ポジティブな占いが元気になると人気の占い師・イヴルルド遙華さんが、生年月日から算出する「マインドナンバー」で2024年7月~12月までの下半期についての運勢を解説します。

イヴルルド遙華さん
フォーチュンアドバイザー
(いゔるるど はるか)西洋占星術、タロットをはじめ、人生の流れを24の節目で区切る「フォーチュンサイクル」など、さまざまなジャンルの占いを研究し続けている。女性誌をはじめさまざまなメディアに占いコンテンツを提供。またテレビ出演も数多く、元気になれるアドバイスが大好評。持っているだけでポジティブな運気に慣れると話題の近著『毎日の運勢、自分で占う!運命のフォーチュンタロット』(小学館)は、タロットカードと解説ブックのセットで日々の開運に役立ってくれるはず。

<まずはあなたの【マインドナンバー」を算出しましょう>

マインドナンバーとは、西暦にした生年月日をすべて分解して、一けたになるまで足した数字のことです。
例えば、1980年12月24日生まれの人なら…

1)1+9+8+0+1+2+2+4=27
2)2+7=9

この人のマインドナンバーは「9」で、マインドナンバーが示すキャラクターは、9の「バランサー」になります。


あなたのマインドナンバーから、2024年下半期(7月~12月)の運勢をチェック!

2024年は西洋占星術での「風の時代」の影響力がますます強くなり、個人の考えや行動で未来が開拓できるようになります。十干十二支は、甲辰(きのえたつ)で、木が根を下ろし、育って行くというパワーに満ちています。

「甲(きのえ)」の年のエネルギーが満ちていくのは、下半期から。「1年後の私はどうなりたいか」を明確にして、未来の自分を育てていきましょう。

■マインドナンバー1:好奇心旺盛な「チャレンジャー」

イヴルルド遙華さんが占うマインドナンバー1のイメージ

安定志向を捨てて、予測不可能な未来へ進もう

2024年下半期は、さまざまなチャンスがやってきます。どれを選ぶかで今後の人生が変わる可能性も。いい方向を選びとれるかどうかはあなた次第ですが、「チャンスかもしれない」と思ったら、冒険的で予測不能な選択肢を選ぶことをおすすめします。

というのも、あなたは社会的・経済的な安定よりも、夢を追いかけていたほうが幸せな状態を維持できるから。どちらにするか迷ったら魂の声を聞き、心が動いたほうを選びましょう。下半期はリカバリーの運気も強いので、心の命ずるままに前進して問題ありません。

人間関係もリセットの兆しがあります。抜けにくかった職場の人や友人関係の輪から出られたり、ややこしい親族、恋人との縁が切れやすくなっています。そういう相手とは、自ら心の距離を置き、接触しないようにすると、トラブルなくいい変化が起こるでしょう。離婚を考えている人は、別居や週末婚を実行に移すのにもいいタイミングです。

さらに、既存の関係に依存しないほどいい人間関係に入ることができます。新たな人間関係が現れたら、相手の束縛傾向に注目を。あなたは自由でいるほど開運すると心得て、ゆるい繋がりを重視しましょう。

要注意なのは、年末に向かうほど、自意識過剰になったり妙な自信に支配されてしまいそうなこと。謙虚な気持ちの維持を心がけてください。良好な人間関係がいい金運と仕事運をもたらします

<あなたのラッキーアイテム>
浄化の作用がある塩を持ち歩きましょう。好きな土地のものを選んでください。

<あなたのパワースポット>
安定志向ではなく、冒険することで開運する下半期、おすすめのパワースポットは縁結びのご利益で知られる東京都千代田区の「東京大神宮」。人だけでなく、仕事や会社の縁も結んでくれるはずです。

■マインドナンバー2:豊かな想像力をもつ「マジシャン」

イヴルルド遙華さんが占うマインドナンバー2のイメージ

夢や達成したかった目標が、現実になる

2024年下半期は希望の光が差し込んできます。立ちはだかっていた壁を乗り越え、達成できなかった目標に到達できる可能性に満ちています。

7月以降はいつも以上に直感の命ずるままに行動しましょう。必ず道が開けていきます。ここで意識したいのは、他者からの期待や評価を望む気持ちを徹底的に排除すること。あなたは自分の信じた道を進めばいいのに、他人からどう思われるかにとらわれてしまうところがあります。

評価というのは実態のないものです。それに引きずられてしまうと、せっかくの運気を活かせません。下半期は「人生の反抗期」と捉えて、家族や友人、同僚のことを気にせず、我が道を歩いていきましょう。

さらに運を味方につけるには、ファッションセンスを磨くこと。自分の理想をお手本に、メイクやヘアスタイルなども整えていきましょう。外見を変えることは、自分のアップデートにつながっていきます。自らの殻を破ることにもつながり、可能性はさらに広がります

