星野リゾートが全国展開する温泉旅館ブランドの「界」。江戸時代には歴代の藩主もたびたび湯治に訪れたという長門湯本温泉に佇む「界 長門」は、本陣として使われた御茶屋屋敷のイメージと、 現代の建築を融合した造りが特徴です。地元の文化をたっぷりとあしらった設えの中で、美肌の湯と新しい雅を堪能できます。
今回は、こちらの「界 長門」への宿泊券(1泊 夕朝食付き)を1組2名様にプレゼント!応募をご希望の方は『Precious』公式Instagramアカウントをフォロー&このプレゼントの投稿に「いいね」とコメントを残してください。
◆藩主の休み処「御茶屋屋敷」がテーマの宿で伝統文化を味わう
温泉街を流れる音信川に佇む「界 長門」は、藩主が参勤交代の時に休む場所・本陣として使われた「御茶屋屋敷」をテーマとし、武家文化を体現。客室には山口の代表的な伝統工芸、萩焼・大内塗り・萩ガラスなどがあしらわれ、ロビーには床の間の掛け軸や、床の間飾りを表現した空間が広がります。
◆藩主を癒した温泉でくつろぐ
山口県最古の温泉「長門湯本温泉」は、歴代の藩主を癒やした湯。アルカリ成分が強めでとろりとしており、まるで化粧水のような泉質です。湯温が高い「あつ湯」、源泉かけ流しの「ぬる湯」がある内風呂と、露天風呂を備えています。
湯浴み後は、宿が面する音信川の川床テラスでゆったりひと休みを。川沿いには遊歩道が続き、古民家カフェや立ち寄り湯など、そぞろ歩きで温泉街をゆったり楽しんで。
◆山口県の武家文化を生かしたご当地部屋「長門五彩の間」
山口県の武家文化を生かしたご当地部屋「長門五彩の間」は、藩主が休む寝台をイメージ。「五彩」とは、客室を彩る5つの要素、山口県の伝統工芸「徳地和紙」「萩焼」「萩ガラス」「大内塗り」「窓から見える四季折々の景色」を表現しています。
◆ご当地楽「おとなの墨あそび」
ご当地楽は、「おとなの墨あそび」。伝統工芸「赤間硯」で墨をすり、扇形の型紙に想いを綴ります。粒子が細かいため、よく墨をすり、発色や伸びが良い墨汁を得ることができる、希少な本物の硯に触れることができます。
◆旬の食材で彩る季節の会席
プライベートが保てる半個室の食事処では、地域ならではの旬の食材をいかした会席料理を、意匠を凝らした器 と共に楽しめます。
秋冬の「ふぐと牛の源平鍋」会席では、ふぐのお造り(てっさ)を はじめ、から揚げ、ふぐと牛肉の鍋など、ふぐを味わい尽くすことができます。
<応募要項>
抽選対象は『Precious』公式Instagramアカウントをフォローし、このプレゼントの投稿に「いいね」することで応募の意志表示をしていただいた方になります。
■締め切り:2022年10月23日(日)23:59まで
■プレゼント内容
「界 長門」宿泊(1泊 夕朝食付き)※お部屋は界が指定
■当選人数:1組2名様
■宿泊対象期間:2022年11月中旬〜1年
対象外日:土曜日、休前日、休館日、12月25日〜2023年1月6日、4月28日〜5月7日、8月6日〜8月16日
※感染拡大期のご宿泊は避け、感染状況を鑑みながらのご利用をお願いいたします。
※宿泊券ご利用時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。
詳しくは、Instagramのアカウント@precious.jpをご覧ください。
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- Precious.jp編集部