラーをパステルトーンで統一し、柔らかな雰囲気へ。チェック柄ジャケットはトップスとマフラーの色をリピートし、小気味よく。そこに白のパンツとバッグを加えれば、透明感のある装いにまとまります。淡いトーンがぼんやりしないよう、ダークブラウンのブーツでソフトな引き締め効果をプラス。

ざっくり編みのニットで大人かわいく仕上げる

 

ローゲージで愛らしさと抜け感を両立できるロングカーディガンとマフラーを活用。ベージュとオフホワイトというしなやかな配色で、上品さを意識。さらに重厚感のあるロングブーツでほっこり見えを防止すればパーフェクト。

Aラインコートとマフラーでフェミニンに

 

Aラインコートとマフラーの組み合わせがフェミニンな着こなしは、ベージュとトップグレーの配色で柔らかさを強調。ふんわり広がるコートも、マフラーをラフに垂らしつつ、ダークブラウンのロングブーツでIラインを際立てれば着膨れしません。

淡いワントーンにキレの良さを加えて

 

グリーンやイエローを使った淡いワントーンコーディネートは、チェック柄マフラーでメリハリを宿し、ぼんやり見えるのを回避。さらにマフラーを縦長に垂らしたり、スタイリッシュなメタリックシルバーのバッグを投入することでキレよく仕上げて。

「きれいめ」でスタイリッシュに


ぬくもり感じるマフラーも「きれいめ」にまとめることでスタイリッシュに誘導。大人らしさが引き立つコーディネートを厳選しました。

シックな黒コーデに白を散らして

 

ロングチェスターコートとパンツを黒で統一したシックな着こなしに、ツヤのある黒レザーショルダーバッグを加え奥行きを演出。そこに白のマフラーとスニーカーを加えることで、軽快さと親しみやすさをプラス。

マフラーをさっと流して余裕を感じさせる

 

クラシカルなベージュトレンチコートにクリームホワイトのマフラーを加えると、色の調和が取れてまとまりが良くなります。マフラーはさらっとサイドに流すことで、余裕を感じさせて。グレーデニムパンツとキャメルブーツで、穏やかな引き締め効果をオン。

ベージュマフラーを仕込んで奥行きをつくる

 

白を基調とした聡明な着こなしは、ニットやファー、レザーの異素材ミックスで間延びするのを防止。トップスとコートの間にベージュマフラーを仕込めば、奥行きが生まれエレガンスを強調することができます。

ロゴマフラーを外し役として加えてみる

 

ジャケットとデニムパンツを黒で統一し、セットアップ風スタイルをメイク。そこにツヤ感がリッチさを醸す黒レザー小物を加え、シックな佇まいへ。マフラーも同じ黒で統一しながらも、さっとラフに巻きつつロゴデザインのものを指名することで抜け感を添えて。

カラー×カラーでキャッチーさを実現

 

ノーブルなパープルのマフラーに、淡いイエローのパンツを合わせ高揚感のある装いへ。コートと小物はビターなブラウンをセレクトすることで、カラー同士の印象がきつくなるのを防止。

「カジュアル」でこなれ感を演出


立体感やメリハリを高めてくれるマフラーを投入することで、いつもの「カジュアル」コーディネートにこなれ感を漂わせて。マンネリ解消に役立つマフラー活用術をお届けします。

バイカラーマフラー投入で抑揚をつける

 

ブルーデニムパンツを黒のダウンコートとスニーカーで挟み、クールなカジュアルコーディネートをメイク。ベージュと黒のバイカラーマフラーとオレンジバッグ投入で、装いに抑揚をつけると着映え力がアップします。

フレッシュなグリーンで生き生きと

 

黒スウェットパンツとスニーカーの軽やかなボトムコーデに、キャメルのジャケットを加えテイストミックスに。ベーシックカラーを基調としているからこそ、マフラーとバッグの鮮烈なグリーンがよく映えています。

小物が活きる大人の冬カジュアルコーデ

 

マフラーやキャップ、靴下、グローブなど、小物が活きるスタイル。コートとグローブをレザーで統一しタフなムードを醸したら、あえて真逆な印象のキャップやベージュマフラーを足すことで、それぞれの存在感を引き立てて。

ぱっと目を引くロゴマフラーをアクセントに

 

トップグレーのスウェットセットアップに、白のボアブーツを合わせ快適さを獲得。そこにグレージュのコートとブラウンのレザーバッグを加えれば、決してラフに傾きすぎません。仕上げにロゴが目を引くストールをさらっと垂らし、お洒落への探究心を満たして。

ピンク×白の配色で多幸感に包まれる

 

寒さで背中が縮こまってしまいそうな日も、ポジティブカラーに頼って気分を上げましょう。ピンクのキルティングコートに、白で統一したデニムパンツ、スニーカー、バッグを加えチアフルに。仕上げにコートの色と馴染ませたチェック柄マフラーを投入し、立体感を高めて。

PHOTO :
Getty Images
EDIT&WRITING :
阿部芙美香