また、下半期は苦手なことを誰かに頼んでしまうのも開運につながります。あなたは努力の人で、苦手を克服することに注力してしまいがち。それを他人に任せて、あなた自身は好きなことや得意なことに集中すると、ますますいい運が訪れてきますよ。

<あなたのラッキーアイテム>
ふだんは使わないイエローやオレンジなどビタミンカラーのバッグでコーディネートを刷新することで、運気を呼び込びましょう。

<あなたのパワースポット>
他人からの評価を意識せず、独立独歩で生きることで開運します。そんなあなたのパワースポットは、ひとりで生きる人に力をくれる仏様・阿弥陀如来がいるお寺。神奈川県鎌倉市の「高徳院」や京都府宇治市の「平等院」がおすすめです。

■マインドナンバー3:努力家で現実主義の「ティーチャー」

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運気の波が激しい時期、自分を信じて乗りこなそう

運気のアップダウンが激しい時期に入りました。不安とワクワクした期待が交互にやってくることも多いはず。いずれにせよ、いい未来につながっているので「私はできる」と自分を信じてください。自分を好きになるほど開運するので、セルフプロデュースにも注力を。

2024年下半期は、力がある人からの応援も得やすくなっています。成功した人、人望がある人に背中を押してもらえる予感があります。チャンスが来たと思ったら、いつもの思慮深さは封印し、図々しいくらいの態度で自らを売り込んでください。そして、叶えたいこと、実現したい夢を手に入れていきましょう。

また「目上の女性からいいヒントを得る」という暗示があります。今後の人生計画、ビジネスの課題など、長期的視点が必要になる相談は、年上だったり経験が豊富だったりする女性にしてみてください。あなたの潜在的なパワーが引き出され、いい気づきが得られます。

恋愛運はとても良好です。パートナーを探している人はもちろん、友人関係のまま「ときめき」がほしい人、ソウルメイトを求めている人にも、よき出会いがあるでしょう。人が集まる場所には、積極的に参加を。自らホームパーティーやバーベキューを主催するのもおすすめです。幹事になるといい気が集まり、不思議と金運まで上昇します。

<あなたのラッキーアイテム>
あなた自身の力を引き出し、満たす力があるダイヤモンドを使ったジュエリーを身につけ、自信をもって進んでいきましょう。

<あなたのパワースポット>
運気のアップダウンを乗りこなすことが、下半期の開運の鍵。感情を鎮め、ポジティブな気持ちになれるのは自然の中。佐賀県神埼郡の「吉野ヶ里歴史公園」は大地のパワーに溢れています。気持ちをリセットして前進を!

■マインドナンバー4:気高く流行に敏感な「クイーン」

イヴルルド遙華さんが占うマインドナンバー4のイメージ

未知なジャンルに挑戦することで、可能性が拡大

気持ちが開放的になり身軽になるほど、可能性が広がっていくという運気です。そのためにまず、「私は生きている」という本能的な喜びを感じましょう。次に年末に向けて、その喜びをさらに味わうことができるように環境を整えてください。具体的には、自分を苦しめたり悩ませたりする要素を少しずつ排除するのです。

また、あなたは“クイーン”ということもあり、自分にできることは他人にもできると思い込んでしまいがち。無意識のうちに高くなってしまった、周囲の人への期待や要求をリセットしましょう。これは、人との軋轢や、トラブルの火種を消すことにもつながっていきます。

2024年下半期、あなたに福をもたらすのは「マニアックな人」です。一つのジャンルをどこまでも掘り下げている人と積極的にコミュニケーションをとってください。あなたの中に眠っていた好奇心にスイッチが入り、未知の世界の扉が開くでしょう。趣味、スポーツ、興味あるジャンルの勉強を始めるにもいい時期です。

また、未体験だったことに挑戦することも運を動かします。これを特におすすめしたいのは、停滞しているトラブルや、思いどおりにいかない案件を抱えている人。運が連鎖的に反応します。小さな挑戦により、微動だにしなかった物事が動くこともありそうです。

<あなたのラッキーアイテム>
好奇心を刺激することで運が動く下半期は、行きたい都市のガイドブックがおすすめ。想像の旅を楽しみつつ、旅行の計画を立ててください。

<あなたのパワースポット>
心が身軽になるほど開運していく下半期、おすすめなのはあなたについてしまった厄を落とすこと。厄払いのご利益がある東京都府中市の「大國魂神社」のほか、厄を落とす力がある寺社にお参りを!

