新年の風物詩のひとつ、おせち。洋風のものや、特定の地域の食材や味つけを活かしたもの、有名料亭やレストランが手がけたものなど、さまざまな広がりを見せています。そこで伊勢丹、三越、髙島屋という日本を代表する3大百貨店の数あるおせちのなかから、Precious.jpが厳選してご紹介します。

本記事で選んだおせちは、京料理の基本を活かしたおせちや、北海道の海の幸をふんだんに使ったおせちなど「地域の伝統食やご当地食材を堪能できる」ものばかりです。

「伊勢丹」のおせちで、伝統食やご当地食材堪能!

■1: 五島軒『洋風おせち二段重』27,000円(税込)

五島軒『洋風おせち二段重』
五島軒『洋風おせち二段重』

函館で130年以上愛される洋食店「五島軒」のおせちは、お肉を中心とした一の重と、魚介中心の二の重を重ねた、ボリューム感のある豪勢なおせち。スパイスグリルチキンや、スペアリブなど、五島軒の人気メニューをイメージしたお料理も、お重に盛り込まれています。

■2: 野村佃煮『「嵐山」三段重』23,760円(税込)

野村佃煮『「嵐山」三段重』
野村佃煮『「嵐山」三段重』

昭和6年創業の京都の老舗佃煮店が手がけるおせち。素材本来の味を引き立てるために、絶妙なさじ加減で味のバランスを整えた京料理がそろえられています。丹波の黒豆、たたきごぼう、たけのこのお煮しめなど、風味豊かに炊き上げられた煮物が自慢のおせちです。

■3: AZUr  et MASA UEKI『特選フレンチおせち三段重』54,000円(税込)

AZUr  et MASA UEKI『特選フレンチおせち三段重』
AZUr  et MASA UEKI『特選フレンチおせち三段重』

西麻布のフレンチ「AZUr et MASA UEKI」からは、料理人の植木氏の故郷である北陸の食文化と、フレンチの要素を掛け合わせたおせちを販売。

「輪島ふぐと能登てまりのゼリー寄せトリュフ風味」は、輪島ふぐとトリュフの香りのが絶妙な一品。北陸のブランド椎茸「能登てまり」と香草を、ゼリー状に固めた具と一緒にいただきます。

■4: 三田春㠶楼『和三段おせち(本からすみ付)』40,500円(税込)

三田春㠶楼『和三段おせち(本からすみ付)』
三田春㠶楼『和三段おせち(本からすみ付)』

創業130余年の歴史を持つ日本料理店「下関春帆楼」の伝統を受け継ぐ、兵庫県の「三田春㠶楼」のおせち。和三段おせちには地元・丹波篠山産黒豆や三重県産伊勢海老など、こだわりの食材がふんだんに盛り込まれています。本からすみも付いている贅沢なおせちです。


「日本橋三越本店」のおせちで、伝統食やご当地食材堪能!

■5: 有馬温泉 月光園『おせち料理「贅の極み」三段重(神戸牛ローストビーフ・ちりめん山椒付)』43,200円(税込)

有馬温泉 月光園『おせち料理「贅の極み」三段重
有馬温泉 月光園『おせち料理「贅の極み」三段重

日本三古湯に数えられ、豊臣秀吉も愛したという名湯・有馬温泉の老舗旅館「月光園」。「贅の極み」の名にふさわしい、老舗伝統の味わいが凝縮されたおせちには、兵庫県の銘柄牛「神戸牛」のローストビーフが添えられています。

■6: 重慶飯店『中華おせち二段重』34,560円(税込)

重慶飯店『中華おせち二段重』
重慶飯店『中華おせち二段重』

横浜中華街の名店「重慶飯店」のおせちは、干し鮑やハンガリーのマンガリッツァ豚など、世界各地のこだわりの食材を、中華料理の技と味付けでアレンジしたもの。お正月から自宅で本格的な中華街の味を堪能できます。

■7: 日本ばし大増『「晴」二段重』32,400円(税込)

