艶肌に仕上げてくれる、大人の女性におすすめのファンデーションを集めました。また、肌の悩みをカバーしつつ、艶肌に仕上げるための塗り方テクニックもご紹介します。透明感あふれる美肌作りの参考に、ぜひお役立てください。

【目次】

艶肌を叶えるおすすめファンデーション


イヴ・サンローラン・ボーテのファンデーション6選

カバー力と艶やかな仕上がりを兼ね備えた【リキッドファンデーション】

左から/タン ラディアントタッチ エクラ SPF22/PA++ 30ml 全7色 ¥6,600・ラディアント タッチ オールインワン グロウ ファンデーション SPF23/PA+++ 30ml 全5色 ¥6,300・アンクル ド ポー オール アワーズ ファンデーション SPF20/PA+++ 25ml 全4色 ¥6,600・タン アンクル ド ポー SPF18/PA+++ 25ml 全7色 ¥6,600

■1:タン ラディアントタッチ エクラ

軽やかかつ肌に吸いつくようなつけ心地で、塗った瞬間に顔全体に光を纏うような上質な輝きとツヤが手に入ります。透明感とハリのある立体肌へ。SPF22/PA++ 30ml 全7色 ¥6,600

■2:ディアント タッチ オールインワン グロウ ファンデーション

フォーミュラの半分以上が水相成分。肌にのせた瞬間に水のヴェールが心地よく弾け、潤いに満ちた美肌を叶える薄膜タイプです。SPF23/PA+++ 30ml 全5色 ¥6,300

■3:アンクル ド ポー オール アワーズ ファンデーション

肌悩みを悟らせないほどハイカバーなのに厚塗り感がなく、素肌のような清らかな仕上がりに。肌隙のない透明フォギーな肌に整います。PF20/PA+++ 25ml 全4色 ¥6,600

■4:タン アンクル ド ポー

リキッドの滑らかさとパウダーの軽やかさを併せ持つ新テクスチャーで、極薄ヴェールを形成し、フォギーな肌が一日中持続。カラーバリエの豊富さもうれしいポイントです。SPF18/PA+++ 25ml 全7色 ¥6,600

潤いと艶感が持続する美肌に【クッションファンデーション】

左から/ラディアント タッチ ルクッション SPF50/PA+++ 全4色 ¥7,500・レフィル¥5,300・アンクル ド ポー ルクッション SPF23/PA++ 全5色 ¥7,500・レフィル¥5,300

■5:ラディアント タッチ ルクッション

ゴールドの光が溶け込んだフルイド(液状)が肌にピッタリフィットして、肌の質感を生かしながら、内側から輝くようなツヤ肌が実現します。SPF50/PA+++ 全4色 ¥7,500・レフィル¥5,300

■6:アンクル ド ポー ルクッション

「アンクル ド ポー」の軽やかさはそのままに、高い水分含有率で肌をみずみずしく潤わせながら、大人の女性が求める上品な発光フォギー肌へ。SPF23/PA++ 全5色 ¥7,500・レフィル¥5,300

デパコス1番人気!YSLの「美肌が叶うファンデーション」ぜんぶ見せます

ジョルジオ アルマーニ ビューティ「マイ アルマーニ トゥ ゴー クッション」

■ジョルジオ アルマーニ ビューティ「マイ アルマーニ トゥ ゴー クッション」
マイ アルマーニ トゥ ゴー クッション 全6色 15g SPF23/PA+++ ¥8,500

「マイ アルマーニ トゥ ゴー クッション」は、みずみずしい潤いがありながらカバー力もあり、上質感な艶が出て、素肌がキレイになるようなナチュラルな仕上がり。アートピースのようなパッケージに、抗菌加工の専用パフを携え、携帯にも便利なファンデーションです。

厚塗り感はないのにしっかりとカバーでき、塗った感ががなく、元々肌がきれいな人というイメージになれるファンデーションです。ジューシーなツヤ感が出て高い保湿力があり、大人が使えるクッションファンデーション。「顔にポンポンのせるだけで、手間をかけて作ったようなきれいな肌が完成する」というお声もいただいております。

ジョルジオ アルマーニ ビューティ PR担当:大友さん

SUQQU「エクストラ リッチ グロウ クリーム ファンデーション」

■SUQQU「エクストラ リッチ グロウ クリーム ファンデーション」
エクストラ リッチ グロウ クリーム ファンデーション 30g 全7色 ¥10,000

「エクストラ リッチ グロウ クリーム ファンデーション」が追求したのは、つけたての美しさを保つことよりも、時間とともに移り変わる美しさ。 トップ(つけたて)は淡く透ける艶・ミドルは(なじみ後)きらっと輝く艶・ラスト(皮脂分泌後)は、しっとりナチュラルな艶と艶の移り変わりを美しく表現。日本産美容エキス12種類に加え、保湿成分を新たに配合し、さらにしっとりと印象的な艶肌へと導いてくれるファンデーションです。

