この春はワントーンでトータルにまとめたコーディネートにトレンドの兆しです。そこで、いち早くパステルカラーの着こなしで全身を上品&春らしくまとめていた5人にクローズアップ。パステルでも甘すぎず、辛口フェミニンに着こなしているので、ぜひお手本にしてください!

かっこよく着こなすのが新しい!大人っぽくおしゃれな「パステルのワントーンスタイル」5選

■1:淡いグレイッシュピンクをメンズ風パンツスーツで取り入れた辛口ハンサムスタイル

足元にはまったく反対色のパステルグリーンのパンプスをON。同じトーンだから、足先だけ悪目立ちすることはなく、しっくりとなじみながらもコーディネートのアクセントになっています。

これまで黒の着こなしが多く見かけられていましたが、最近のSNAPではパステルカラーの装いが多く、優しいトーンがお好みの様子のヴィクトリア・ベッカム。ヒップ下まで隠れる丈のテーラードジャケットに、細身のパンツというハンサムなコーディネートを淡いピンクで取り入れていました。ピンクの色味がグレイッシュなので、甘さはまったくなく、春らしいモードをかっこよくアピールしています。

■2:流行のプリーツスカートを主役にクールパステルで軽快スポーティーを表現

清潔感のあるスニーカー、大きめのバッグ、メンズ風のハットもすべて白と、小物もジャケットの色に合わせて。スカートのラインの色の白とリンクしているので、すっきりスマートさを強調できます。

女優のナオミ・ワッツは、トレンドのロングプリーツスカートをミントグリーンでヘルシーに着こなしています。裾にデザインされた2本のラインがスポーティーな雰囲気を感じさせながらも、色が淡いトーンなので、同時にフェミニンさも十分です。足元もスニーカーで、まさに今どきのこなれたコーディネートを実現しています。

■3:立体感のあるニットのセットアップもピンクベージュなら知的フェミニンに

クラシカルなワンハンドルのバッグも白をセレクトし、軽やかさをアピールしています。

ジョージ・クルーニーの妻、アマル・クルーニーは、立体的フォルムが体型カバーにつながるニットのセットアップを着こなして、小柄で細身の体型にボリュームをもたせ、バランスよく見せています。この上下が黒だとモードすぎてしまいますが、ピンクベージュなのでふんわり女性らしくエレガントな印象に。リブ素材のニットは縦のラインが強調され、視覚的にスタイルアップ効果も狙えます。

■4:清涼感十分なブルーで全身をまとめれば、春らしさ&幸せオーラも全開に

極小サイズのワンハンドルバッグをアクセサリー感覚でちょこんと持つのもかわいいアプローチに。パンプスも白で統一していてパーフェクト。

透明感のあるブルーを、ワントーンで品よくまとめていたモデルのジジ・ハディッド。トップスはややシアーな素材なので、フェミニンさに加え涼しげなムードも漂っています。アイスブルーの色の効果だけでなく、トップスをハイウエストでインして上半身を小さく見せているので、パンツがワイドシルエットでも重たく見えません。

■5:ベージュ~ピンクへのグラデーションで上品な女性らしさをリッチに香らせて

ヒール靴でももちろんOKですが、フラットシューズを合わせているので、よりこなれ感が高まります。パイソンレザーの靴は、ベージュ×ピンクの装いともなじみよく、辛口スパイスに。

ベージュのブラウスにピンクベージュの細身スカートを合わせて、クラス感のあるエレガンスを楽しんでいたオリビア・パレルモ。上下共にとろみ素材なので、フェミニンさたっぷりで、軽やかなムードを演出できます。オリビアのようにウエストに細めのレザーベルトをプラスすれば、引き締め効果が狙えます。


パステルトーンの着こなしといっても、言葉からイメージするような甘さはなく、5人のセレブとも大人の女性らしく知的で、辛口フェミニンな着こなしを表現できていました。ぜひ春のスタイリングに取り入れて、今シーズンらしいおしゃれへアップデートしてください。

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AFLO
EDIT&WRITING :
佐野有紀