■マインドナンバー5:頭脳明晰なリーダー「キング」

イヴルルド遙華さんが占うマインドナンバー5のイメージ

リーダーの資質を意識し、チームを作って行動を

リーダー運が強くなっています。もともと集団をまとめる力が強いあなたのパワーが増しているので、仕事や家庭で達成したい目標があるなら、一人で行うよりも、チーム全体で行動する方向に舵を切るといいでしょう。あなたが司令塔になり、メンバーに役割を割り振るのです。

これは私的な趣味にもいえます。多少面倒だと思っても、仲間を募って音楽のセッションをしたり、作品の共同制作をするのもラッキーアクション。あなたがもつ、人を巻き込む力を存分に発揮することが大切です。

また、移動することで多くの幸運がやってきます。一時的に拠点を自宅から遠くに移すこともおすすめです。例えば10日間ほど縁もゆかりもない街に住んでみるのもいいでしょう。根源的な力が引き出され、2025年を躍進させる力になるはずです。

金運はとても好調です。ただし、お金を自分のためだけに使ったり、溜め込んでしまうと運気が停滞してしまいます。周囲の人にごちそうしたり、小さなプレゼントをしてください。全体的な金回りがよくなり、支払った以上のリターンが得られます。

恋愛運は少々停滞気味。現状維持をしつつ、相手との将来について方向性を決めましょう。あなたは恋愛関係になると、相手を少々甘やかしてしまうところがあります。力配分を見つめ直すことも、いい変化をもたらすでしょう。

<あなたのラッキーアイテム>
人の心をつかむ力があるオニキスを使ったジュエリーで、チームをいい方向に導いていきましょう。

<あなたのパワースポット>
リーダー力を磨くことが開運につながる下半期は、多種多様な人々が交差する場所がおすすめ。近くの国際空港やターミナル駅に身を置いているだけで、気づきとたくさんのパワーを得られます。

■マインドナンバー6:ホスピタリティ旺盛な「メッセンジャー」

イヴルルド遙華さんが占うマインドナンバー6のイメージ

責任とプレッシャーが強くなる時期、捉え方で未来は変わる

2025年に大きな変化がやってきます。そのため、2024年下半期は責任とプレッシャーが重くのしかかる可能性が高いです。それをただ「大変なこと」「達成しなくては」と捉えるのではなく、「どうしたら自分の成長につながるだろう?」と客観的に観察することが大切です。

緊張感が続くことが増えそうなので、時には自分を癒すよう心がけて。あなたは無理をしてしまいがちなところがあります。相手の要求に応えようと思い詰める傾向が強いので、そこから解放されるスイッチを意識的に作ってください。予定を組み立てるときも、1週間に1〜2日は「何にもしない日」にしましょう。ここで、今後の人生について考えたり、新しいアイディアを練ったりするのです。

また、過去を振り返ることからもよい気づきを得られます。昔のアルバムを見たり、青春時代の思い出の場所を巡ることもおすすめです。

人間関係運はとても良好です。昔から知っている人と思いがけない場所で再会し、縁が深くなる予感があります。知り合いから金運がもたらされる暗示があります。一緒に仕事をしたり、将来につながる勉強をするのもおすすめです。

恋愛運は可もなく不可もなくといったところ。流れに身を任せ、自分自身を充実させることを最優先にすると、いい方向に向かっていきます。

<あなたのラッキーアイテム>
雑念や邪気を払うことが開運の鍵。浄化作用がある生花を飾りましょう。花の種類は問いません。

<あなたのパワースポット>
ひとりの時間に気づきを得て開運していくあなたには、東京都港区の「愛宕神社」など経営者が多く参拝する神社がおすすめ。経営者は基本的に孤独です。彼らが相談する神様は、あなたに力をくれるでしょう。

■マインドナンバー7:愛に生きるロマンティスト「ラバー」

イヴルルド遙華さんが占うマインドナンバー7のイメージ

「人生の主役である」という意識を高め、運をつかもう

進むべき未来が明確になる2024年下半期は、自分を「人生の主役」と捉えて前進していきましょう。あなたは好きなことだけに取り組んで生きていけばいいのに、余計な愛情や人間関係にとらわれて、足が前に出せない状態になってしまいがちなところがあります。

「きちんとしなくては」「こんな私で恥ずかしい」などと、無理して困難な生き方を選ばないように。ネガティブになったり、自己否定をしてしまうと、やってくる運も逃げてしまいます。

あなたが下半期にすべきなのは、自分自身を楽しませること。好きな仕事ができるよう根回しするのはもちろん、あなたが苦手な作業が得意な人に依頼するなど、徹底的に苦手なことや嫌いなことを回避するように努力しましょう。

また、困っている人のフォローはほどほどに。これは同僚のみならず、友人や家族にも当てはまります。手を差し伸べることで、相手が自分の陣地にあなたを引っ張り込み、力を奪ってしまう可能性もあります。少々冷たいくらいの態度がいい運気を生み出します。