お客様から別名「諭吉ファンデ」という愛称をつけていただいた大人気のファンデーションです。発売前から店頭へのお問い合わせNO.1のクリームファンデーションで、『時間の経過とともに肌の美しさが増していくのを実感しました』『カバー力はあるのに厚塗り感がまったくなく、むしろ自然な艶が出て肌に自信がもてるようになった』とのお声をいただいています。大人の肌用に開発されたファンデーションですが、幅広い年齢に支持されております。

SUQQU PR担当:小野さん

一番売れたファンデーションはSUQQU?RMK?【伊勢丹新宿店・売り上げランキング】

ラ・プレリー「SC エッセンス-イン-ファンデーション 」

■ラ・プレリー「SC エッセンス-イン-ファンデーション 」
SC エッセンス-イン-ファンデーション SPF25/PA+++ 15ml×2 ¥22,000

スキンキャビアから特殊な方法で抽出したハリと保湿の「スキンキャビアウォーター」をベースに、「スキンキャビアエキス」やオタネニンジン根エキス、スギナエキス、糖タンパクからなる独自の複合保湿成分「セルラーコンプレックス」など、美容成分をふんだんに配合し、ハリや引き締めのファーミング効果を実現。

また、ファンデーションの色の芸術的な効果を引き出すために、保湿効果のあるアミノ酸でコーティングされたピグメントと、やわらかな球体で光を発散する、ソフトフォーカス処理したパウダーがブレンド。肌の上で滑らかに伸び、欠点をカバーしながら、艶めく美肌に。SPF25/PA+++と、紫外線対策もバッチリです。

「スキンキャビア」を配合したラ・プレリーのクッションファンデなら、完璧な肌が叶います

キッカ 「フローレスグロー ソリッドファンデーション」

■キッカ 「フローレスグロー ソリッドファンデーション」
フローレスグロー ソリッドファンデーション 全8色 ¥5,000

どうするとこんなになめらかで艶やかな肌が生まれるのだろう。それ自体が不思議に思えるほど、見たことのない艶肌になります。まさに、業界で唯一のソリッドタイプのファンデーションにこだわってきた、キッカだから実現できた仕上がり。

いってみればコンシーラー並みにカバー力が高いのに、ファンデーション膜を感じない、それはソリッドタイプだけの手法がもたらすもの。ともかく試してみて。香りたつような、水を含んだようなツヤが本当に美しい仕上がりです。

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シャネル「ル ブラン コンパクト クレーム」

■シャネル「ル ブラン コンパクト クレーム」
©CHANEL ル ブラン コンパクト クレーム SPF40/PA++ 全6色 10g ¥7,500 (リフィル)¥6,200

成分のおよそ70%がオイル成分と水分が占めているので、わざわざファンデーションにオイルを混ぜることなく、スキンケアをしながら、みずみずしい艶を実現することができます。

1:水分を長時間キープする「COMFORT」

フレグランスで用いられている抽出技術「アンフルラージュ」にヒントを得て、ウメの花弁に含まれる成分をオイルに浸出させた、ウメフラワーオイルと、ヒアルロン酸、ナイアシンアミドが潤いをもたらし、水分を長時間キープしてくれます。

2:肌のムラをなくし均一トーンに整える「RADIANCE」

季節の移り変わりや、冷房や暖房への空調の切り替わりは、肌の輝きを失わせます。そんな気候の変化による肌ダメージから肌を開放することができるのが、「ル ブラン コンパクト クレーム」に採用されている「スマートサマーコンプレックス」テクノロジー。

このテクノロジーは、通気性のあるヴェールを肌の上に形成しつつ、肌を保護してくれる効果も。暑さの中でも毛穴が開きすぎることなく、また、寒さのもとでも肌の赤みを抑えることもできる、万能ファンデーションなのです。さらに、ファンデの中に含まれている「ブライトニングピグメント」が、肌の欠点をなめらかに整え、肌はムラなく均一なトーンに整えてくれるため、明るくリフレッシュしたような仕上がりが実現します。

