洋服も、暮らしのなかの品々も、気がつけば黒ばかり、黒が定番という、人気スタイリストの髙橋リタさん。プライベートでもいつでも一緒にいたい、黒の名品を教えていただきました。

アール
スローン(SLOANE)の黒のコットンニット
2016年に誕生したニットブランド「スローン」は、糸からこだわり、日本で生産されています。すべてウィメンズ・メンズという枠を超え、サイズ1~5で展開されている汎用性の高さも魅力です。

オールシーズン、スローンの黒ニットを使っているという髙橋さん。「素材がよく、軽くて、着心地がいい。ユニセックスブランドで、メンズをそのまま小さくした、どこか無骨なデザインも好きです」
オスカリート(OSCALITO)の黒のキャミソール
![キャミソール左から/ウールシルク¥18,000・コットン¥12,000(モノ・エディション〈オスカリート〉) [Precious3月号130ページ]](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/7/4/715mw/img_7453809d23baad3f8fa29e1f3595ae1845282.jpg)
「ちらりと見えてもセクシーすぎず、ニットのすそから見えてもさりげなくおしゃれ」と、愛用しているのが、イタリア・トリノのランジェリーブランドオスカリートのキャミソール。クオリティの高い素材に加え、繊細なレース使いも、惹かれる理由です。
※掲載した商品はすべて税抜です。
問い合わせ先
- スローン TEL:03-6421-2603
- モノ・エディション TEL:03-5729-1271
- PHOTO :
- 佐藤 彩