【目次】
- 知ってた?高級スリッパは実は日本発祥!いつ、どんな需要で生まれたの?
- ■高級スリッパのお手入れ法
- ■高級スリッパを洗濯機で洗う方法
- ■高級スリッパを手洗いする方法
- ■水洗いできない高級スリッパのお手入れ法
- ■超高級ブランド「阿部産業」(山形県河北町)のスリッパのおすすめ
- ■皇室御用達の超高級ブランド「moco」(サナックス)のスリッパのおすすめ
- ■革の高級スリッパのおすすめ
- ■高級ホテルスリッパのおすすめ
- ■夏におすすめ!洗える高級スリッパ
- ■冬におすすめ!かわいいもこもこ高級スリッパ
- 高級スリッパでお部屋時間を快適に
コロナ禍もあいまって、お家時間を快適に過ごすアイテムとして、高級スリッパが人気です。履き心地がよくて贅沢な気分を味わえる高級スリッパですが、気になるのはお手入れ方法。毎日履くものなので、こまめにお手入れすることが大切になってきます。では、どのようにお手入れすればよいのでしょうか? 本記事では、高級スリッパ発祥の国・日本のスリッパ事情や、高級スリッパのお手入れ法、高級スリッパを洗濯機・手洗いする方法、水洗いできない高級スリッパのお手入れ法を紹介します。また、超高級スリッパブランド「阿部産業」や皇室御用達の超高級ブランド「moco」、憧れのハイブランドの高級スリッパ・ルームシューズ、革や高級ホテルスリッパのおすすめ商品もセレクトしました。
知ってた?高級スリッパは実は日本発祥!いつ、どんな需要で生まれたの?
スリッパを使ったことがない、という方、日本には存在しないでしょう。家庭の室内履きにとどまらず、スリッパは学校・病院・スパ、また公共施設のトイレなど、日本中の至るところで、身体も室内も清潔さを保つためにhひと役、買ってくれていますよね。しかし「スリッパ」という語感からして、海外発祥のアイテムだと思っていた方も多いのではないでしょうか? 違います。実は日本で誕生したのです。いつから存在しているのでしょうか?
正解は「江戸時代末期~明治時代初期」です。この時代のもっとも大きなトピックといえば「開国」ですよね。鎖国を解いた日本には、多くの外国人がやって来ました。西洋の先進技術を伝えるためです。西洋人がまったく西洋ナイズされていない時代の日本の家屋の中に入る際、文化の違いから、大きな問題が起こります。そう、西洋人には「室内で履き物を脱ぐ」という習慣がないのです。当時はもちろん、西洋式のホテルなどはありませんから、日本式の旅籠やお寺などが西洋人の宿泊所となっていました。そうした宿泊先のあちこちで、西洋人が土足のまま畳の間に入ろうとし、トラブルが続出したのです。そこで、横浜の外国人居留地(政府が外国人の居留および交易区域として特に定めた一定地域)の外国人が、東京は八重洲で仕立屋を営む徳野利三郎氏に依頼をしてつくったのが、現在のスリッパの原型となる履き物です。
■高級スリッパのお手入れ法
高級スリッパは、革やレザー、ムートンやモヘアなど、高級で上質な素材が使われているのが特徴です。高級スリッパをお手入れする際には、どんなことに注意すればよいのでしょうか。お手入れの頻度やチェックポイントを紹介します。
お手入れの頻度は?
