2022年 Precious 7月号の「好きなコーディネート」1位~10位を発表します

ラグジュアリーファッション誌『Precious(プレシャス)』7月号をお読みいただいた方へのアンケート調査(ネットアンケート&郵便はがき)にて、「好きなコーディネート」に選ばれた着こなしを、その理由とスタイリングのコツを交え、ランキング形式でご紹介します。

Precious7月号(6月7日発売)の表紙
Precious7月号(6月7日発売)の表紙、カバーは大政絢

今回10位~1位に選ばれたコーディネートは、夏らしい涼やかさだけでなく、きちんと感をキープした着こなしが多数ランクイン! 特に「存在感のあるロングスカート」と「しなやかさが際立つパンツのセットアップ」が上位を占める結果に。さらに「都会的な印象で装うワンピース」も注目されていました。

それではさっそく、10位から順を追って1位まで見ていきましょう。このなかに、あなたがこれからの着こなしに取り入れてみたいコーディネートはありますか?

【10位】白のノースリーブチュニック&パンツのセットアップ

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トップス¥68,200・パンツ¥86,900(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、サングラス¥47,300(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、ネックレス[短]¥79,200・[長/2本を1連に使用]各¥79,200(スワロフスキー・ジャパン〈スワロフスキー・ジュエリー〉)、バッグ¥123,200・靴¥135,300(ピエール アルディ 東京)[Precious2022年7月号65ページ]撮影/佐藤 彩

単品同士の着こなしでは物足りなく、ストレートな主役感を放つワンピースより小粋な気分で装いたい…そんなときにふさわしいのが、最新のドラマティック・セットアップ。手をかけずに装いがサラリと決まる涼やかさも、人気を集める理由です。

10位にランクインしたセットアップは、「爽やかでゴージャス」と評価された白のコーディネート。ノースリーブチュニックとスティックパンツの絶妙なバランスが、多くの人が注目した「都会的な洗練」を表現しています。

程よくストレッチ性を備えた生地もスマートさを高めるポイント。さらに、クリスタルネックレスをボリューミーに重ねて透明な煌めきをプラスすれば、白の着こなしがコンサバすぎることなくモダンに仕上がります。

【9位】ブラックのIラインワンピース×ブルーのラップスカート

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ワンピース¥372,900・ラップスカート¥215,600・フォンケース¥174,900・靴¥125,400(ザ・ロウ・ジャパン)、バングル¥2,343,000・イヤリング¥片耳用¥836,000・リング/人差し指¥616,000・薬指¥308,000(フレッド)[Precious2022年7月号68ページ]撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)

奇抜にならず、大人にちょうどいいバランスでひと癖ある「モードニュアンスのワンピース」は、ここぞ!というドレスアップシーンのために備えておきたい“切り札服”。「上品なこなれ感を演出できる」という声が多かったこちらのコーディネートは、まさにそんな気分に応えてくれます。

一枚のワンピースのように見えながら、実はⅠラインのシルクワンピースに、シャンタン織りのラップスカートを巻き付けるというひねりのきいた着こなし。存在感のあるイエローゴールドのジュエリーを合わせるのも、洗練度を高める秘訣です。

【8位】イエローのシャツワンピース

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ワンピース¥385,000・バッグ¥162,800・靴¥104,500・ピアス¥42,900(ジルサンダージャパン〈ジル サンダー バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー〉)[Precious2022年7月号67ページ]撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)

「夏らしい明るさがありながら涼しげ」と好評だったのは、モダンな印象を授ける変化球のシャツワンピース。周囲を明るく照らすカナリアイエローや、サイドに施された刺繍によりアシメトリーなシルエットを見せるデザインが秀逸です。

バッグと靴は、深みのあるボルドーという意外性のある色合わせ。ここにも無難に陥らないひねりテクが光ります。

【7位】モーブピンクのスパンコールブルゾン×リネンコットンスカート

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ブルゾン¥614,900・Tシャツ¥48,400・スカート¥173,800・靴¥211,200/参考価格(ブルネロ クチネリ ジャパン)、ピアス¥74,250・バングル¥159,500(ホアキン・ベラオ)、バッグ¥292,600(Nouvelle Nantucket Basket)[Precious2022年7月号51ページ]撮影/生田昌士(hannah)

