洋服も、暮らしのなかの品々も、気がつけば黒ばかり、黒が定番という、人気スタイリストの髙橋リタさん。プライベートでもいつでも一緒にいたい、黒の名品を教えていただきました。

髙橋リタさん
スタイリスト
(たかはし りた)女性誌「Oggi」「Pecious」を中心に、各方面で活躍中。シンプル&ベーシックを基本に、こなれたカジュアル感、旬の気分が巧みにミックスされたスタイリングを提案。2014年より、ファッションブランド「R(アール)」のクリエイティブディレクターに就任。
アール

スローン(SLOANE)の黒のコットンニット

2016年に誕生したニットブランド「スローン」は、糸からこだわり、日本で生産されています。すべてウィメンズ・メンズという枠を超え、サイズ1~5で展開されている汎用性の高さも魅力です。

【h2は手動で入力お願いします。】
コットンニット¥17,000・カーディガン¥24,000(スローン〈スローン〉) [Precious3月号131ページ] 

オールシーズン、スローンの黒ニットを使っているという髙橋さん。「素材がよく、軽くて、着心地がいい。ユニセックスブランドで、メンズをそのまま小さくした、どこか無骨なデザインも好きです」

オスカリート(OSCALITO)の黒のキャミソール

キャミソール左から/ウールシルク¥18,000・コットン¥12,000(モノ・エディション〈オスカリート〉) [Precious3月号130ページ] 
キャミソール左から/ウールシルク¥18,000・コットン¥12,000(モノ・エディション〈オスカリート〉) [Precious3月号130ページ] 

「ちらりと見えてもセクシーすぎず、ニットのすそから見えてもさりげなくおしゃれ」と、愛用しているのが、イタリア・トリノのランジェリーブランドオスカリートのキャミソール。クオリティの高い素材に加え、繊細なレース使いも、惹かれる理由です。

※掲載した商品はすべて税抜です。

問い合わせ先

PHOTO :
佐藤 彩