直接肌に触れる服や寝具は、頻繁に洗濯している方が多いと思います。しかし、高級スリッパはどのくらいの頻度で洗濯するべきかわかりにくいですよね。 お手入れの頻度としては、月1~2回くらいがおすすめ。そのうえで、季節によって頻度を変えましょう。洗濯の頻度の目安としては、 夏は1週間に1回程度。 冬は2週間に1回程度。 夏は汗をかきやすいので、こまめなお手入れが必要です。
洗濯表示をチェック
高級スリッパを洗濯する場合、まず「洗える生地を使っているのか」を確認してください。厚紙が入っているスリッパは型崩れにも注意が必要です。素材によって洗濯の方法や使える洗剤を事前にしっかり調べてから、お手入れしましょう。
■高級スリッパを洗濯機で洗う方法
洗濯表示を確認したら、高級スリッパのお手入れを始めましょう。まずは、高級スリッパを洗濯機で洗う方法から紹介します。 洗濯前には、ブラシなどを使用してゴミを取っておきましょう。
手順1:スリッパをネットに入れる
スリッパをそのまま洗濯機に入れると、型崩れしてしまう恐れがあります。洗う前にネットに入れてから洗濯機に入れましょう。 汚れがひどい場合は、洗濯機で洗う前に部分洗いをしておくことがおすすめです。
手順2:洗濯機では手洗いコースで
洗濯のコースは、優しく洗うことができる手洗いコースを選びます。洗剤は、普段使用しているものを使用しましょう。
手順3:形を整えて干す
洗濯機で脱水まで完了したら、形を整えて干します。干す場所にも注意が必要です。直射日光は変色する恐れがあるので、日陰の風通しのよい場所がおすすめです。
■高級スリッパを手洗いする方法
次に、高級スリッパを手洗いする方法を紹介します。 洗濯機で洗うより、力加減や洗い方など調整できるので、大切なスリッパは手洗いがおすすめです。 洗濯機で洗う場合と同じように、洗濯前にはブラシなどを使用してゴミを取っておきましょう。
手順1:スリッパをぬるま湯につける
洗面器などにぬるま湯を入れ、洗剤を溶かします。そこにスリッパを入れて、浸け置きしましょう。
手順2:汚れを落とす
形を崩さないように、押し洗いします。汚れが気になる部分には、ブラシなどを使い汚れを落としましょう。 洗ったあとは、すすぎも重要です。すすぎが甘いとシミになってしまうこともあるので、水を替えてしっかりとすすぎましょう。
手順3:タオルドライをして日陰に干す
すすぎが終わったら、タオルドライをしてしっかり水分を取ります。そのあと、形を整え、日陰の風通しのよい場所に干しましょう。
■水洗いできない高級スリッパのお手入れ法
水洗いのできない高級スリッパは、どのようにお手入れすればよいのでしょうか。
手順1:洗剤を溶かしたぬるま湯にタオルを浸す
洗面器などにぬるま湯を入れ、洗剤を溶とかしておきます。タオルや雑巾をそのなかに浸します。
手順2:タオルを絞り拭く
浸したタオルをよく絞り、スリッパの汚れを拭き取ります。 汚れを拭き取ったあとは、きれいな水に交換してタオルを洗って絞り、何度か拭いていきます。洗剤が残らないように、繰り返して行いましょう。
手順3:日陰に干す
濡れたタオルで拭いただけでも、スリッパに水分が残ります。形を整えたあと、日陰の風通しの良い場所に干して乾かしましょう。
■超高級ブランド「阿部産業」(山形県河北町)のスリッパのおすすめ
メディアなどでも話題の高級スリッパですが、日本のスリッパ生産量の約4割を占めるスリッパの街、山形県河北町(かほくちょう)にある、大正8年創業の手作り高級スリッパメーカー「阿部産業」のスリッパが注目を集めています。 超高級ブランド「阿部産業」のおすすめスリッパには、どんなものがあるのでしょうか。
阿部産業 KINU HAKI
「絹」を履くという最上位の贅沢をコンセプトに、山形県河北町谷地の履き物産業と米沢織りの出会いから生まれた、袴地仕立ての室内履きです。最高級の絹を米沢織り職人が、丹精込めて織り上げた袴地を使用。日本の生活文化の中で育まれた美しい所作をイメージし、「たたむ・仕舞う・携える」をテーマに、室内履きに仕上げた逸品です。
色:無双縞(灰桜・新緑) サイズ:S(22〜23.5cm)、M(23.5〜24.5cm)、L(25〜26.5cm)、LL(26.5〜28cm)
阿部産業 さふら
軽くてやわらか、足をふんわり包み込むやさしい履き心地の室内履き「さふら」。表地には、肌触りがよい麻、内側にはやわらかい綿100%のニット地が使われた、素足で履きたくなる質感が魅力。適度な弾力があるだけでなく、裏面は滑りにくい素材を使用しているので、室内での歩きやすさが抜群。手洗いで洗濯もでき、型崩れしにくいので長く使うことができます。
色:ブラウン、ベージュ サイズ:M(22.5~24.5cm)、L(24.5~26.0cm)
■皇室御用達の超高級ブランド「moco」(サナックス)のスリッパのおすすめ
宮内庁御用達の靴職人、サナックス企画事務所の高橋道直さんが手がける超高級ブランド「moco」。ドクターの愛用者も多いため“お医者さん”のスリッパとも呼ばれ、「moco」はロングセラーになっています。 「moco」のおすすめスリッパには、どんなものがあるのでしょうか。