3:ダメージから肌を守る「PROTECTON」

SPF40/PA++と、高い紫外線ブロック効果により、ダメージから肌を守ってくれます。肌は健やかで、澄んだ輝きと透明感を保つことができます。

シャネルのクリームファンデーション「ル ブラン コンパクト クレーム」は、スキンケア効果も兼ね備えた万能ファンデ

SUQQU 「ルーセント パウダー ファンデーション」(下)

■SUQQU 「ルーセント パウダー ファンデーション」(下)
下/パウダーなのに優しく上品な艶肌がかなう秀逸品。SUQQU ルーセント パウダー ファンデーション SPF20・PA++ 全7色 ¥7,000

今夏はシミをつくらせない!紫外線から全身を守るために知っておきたい5つの豆知識

シスレー「シスレイヤ ル タン」

■シスレー「シスレイヤ ル タン」
細胞を活性化しコラーゲンの生成を積極的に促すという、エイジングケアクリーム並みの成分を高配合。肌色補正と同時にハリを立て直し、たるみをケア。真摯なお手入れでつくったような艶とハリが甦る。シスレイヤ ル タン 30ml ¥16,000

『シスレイヤ ル タン』は、シスレーが誇る高機能クリーム『シスレイヤ インテグラル』の才能をそっくりシェアするファンデーション。というと、感触リッチなクリームタイプを想像しますが、テクスチャーはクリームとリキッドのハイブリッドといった感じのみずみずしさ。膜で覆うのではなく、しみ込むようになじんで明るいセカンドスキンをつくってくれます。

ゆるみ毛穴に落ちることもなく、シワも窪みもふっくらさせてカムフラージュ。かつてない肌との一体感が感動的です。

シスレーのファンデーション「シスレイヤ ル タン」が、かつてない一体感を生む

シャネル「サブリマージュ ル タン」

■シャネル「サブリマージュ ル タン」
サブリマージュ ル タン ¥16,000

シャネルの『サブリマージュ ル タン』の仕上がりは手鏡をのぞき込んで、ためつすがめつメークの跡を探しても、素肌にしか見えません。

ただ、実際の肌にはない艶に満ちて、きゅっとリフトアップされた印象。さっき自分でメークしたくせに、「私の肌もなかなかのものかも」と自惚れてしまうほどです。これは、エイジングケア成分たっぷりの極上レシピの賜? それともあっという間にファンデーションを肌に溶け込ませ、メーク跡を残さない上質ブラシの神業なのでしょうか。

使用感も、キメひとつひとつをふっくら整えながらべたつかず、塗っていることを忘れさせる軽やかさ。これぞベースメークの極意、としか言いようがありません。

まるで素肌と見紛うようなシャネルの極上ファンデーション『サブリマージュ』とは

艶のある肌の作り方テクニック


■艶肌を作る下地の塗り方

\下地はコーラルとパールの2色使い/

用意するのは、オレンジがかったコーラルとパールの下地。オレンジには顔をパッと明るくしてくれる効果あります。同じような効果が得られるカラーにピンクがありますが、ピンクは顔をやわらかい印象に導きます。

これに対し、オレンジは元気で明るい印象に見せてくれるので、40代・50代の女性にはこちらのカラーがベスト。パールは超微粒子タイプを選びましょう。パール粒が大きいとパール感が全面に出てしまい、若々しいどころか若づくりに見えてしまうので、要注意。光の当たる加減で気持ちキラッとするようなタイプがおすすめです。

左/ほのかな艶をまとい、しっとりとした品格のある肌を演出。ポーラ B.A デイセラムM シルキーグロー SF30・PA+++ 25g ¥9,000 右/くすみが気になる肌に明るさを与え、ハッピーな印象に。THREE アンジェリックコンプレクションプライマー 02 SPF22・PA+++ 30g ¥4,200

■1:コーラルの下地を米粒大出す

ポーラ B.Aの下地から使います。

オレンジがかったコーラルは、くすみはもちろん、加齢によってできてしまった目の下のくまや、口角のたるみ影を自然にカバーしてくれる優秀カラー。

■2:目の下、小鼻、口角にオン

コーラルはくすみが目立つ部分に。

コーラルは色ムラを補正してくれるので、くまやくすみなどが目立つ部分にのせていきます。

■3:目の下は優しく叩く込んで

目の下のくぼみをカバー。

目の下はくまだけじゃない、加齢によるくぼみが影となり、暗さを増長させます。この部分がにくまやくすみが残っていると、目の周りがどんより暗く見えてしまうので、しっかりカバーしましょう。指の腹を使ってトントンと優しく叩き込むように丁寧になじませます。まつげの際ギリギリまで、しっかり叩き込んで!

