昨年、爆発的にヒットしたLOEWE（ロエベ）のかごバッグに加え、今年登場したのは、夏仕様にアップデートされたブランドのアイコン「ゲート」のかごバッグです。今回は、早くも売り切れが予想される新作を厳選してご紹介します。
売り切れ必至！絶対に欲しい「ロエベの新作かごバッグ」４選
スペイン王室御用達の称号を持ち、高品質なレザーを使った丁寧なモノづくりで一目置かれているLOEWE（ロエベ）は、上質レザーへのこだわりとモダンなデザインの融合から、幅広い年齢層に支持されています。ここでは、特に人気のブランドのアイコンバッグ「ゲート」や「ゲート・トップハンドル」をはじめ、チェックすべき新作のかごバッグを4つ、クローズアップしていきます。
■１：アイコンバッグが進化！桜色をまとったアートピースのような「ミニ・ゲート」
2018年春夏コレクションで発表されて以来、世界中で人気を博しているのが、ブランドのアイコン「ゲート」バッグです。ボディー側面にネーミングに由来する扉の蝶番（ヒンジ）をイメージしたピンのチャームがあしらわれているのも特徴のひとつ。
今シーズン新たに登場したのは、この「ゲート」バッグのディテールをそのままサイズダウンした「ミニ・ゲート」。フラップに使用されたマルチカラーのウーブンラフィアが、軽やかな印象を与えてくれます。ボディーには桜色をまとった上品なソフトカーフスキンが使用されており、大人女性の日常にもマッチしそう。
内側はダブルコンパートメントで、整理整頓が苦手な方でも、中身を美しく保つことができます。ロエベらしく上質な素材が使われているので、物を出し入れするときのしなやかな手触りも魅力です。また、後ろには大きなスリットポケットが付いているなど、ミニサイズながら収納力の高さも特記すべき優秀ポイント！
デザインも色合いも個性的なので、斜めがけしてシンプルなスタイルのアクセントにすることで、装いのおしゃれ度がグッとアップ。「かごバッグもトレンドのミニサイズがほしい！」という方に特にオススメしたいスタイルです。
仕様メモ
・内ポケット１
■２：タイムレスな表情が大人女性の日常に馴染む！洗練美人な「ミニ・ゲート」
オンオフ使えるのは、色を抑えエレガントに仕上げられた「ミニ・ゲート」。ソフトカーフスキンとウーブンラフィアのコラボレーションが、上品ながら親しみやすさもプラスしています。ロエベならではの職人技が光るフロントフラップの素材感や艶感を流石のひとこと！ レトロなムードを携えた白のステッチが愛らしさも感じさせます。上質なエレガンスと素朴な可愛らしさのバランスが取れた、タイムレスな逸品です。
レザーバッグより軽く、スマートフォンや財布など最低限の荷物がきちんと収納できるサイズ感は、デイリー使いに最適。レザーに比べて汚れが付きにくいので、汗をかきやすいサマーシーズンの強い味方です！
同じデザインでも、カラーや素材の使い方によって印象もガラリと変わるので、なりたいイメージに合わせて選んでみてください。
仕様メモ
・内ポケット１
■３：夏のファッションをプレイフルに楽しむ！ ヴィヴィッドカラーが印象的な「ゲート・トップハンドル」
デイリーのお仕事用バッグとして使用している人も多いのが、「ゲート・トップハンドル」バッグ。持つだけでポジティブな気分にしてくれるヴィヴィッドオレンジが効いたかごバッグバージョンなら、コーディネートに華やぎを与えてくれます。
物の出し入れがしやすく、かつ中身を隅々まで見ることができる、大きく開くバッグの口の仕様は、使い勝手の良さも抜群。内ポケットや底に用いられたオレンジ色のレザーが、バッグを開くたびに気分を上げてくれそうです。
仕様メモ
・内ポケット１
■４：「ゲート」とのダブル使いも！ ミニマムなデザインが都会的なビッグトート「スリットバッグ」
最後にご紹介するのは、大ブームを巻き起こしているビッグサイズのトート。軽やかで丈夫なクロシェット編みのウーブンラフィアが用いられた「スリットバッグ」は、デイリーにも一泊旅行にも最適。これから訪れるサマーシーズンのお出かけにも最適です。
マチが６㎝と薄くスタイリッシュな印象。とにかく軽くて物がたっぷり入り、多用途に使える機能的な仕様が人気を呼びそう。くるくると折りたたんでサブバッグとして持ち運んだり、「ゲート」バッグとの2個持ちで今どき風にコーディネートするのも良さそうです。
昨年、爆発的にヒットしたLOEWE（ロエベ）のかごバッグの新作を4つ、クローズアップしました。アイコンバッグとして人気の「ゲート」や「ゲート・トップハンドル」をはじめ、新登場のビッグサイズトート「スリットバッグ」はどれも売り切れ必至！ 自身のワードローブに合わせて好みの逸品を見つけて、この夏のファッションを自分らしく楽しんでみてください。
問い合わせ先
- ロエベ ジャパン カスタマーサービス TEL：03-6215-6116
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- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- PHOTO ：
- 小川久志
- WRITING ：
- 高橋京子
- EDIT ：
- 石原あや乃