今シーズンのトレンドとして注目されている、シアーかつシャイニーなアイテム。日常で着こなすのは難しそうですが、「すっきりと品よくまとまっている」「シックなニュアンスカラーの色合わせが素敵」などのコメントが寄せられたこちらの着こなしなら、アクティブに動きたい日にもマッチします。

主役は、メッシュニットに施された透明スパンコールが光を反射してきらきらと輝く、シアー&シャイニーなブルゾン。シックなモーブピンクの色味も、大人の洗練を後押しする鍵に。リネンコットンのスカートやカゴバッグを合わせれば、リッチで軽快なスタイルの完成です。

【6位】オフホワイトのティアードワンピース

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“エス マックスマーラ”の帽子¥33,000・“スポーツマックス”のワンピース¥214,500(マックスマーラ ジャパン)、ピアス¥374,000・ブレスレット¥1,001,000・リング¥792,000(ポメラート)、靴¥47,300(カオス表参道〈ブレンタ×カオス〉)[Precious2022年7月号32ページ]撮影/生田昌士(hannah)

ふわりと軽やかな素材感がフェミニンなティアードワンピースと相性がいい、夏ならではのストローハット。装いを甘くなりすぎない程よい女らしさに導くには、あえてつばが狭く、天井部分が平らなハンサム顔のデザインを合わせるのが正解です。

端正さのエッセンスが加わることで、「リゾートにも街にも映えるスタイル」と読者が評価したバランス感が実現しています。

【5位】ディープグリーンのブラウス&スカート

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ブラウス¥159,500・ワイヤーカフス¥68,200・スカート¥132,000(アンテプリマ)[Precious2022年7月号表紙]撮影/赤尾昌則(white STOUT)

5位にランクインしたのは、“大人の切り札服”を象徴する着こなしとして登場した表紙のコーディネート。光沢のある深いグリーンが繊細な陰影を描く、エレガントなブラウス&スカートのセットアップです。

「かわいさとかっこよさのバランスが絶妙」「凛とした印象のなかに女性らしいディテールが散りばめられている」「ダークな色合いだけど重たくならないバランス感」など、さまざまなお気に入りの理由が届きました。

【4位】黒Tシャツ×グリーンのボリュームスカート

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スカート¥478,500・Tシャツ¥100,100・ラフィアのバッグ¥176,000・靴¥135,300/すべて予定価格(プラダ ジャパン)、ピアス¥514,800・ネックレス¥616,000・バングル¥481,800・リング¥418,000/すべて予定価格(TASAKI〈TASAKI〉)[Precious2022年7月号81ページ]撮影/長山一樹(S-14)

「トレンドカラーの理想的な着こなし」と注目されたのは、目にも鮮やかなグリーンを分量たっぷりのロングスカートで大胆に取り入れたコーディネート。

ハリと艶のあるグリーンのボリュームスカートは、レセプションにも出席できるくらいの華やかさ。それをあえてスポーツサンダルとラフィアのバッグ、黒Tシャツで軽やかに着こなしながら、モードなパールジュエリーで最旬のグッドガールテイストに仕上げています。

【3位】黒のマント風プルオーバー&フレアパンツのセットアップ

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ブラウス¥41,800・パンツ¥41,800(コル ピエロ〈コル ピエロ ドットコム〉) 、ピアス¥63,250・ネックレス[2連]¥465,300(ザ・サロン バイ ノーア〈サイモン・アルカンタラ〉)、リング 指先から/¥374,000・¥286,000・¥374,000(シハラ ラボ)、バッグ¥253,000(Nouvelle Nantucket Basket)、靴¥90,200(JIMMY CHOO)[Precious2022年7月号61ページ]撮影/黒沼 諭(aosora)

背中にたっぷりととった生地がマント風に揺れるプルオーバーと、ワイドシルエットのフレアパンツを合わせた着こなしは、オールブラックでありながら守りに入らないモード感が魅力。薄手でも透けないポリエステル素材が、なめらかに肌をすべり優雅なニュアンスを演出します。