プライベートを充実させることも大切です。取捨選択を素早くはっきりと行い、特に恋愛では曖昧な態度を取らないよう心がけて。また、あなたを評価し、ほめてくれる人と結ばれる暗示があります。浅く穏やかな愛情関係が、あなたに力を与えてくれるはずです。

<あなたのラッキーアイテム>
自分に戻るのは、リラックスありき。心を落ち着ける効果があるカモミールティーで気持ちをリセットしましょう。

<あなたのパワースポット>
自分を主役と意識することで開運していくあなたにおすすめのパワースポットは、芸事の神様・弁財天をまつる神奈川県藤沢市の「江島神社」。海からもパワーを得られるので、1日過ごすと元気になっているはずです。

 ■マインドナンバー8:ストイックに道を究める「ファイター」

イヴルルド遙華さんが占うマインドナンバー8のイメージ

積極的に「目立とう」とすることでいい循環が起こる

あなたがもっているカリスマ性が輝き、注目されるほど大きなチャンスがやってきます。プレゼンの進行役になったり、人前で話す機会も増えるでしょう。多くの人の目があなたに集まることでパワーを得られ、好循環が起こるので、楽しみながら引き受けてください。

SNSも積極的に発信するといいでしょう。人の縁や金運が運ばれてきて、多くの実りをもたらします。ただ、あなたは「いい」と思ったことにのめり込んでしまうようなところがあります。発信するときは、表現方法に気をつけるよう心がけましょう。

交友関係が広がるほど仕事運がついてきます。異業種交流会など不特定多数の人の集まりではなく、ひとつのことを深く考えたり、取り組んだりするサークルがおすすめです。社会課題の解決や環境問題など大きなテーマを学ぶのにもいい時期です。

また、2024年下半期は、心地よい人間関係や停滞している物事から脱する時でもあります。ストイックに自分を高めていく力が強くなるので、年末頃には「いつものメンバー」と話が合わなくなっている可能性があります。

あなたは同じ能力の人と付き合い、自分をさらに高めることで幸福を感じる人。取捨選択のエネルギーが強くなっているので、自分の周囲にいる、思慮が浅かったり、自己中心だったりする人と、わだかまりなく別れるのにもいいチャンスです。

<あなたのラッキーアイテム>
注目されるほどいい運気がやってくるので、インパクトがあるモチーフを使った小物で視線を集めて開運を。

<あなたのラッキースポット>
道が開いていく運気が強いあなたにおすすめなのは、三重県伊勢市の「猿田彦神社」です。境内にある「佐瑠女(さるめ)神社」は、芸能の神様。人前に出る機会が増えるあなたを応援してくれるはず。

■マインドナンバー9:周囲の幸せも重視する「バランサー」

イヴルルド遙華さんが占うマインドナンバー9のイメージ

行動を起こすといい方向に向かう、幸運期を信じて前進を

2025年に最強の運気を迎える“バランサー”。人生が充実し、安定するいいチャンスがたくさんやってくるので、その前段階の2024年下半期は、自分自身の棚卸しをすることがラッキーアクションとなります。

あなたがこれまでにどのようなキャリアを積んできて、何の専門家で、何が得意なのかを明確にしてください。自分を売り込むためのプレゼンシート作りもおすすめ。それを実際に使わなくとも、自分を客観視することができるからです。

また、心身のメンテナンスにも着手を。体の健康状態をチェックし、健やかに躍進できるように自らを整えてください。あなたは人間関係に繊細に気を配る傾向があります。知らず知らずのうちにストレスがたまり、心が弱っていないか専門家に相談するのもいいでしょう。精神的な世界を深めることでもいい運が運ばれるので、マインドフルネス、禅、ヨガなどを始めるのもおすすめです。

来年は、大胆な行動を起こすことで奇跡を招くというあなたのパワーが高まります。その練習のためにも、お店やイベントに「ひとり」で行くといいですよ。あえて常連さんが多そうなお店に行くのもおすすめです。そこで目覚めるのは、関係性を作る力と空気を生み出す力です。これがあなたにいい変化をもたらしてくれるでしょう。

<あなたのラッキーアイテム>
新しいバッグがいい運気を連れてきます。下半期の吉日に買い替えることがおすすめです!

<あなたのパワースポット>
自分を深めることで開運していく下半期におすすめなのは禅寺です。福井県吉田郡の「永平寺」や神奈川県横浜市の「總持寺」などに行くと、気づきとパワーを得られます。座禅会への参加もいいですね。


以上、フォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華さんがマインドナンバー別に占う、2024年下半期の運勢をお届けしました。

また、毎月1日にもイヴルルド遙華さんのマインドナンバー占いを公開しています。こちらもぜひチェックして、ハッピーな日々を送るヒントを手に入れてください!

PHOTO :
Getty Images
WRITING :
前川亜紀
EDIT :
谷 花生
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