■4:小鼻の周りはくるくると

左右の小鼻両方ともにくるくると。

小鼻の周りは赤みやくすみが現れやすい部分。さらに皮脂も出て崩れやすい部分でもあるので、しっかり塗り込みましょう。指の腹を使ってくるくるとなじませてカバー力アップ!

■5:口角のくすみも忘れずに!

下唇の角のくすみを払う。

意外に忘れやすいのが口角の下の部分。40代を過ぎると、口角が下がり、それによって下唇の角に影ができてしまいます。下地の段階でくすみを払っておきましょう。いちばん影になる上から下に向かってなじませます。ここは大切な部分なので、ぜひ動画でチェックしてみてください。

■6:パールの下地を米粒大出す

THREEの下地を使います。

パールにはくすみを払って透明感を出したり、艶を与えて立体感をプラスしたりする効果があります。年齢を重ねたことでたるんで平面的になってしまった顔を、パール効果でパッと華やかにしましょう。

■7:立体感を出したいTゾーンにオン

額の中心部からなじませて。

いちばん高く見せたい「おでこ」の中心あたりをくるくるとなじませます。鼻筋は上から下にすべらせて。厚く塗るとギトギトしてしまうので、薄く塗り広げます。

■8:頬骨に沿って艶を仕込む

頬にもう一度下地を。

頬にもパールを忍ばせます。指の腹全体を使って、内から外に向かって、薄く均一に広げたら、最後に頬骨に沿って重ねましょう。頬のいちばん高い位置に光をプラスすることで、頬がキュッと上がって見えます。

■9:あごの先端にもパールを忍ばせて

仕上げとしてあごの先っぽにも下地を。

最後にあごの先端にもパールをプラス。光をあごの中心の集めることで、たるんだフェースラインがすっきり!

下地がうまく塗れれば、美しい肌は「7割」完成します

■艶肌を作るファンデーションの塗り方

\ファンデーションの塗り方NG例/

【NG】指先でパンパンとたたき塗りがムラづきに 特に固め感触を素早くのばしたいときに強くたたくように塗りがち。ムラになるし刺激で加齢トラブルの原因にも。
【NG】目の下のクマ、くすみを隠そうと厚塗り仕上げに 一時的にカバーできても表情を動かすたびにファンデーションがヨレて、時間とともに加齢ジワが目立ってくる。
【NG】スポンジでグイグイと塗るほどカバー力ダウン 皮膚が動くほどスポンジで強くこすれば、ファンデーションを拭き取ってしまうので、塗っている意味なし。

\ファンデーションの「塗り方」5つのポイント/

■ポイント1:のびがいいので少なめで十分。一度に塗るのではなく、半顔ずつ塗ること

カバー効果を高めたいとつい多めにとりたくなりますが、これが厚塗り、ムラづきの失敗のもと。何度もいいますがファンデーションのテクスチャーも粉体も進化しています。のびはいいし、光反射効果に優れ、薄くてもアラはしっかりと隠せますから、少なめで十分。

パフやスポンジにとる場合は半分くらい、リキッドなら米粒大をまず片頬、額、鼻の半顔に塗る。次にもう1度同じ量をとって、片頬、口元を塗り、その残った分でまぶたを塗る。

足りなければ後から重ね足すこともできるので、まずは少量から始めて。

\半顔に使用する正解の使用量/

【クッションコンパクト】 最も厚塗りになる危険あり。パフの半分の量が最適 粉っぽさを回避するには、とる量を加減するのが最善策。特に目の下、口周りは乾きやすいので薄くのせること。
【リキッドタイプ】 少量でカバー効果あり。米粒くらいが適量 薄くのばすだけで十分なので、足りなかったら足す、くらいの少なさにしておくのが厚塗りにならないポイント。
【パウダリータイプ】 ベッタリとつかないようにとる量はパフの半分以下 粉体量が増しカバー力が高くなったぶん、パフの広範囲にとってしまうとベッタリと多くついてしまうので注意。

\2回に分けて、半顔ずつ塗布/

1回目は方頬、額、鼻を塗る。2回目は方頬、口周りを塗る。

線で示したように、顔をふたつのエリアに分けて塗布を。シミ、くすみがカバーしきれなかったら、最後に重ねづけすればいいのではじめは少量を心がけて。

■ポイント2:しっかり塗るところ、薄く塗るところ、塗らないところを知ること!