颯爽とした佇まいを導く「しなやかなシルエットの美しさ」や、マント風デザインならではの「さりげなくセクシーな腕の見え方」、「カジュアルなテイストの小物合わせ」などが好きな点としてあげられていました。

【2位】オフホワイトのブラウス&パンツのセットアップ

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ブラウス¥81,400・パンツ¥88,000(エスケーパーズオンライン〈ポステレガント〉)、ベルト¥68,200(トッズ・ジャパン)、ネックレス¥2,794,000・ブレスレット各¥396,000(ポメラート)、バッグ¥240,900(JIMMY CHOO)、靴¥116,600/参考価格(ジャンヴィト ロッシ ジャパン)[Precious2022年7月号62ページ]撮影/黒沼 諭(aosora)

続く2位もセットアップがランクイン! 「エレガントなセットアップスタイルのお手本」と支持されたこちらは、立体的なフォルムを描くシルクジョーゼットのブラウスを、同素材のワイドパンツとたおやかにコーディネート。

ベルトでウエストマークをすることで、コンフォタブルな着心地ながらエレガントモードな装いに。アンケート回答でも見受けられた「しなやかなフォルムや揺れ感に大人の余裕が感じられる」着こなしが完成します。

【1位】白ノースリーブシャツ×黒チュールのティアードスカート

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スカート¥638,000・シャツ¥159,500/参考価格・ピアス¥1,155,000・ブレスレット¥3,520,000・バッグ¥627,000・靴¥119,900(クリスチャン ディオール)[Precious2022年7月号84ページ]撮影/長山一樹(S-14)

1位を獲得したのは、Precious読者が大好きなチュールスカートが主役の着こなし。「シンプルだけど上品できれい」「手持ちのチュールスカートで真似したい」「清潔感と清涼感のあるモノトーンコーデ」といった声が多数寄せられました。

今年らしい表情のティアードロングも、黒の透ける素材ならカジュアルさが軽減してカクテルタイムにも映える品格に。ミラノマダムのようなノースリーブシャツでシャキッとした切れ味を加え、小ぶりなかごバッグとバックスリングのフラットなモノトーンパンプスで軽やかな遊び心を感じさせるのも、着こなしをアップデートする重要テクニックです。

以上、ファッション誌『Precious(プレシャス)』7月号の読者アンケート調査で、好きなコーディネートに選ばれたスタイリングを10スタイル、お見せしました。

このなかに、あなたが真似してみたいスタイリングは、ありましたか?


現在発売中の『Precious』8月号の<真夏のファッション大特集>は、働く日の「Tシャツ」、楽しむ日の「ワンピース」。真夏のワードローブの主役「Tシャツ」と「ワンピース」にフォーカス! 定番だけにおしゃれのベクトルも決まりがちですが、この夏は“逆転発想”で楽しんでみませんか? シンプルなTシャツが見違えるトッピング術や、ブラウス感覚で着られるハイブリッドなTシャツ、カジュアルにワンピースを着る時の格上げ見せのワザなど、猛暑の夏、明日から役に立つ情報が盛りだくさんです。そのほか、毎日に「ビタミンイエロー」のスパイスを!、ラグジュアリーウォッチ最新作2022、大人のための「新・ランジェリー学」、美肌再生!2か月計画カレンダー、「作家もの」のガラスの器、インタビュー:山下智久の「現在地」など、充実のラインナップです。

ぜひお手に取っていただき、ご活用いただけたら幸いです。

 

Precious 8月号 <真夏のファッション大特集>【働く日の「Tシャツ」、楽しむ日の「ワンピース」】
2022年8月号表紙
【内容紹介】先取り「秋小物」図鑑/毎日に「ビタミンイエロー」のスパイスを!/ラグジュアリーウォッチ最新作2022/大人のための「新・ランジェリー学/美肌再生!2か月計画カレンダー/最愛カラーを着る日の「洗練メイク」大研究/「作家もの」のガラスの器/インタビュー:山下智久の「現在地」、ほか
2022年7月7日発売 ¥990(税込)

※高橋リタさんの【高】は「はしごだか」が正式表記です。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

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この記事の執筆者
TEXT :
Precious.jp編集部 
BY :
『Precious7月号』小学館、2022年
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