ブランドを代表するテディベアのペンダントや絶妙カラーのストーン使いに注目!

1967年イタリア・ミラノで設立して以来、斬新なデザインやカラフルなストーン使いに定評のあるジュエリーを生み出してきたポメラート。熟練した金細工職人による革新的なカットや緻密なセッティングが施されたジュエリーには人気の定番コレクションが多く、世界中のファンを魅了しています。
待望の新作は、ブランドで最もアイコニックなテディベアをモチーフにした「ORSETTO(オルセット)」コレクションのペンダント。誕生から30年を記念し、新しいデザインがフェミニンなK18ローズゴールドに彩られ、アップグレードされました。
もうひとつの新作は、爪を施さないデザインで宝石のありのままの美しさを際立たせた「NUDO(ヌード)」コレクション。3通りの使い道があるロングネックレスやドラマティックな輝きをもたらすオブシディアンを初めて採用したリングなど、見逃せないラインナップに。
それでは、代表的な新作コレクションをお見せしましょう。
2019年版は、ローズゴールドに彩られたスマートなテディベア

生誕30年を祝い、新しいデザインでサイズが異なる3種で登場。ぽっちゃりとしたボディーはスマートになり、足のデザインは抽象的に、さらにポメラートらしい特徴のアシンメトリーな傾けた首へとアップグレードされています。これは耳にチェーンを通したとき、子供がベッドにテディベアを連れて行くときの持ち方がイメージされているそう。なんともいえない可愛らしさです。
7個のカラーストーンが優雅に煌めくローズゴールドのネックレス

このネックレスは、1連、2連、あるいはラリアットタイプで、というように3通りにつけられるオールマイティーさが魅力。ストーンに爪をつけていない「NUDO(ヌード)」としては初めて、クラシドラ(イタリア語で砂時計の意味)と呼ばれるダブルフェイスカットが採用され、今まで以上にストーンの美しさを輝かせています。
光の反射を高めるため、ストーンの表裏両面に職人が手作業で57ものファセットカットを施し、揺れると立体的なストーンが稀少な輝きを放ちます。品格ある着こなしに合わせると、理想とするクラス感を演出でき、優しくエレガントな仕上がりに。
大人の知的モードを表現する、落ち着いた色味のクールなリング

今回のコレクションでポメラートはくすんだ色味がスタイリッシュなオブシディアンを初めて使い、リングをつくり上げました。
夜の光のような魅惑的なオブシディアンを、ローズゴールドとチタンカレットに乗せ、メインストーンの周りにはブラックダイヤモンドがあしらわれています。どこまでもドラマティックな彩りに、指先につけたらどんな女性でもひと目で虜になるはずです。
どれをとってもポメラートらしいイタリアンエッセンスが香り、どんなシーンにもフィットし、愛らしくラグジュアリーさを演出できます。ぜひ一度、実際につけこなして、新作コレクションの美しさやセンスのよさなど、ポメラートの魅力を体感してください。
※掲載した商品はすべて税抜です。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- EDIT&WRITING :
- 佐野有紀