ファンデーションをキレイに塗る、というのは顔全体に均一の厚さで塗ることではありません。場所によって「しっかりと塗るところ」「薄く塗るところ」「塗らなくていいところ」があり、プロはそれを意識しているから、自然で美しい肌に仕上げることができるのです。

頬のいちばん高い位置はしっかりカバーして、艶感を強調。フェースライン、生え際は塗らない。それ以外の額、目周り、口周りはよく動いてヨレやすい場所なので、なるべく薄めに仕上げること。

この法則を守るとメリハリ感まで生まれ、小顔効果も得られます。

生え際は塗らない、フェースラインは塗らない、ぼかすだけ。頬はしっかりと塗ってカバー、頬以外はなるべく薄く仕上げる。

■ポイント3:どのタイプのファンデーションも塗り始めが肝心。頬骨の高い位置からのばす

頬骨の高い位置からのばす。

ベースメイクを美しく仕上げるためには、ファンデーションをどこから塗り始めるのか、が重要。なぜなら最初につけたところに多くつくので、艶が欲しいところ、くずれにくいところから始めるべき。なので、塗り始めのスタート地点は「頬骨のいちばん高い位置」が正解です。

今までのファンデーションの塗り方の常識とされてきた「内側から外側」の方向で塗ってしまうと、目の下に厚くたまりやすく、ヨレやくずれの原因になるので、これが習慣化している人は、すぐに変えましょう。

額は眉間の少し上から放射状に生え際に向かってぼかしていくと自然だし、小鼻や口周りは厚塗りにせず、指やスポンジに余ったものを薄く塗ってヨレを防止。これを気をつけるだけで、長時間、メイクくずれが起こらず若々しい印象をキープできます。

【額のポイント】 眉間の少し上から放射状にのばしていく   額は表情で多く動く場所なので薄めに塗布を。また生え際にたまると厚塗りに見えるので、ぼかす程度に。
【小鼻のポイント】 毛穴が目立つ小鼻部分は埋めるようになじませる 毛穴が広がっているので、ファンデーションを入れ込むように塗るのが正解。ただしくずれやすいので薄めに。
【口元のポイント】 よく動く場所なので薄く指に余ったもので十分 特に口角下を明るくすると口角が引き上がって見える効果あり。なので塗り忘れやムラ塗りに気をつけて。

\正しい塗り方の手順/

1. 頬骨の高い位置から中心に向かって放射状にのばしていく。
2. そのまま、つけ足さずに額は眉間の少し上から、生え際に向かって放射状にのばし、鼻を塗る。
3. ファンデーションをとり、反対側の頬を1と同じ方法で塗る。
4. そのまま口周りを仕上げる。
5. まぶたは残った分を塗布する。
6. 最後に指、またはスポンジでムラ付きしているところをならす。

■ポイント4:グイグイと力まかせに塗らないこと。指、スポンジの使い方も気をつけて

時間がない朝は、とにかくファンデーションをすばやくのばしたい。だからといって皮膚が大きく動くほど、グイグイと力まかせに塗るのは厳禁。早くのばせるわけでも、カバー力が増すわけでもないし、その刺激の積み重ねが肌にダメージを与えている可能性も!

プロにメイクをしてもらうとわかるのですが、まるで羽根が触れるような、ソフトタッチが基本。プロ並みの仕上がりを目指すなら、優しいタッチでスタンプ塗り、もしくはスポンジを滑らすのを心がけて。

クッションコンパクトはスタンプ塗り  みずみずしい感触なだけに、滑らすように塗ると肌に密着しない。軽くたたきながら密着させるのが正解。
リキッドタイプは第2関節までの指の腹を使用 指先で塗るとムラづきするので、なるべく広い面でトントンと塗布するのがコツ。のばすときも軽いタッチで。
パウダリータイプは軽いタッチで撫でる  グッと押さえつけるように塗るとムラづきに。スポンジで撫でるように塗ると、ふんわりと均一に塗布できる。

■ポイント5:ブラシでトントン、クルクル。このひと手間でより美しい仕上がりに

ブラシを使うと、指やスポンジよりもムラなく密着させることができるので、カバー効果を高めたいときの重ねづけに最適。特に毛穴カバーはブラシづけがベスト。下から上へと動かしやすく、クルクルと小さく円を描きながら塗布すると、下向きのたるみ毛穴にファンデーションを押し込むことができ、ふんわりと自然に隠すことができます。

カバーしたいところはブラシを使ってトントンとおくように、毛穴が目立つところはクルクル重ねづけを。

適量が多すぎる、塗る方向が違う!ファンデーションの「老ける塗り方」を見直す5つのポイント

※商品の価格はすべて税抜です。

この記事の執筆者
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