moco:サナックス 名入れできる ドクターシューズ NO2638(除電)
究極のスリッパを作りたいという思いから生まれた、素材、機能、技術へのこだわりがつまった高級スリッパです。外側に牛革、内側には馬革を使用、足肌にやさしく吸水性に富んでおり、履き心地のよさを実現。さらに、特許機能の静電気防止機能、強力な抗菌・防臭機能付き。金糸か銀糸を使ったイニシャルを2文字入れることが可能なので、プレゼントとしても最適です。
色:6色展開(ネイビー、ブラウン、ブラック、グレー、キャメル、レッド) サイズ:男性(24~27.5cm)、女性(22~24.5cm)
moco:サナックス 名入れできる トラベルルームシューズ NO2633(除電)
旅を優雅に、くつろぎながら楽しめるようにと作られた、最高級トラベル・ルームシューズです。体内静電気を取り除く除電対応が施されており、旅の疲労感を和らげます。開閉も楽にできる専用ケースには、狭い機内での履き替えに便利な長さ125㎜の靴ベラ付き。旅行時の携帯用として長い間愛用される人気商品です。
色:4色展開(ネイビー、ブラウン、ブラック、レッド) サイズ:男性(24~27.5cm)、女性(22~24.5cm)
■革の高級スリッパのおすすめ
革の高級スリッパには、どんなものがあるのでしょうか? おすすめの高級スリッパを紹介します。
63-ロクサン- レザースリッパ
お家で過ごす時間がちょっと贅沢になる生活雑貨「63-ロクサン-」のレザースリッパです。木型を作り、革を合わせていく製造方法で丁寧に作られました。甲部分は艶が美しい天然皮革で、硬すぎずフィット。履き込むことで足になじみます。
色:ブラウン・ブラック・キャメル サイズ:レディース フリーサイズM(23~24cm)、メンズ フリーサイズL(26~27cm)
SOAS 本革ルームシューズ
上品な色味とデザイン、機能性にこだわった、足元をやわらかく包み込む「SOAS」の本革ルームシューズです。甲の部分は100%植物タンニンなめしのオイルレザーを使用。しなやかで耐久性が強く、使い続けていくと、天然素材ならではの魅力が増していきます。自分用としてだけでなく、プレゼントとしてもピッタリです。
色:イエロー、グリーン、ブルー、ブラウン サイズ:M(約22.5~24cm)、L(約25~26.5cm)、LL(約27cm)
■高級ホテルスリッパのおすすめ
高級ホテルスリッパには、どんなものがあるのでしょうか? お家でホテルライクな生活が楽しめる、おすすめの高級ホテルスリッパを紹介します。
Bercberg(ベルクベルグ) 高級ベルベット地 使い捨てスリッパ
表面は肌に優しいベルベット地(ポリエステル)を使用した、前閉じ対応のホテルスリッパです。24~26cmのサイズまで対応可能。底が薄いので、旅行や飛行機などの機内用に持ち歩いても邪魔になりません。
GJTr ふわふわスリッパ
クッション性の高い、ふかふかの履き心地のつま先オープンタイプの高級ホテルスリッパです。裏面には滑り止め加工が施されているので、滑りやすいフローリングの床でも安心。男女兼用のフリーサイズなので、来客用に用意しておくととても便利です。
Bercberg(ベルクベルグ) 高級パイル地スリッパ
肌にやさしいふんわかパイル生地を使用した、つま先オープンタイプの高級ホテルスリッパです。サイズは24~26cmまで対応可能。落ち着いたブラウン系で、汚れも目立ちません。軽くて薄いので、旅行時の携帯にピッタリ。使い捨てなので、いつでも清潔に履くことができます。
■夏におすすめ!洗える高級スリッパ
洗える高級スリッパには、どんなものがあるのでしょうか? 夏におすすめの高級スリッパを紹介します。
MOON ROOM MOON室内スリッパ
洗濯機で洗える、さらっとしたキャンバスコットン地のスリッパです。底面がカーブしており、履いている人の足の形状に合わせて馴染みます。サイズは25.5cmまで対応可能。飽きの来ないシンプルなデザインなので、年齢問わず履くことができます。
■冬におすすめ!かわいいもこもこ高級スリッパ
かわいいもこもこの高級スリッパには、どんなものがあるのでしょうか。冬におすすめのふんわかでもこもこな高級スリッパを紹介します。
Kireika(キレイカ) ルームシューズ
足元が冷えやすい寒い季節でも、つま先から足首まで暖かいボリュームのある高級スリッパです。2重フリース生地で軽くてふわふわ、肌触りもとてもやわらかく、まるで毛布にくるまっているような温かさ。さらに、もこもこスリッパは洗えないという問題を解決し、洗濯機での丸洗いも可能です。
高級スリッパでお部屋時間を快適に
本記事では、高級スリッパのお手入れ法、高級スリッパを洗濯機・手洗いする方法、水洗いできない高級スリッパのお手入れ法を紹介しました。また、超高級ブランド「阿部産業」や皇室御用達の超高級ブランド「moco」、革や高級ホテルスリッパなどのおすすめ商品もセレクトしました。お気に入りの高級スリッパを見つけて、お部屋時間を快適に過ごしましょう。
- TEXT :
- Precious.jp編集部