日本ばし大増『「晴」二段重』
日本ばし大増『「晴」二段重』

明治33年の創業以来、日本の伝統を大切にしながら、老舗の技を守り続けている「日本ばし大増」。甘・辛それぞれの味しっかりと出し、見た目美しく仕上げる「江戸味」が特徴の料理店です。お重には、えび煮や栗きんとん、大増の煮しめなどの酒肴と、モダンな創作料理が二段重でひしめきます。新年の始まりが華やぐ、老舗の技が集結したおせちです。

■8: 越前 一乃松『口福おせち五段重』56,160円(税込)

越前 一乃松『口福おせち五段重』
越前 一乃松『口福おせち五段重』

福井県の日本料理店「一乃松」の「口福おせち五段重」は、縁起物の料理に加え、変わりゆく時代に合わせ、すき焼用のお肉と海鮮漬もお中に盛り込みました。素材の形を包丁で整え、出汁を含ませた「煮しめ」は、それぞれの素材の味を活かすべく、異なる味付けで仕上げられています。


「髙島屋」のおせちで、伝統食やご当地食材堪能!

■9: 京料理 美濃吉『創業300年記念 おせち料理 三段重』29,160円(税込)

京料理 美濃吉『創業300年記念 おせち料理 三段重』
京料理 美濃吉『創業300年記念 おせち料理 三段重』

江戸時代、川魚生洲八軒にも選ばれた、京都の由緒ある老舗「美濃吉」から、創業300年を記念した、今年限りの渾身のおせちがお披露目。南天いくらや、日の出龍飛巻など寿ぎの祝い肴をはじめ、包丁技の冴える菊かぶらや、松笠くわいなど、情緒豊かな料理が集います。

「美濃吉」外観
「美濃吉」外観

■10: 金茶寮『おせち料理 与段重』54,000円(税込)

金茶寮『おせち料理 与段重』
金茶寮『おせち料理 与段重』

加賀百万石・前田家の元家老邸に創業した金沢の名料亭「金茶寮」が手がけるおせちは、ぶり料理、昆布〆などの、北陸が誇る郷土の味覚がふんだんに盛り込まれた与段(四段)重。乱盛りも目に美しい、絢爛かつ繊細な金沢の粋が堪能できます。

金茶寮 外観
金茶寮 外観

■11: 鬼怒川温泉ホテル監修『おせち料理 昇』12,960円(税込)

鬼怒川温泉ホテル監修『おせち料理 昇』
鬼怒川温泉ホテル監修『おせち料理 昇』

2016年に創業85年を迎えた鬼怒川温泉の老舗「鬼怒川温泉ホテル」監修のおせちは、伝統的な和風料理はもちろん、子どもも食べやすい洋風・中華のメニューをおせちに取り入れました。誰でも食べられるよう添加物を使用せず素材の味わいを活かしたおせちは、家族の団欒をより温かなものにしてくれそうです。

■12: The Windsor Hotel TOYA Resort&Spa(ザ・ウィンザーホテル 洞爺 リゾート&スパ)『和・洋中 二段重(北海道)』108,000円(税込)

The Windsor Hotel TOYA Resort&Spa『和・洋中 二段重(北海道)』 ※関東のみでの展開
The Windsor Hotel TOYA Resort&Spa『和・洋中 二段重(北海道)』 ※関東のみでの展開

2008年に開催した「洞爺湖サミット」のメイン会場である「The Windsor Hotel TOYA Resort&Spa」からは、洞爺湖牛や鮑、帆立貝など北海道の贅を盛り込んだおせちが登場。和洋中の料理長が腕を振るった豪華な一膳です。世界の賓客をもてなした、贅沢な味わいがここに。

The Windsor Hotel TOYA Resort&Spa『和・洋中 二段重(北海道)』 ※関東のみでの展開
The Windsor Hotel TOYA Resort&Spa『和・洋中 二段重(北海道)』 ※関東のみでの展開

おせちのご注文はお早めに

各百貨店のインターネット予約の締め切りは、伊勢丹おせちオンラインストアが12月19日(火)20:00まで、三越おせちオンラインストアが12月19日(火)19:30まで、髙島屋オンラインストアが12月26日(火)10:00まで(一部地域を除く)となります。

締切り間近で、そろそろ完売になるおせちも出てきそう。気になるおせちがあった方は、早めのご予約を!

問い合わせ先

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。