イ・ビョンホンの男前遍歴【50枚】｜大ヒット配信ドラマ『イカゲーム』シーズン２にも出演

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真23選
「映画」「テレビドラマ」代表作５選
「妻」の写真６選
「男前遍歴」17選
「現在」の写真３選

プロフィール

名前：イ・ビョンホン（Lee Byung－hun）
出生地：韓国京畿道城南市　
生年月日：1970年7月12日

大学在学中からCMなどに出演をはじめ、1991年に『アスファルト、我が故郷』でデビューしたイ・ビョンホン。1992年から放送が開始された主演ドラマ『明日は愛』が高い視聴率を誇り、一躍スター俳優として注目を集めました。
映画では、1995年に『誰が俺を狂わせるのか』でスクリーンデビュー。『JSA』（2000年）『甘い人生』（2005年）『悪魔を見た』（2010年）など数多くの作品に出演し、韓国だけでなく日本でも絶大な人気を誇ってきました。
2009年には『G.I.ジョー』でハリウッドデビューも果たし、続編である『G.I.ジョーバック2リベンジ』にも出演。『ターミネーター：新起動／ジェニシス』（2015年）『マグニフィセント・セブン』（2016年）や、世界的大ヒットシリーズ『イカゲーム』のシーズン2に出演するなど、国際的な活躍をみせています。

私生活では、2013年に女優のイ・ミョンジョンと結婚。ふたりの子どもを授かっています。

「若いころ」「昔」の写真23選

まず、イ・ビョンホンの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2004年（34歳）OMEGA プレスカンファレンス

2004年（34歳）DVD＆フォトブックプレスカンファレンス

2005年（35歳）映画『甘い人生』ソウルプレスカンファレンス

2005年（35歳）第58回カンヌ国際映画祭

2005年（35歳）第26回青龍映画賞授賞式

2006年（36歳）映画『夏物語』撮影中

2006年（36歳）第11回釜山国際映画祭

2007年１月（36歳）Samantha Tiara 『Promise』プロモーションイベント

2007年３月（36歳）アジア・フィルム・アウォード

2008年７月（38歳）映画『グッド・バッド・ウィアード』スクリーニング

2009年５月（38歳）テレビドラマ『IRIS－アイリス－』プレスカンファレンス

2009年８月（39歳）映画『G.I.ジョー』ロサンゼルススペシャルスクリーニング

2009年10月（39歳）第14回釜山国際映画祭

2010年８月（40歳）映画『悪魔を見た』プレススクリーニング

2011年１月（40歳）サンダンス映画祭

2012年４月（41歳）映画『G.I.ジョーバック２リベンジ』プレスカンファレンス

2012年９月（42歳）映画『王になった男』スクリーニング

2012年12月（42歳）Year End Party

2013年３月（42歳）映画『G.I.ジョーバック２リベンジ』イギリスプレミア

2013年７月（43歳）映画『スノーピアサー』韓国プレミア

2014年４月（43歳）ジャッキー・チェンチャリティー・バースデー・パーティー

2014年６月（43歳）ミラノファッション・ウィーク

2015年６月（44歳）映画『ターミネーター：新起動／ジェニシス』ロサンゼルスプレミア

「映画」「テレビドラマ」代表作５選

ここからは、チェックしておきたいイ・ビョンホンの代表出演「映画」「テレビドラマ」をご紹介します。

『JSA』（2000年）

パク・チャヌク監督。共演は、ソン・ガンホ。イ・ビョンホンは韓国軍兵長のイ・スヒョク役を演じた。

あらすじ：1999年、北朝鮮と韓国の軍事境界線で、北朝鮮軍の症候と兵士が射殺される事件が発生。容疑者の韓国軍兵士イ・スヒョク（イ・ビョンホン）と目撃者の北朝鮮兵士オ・ギョンピル（ソン・ガンホ）は、双方真逆の証言をしていた。事件を解明するべく、スイス軍の将校ソフィー・チャン（イ・ヨンエ）は調査を開始するが、そこには思いもよらない真実が隠されていた。

『美しき日々』（2001年）

韓国で放送されたテレビドラマ。共演は、チェ・ジウ、リュ・シウォンなど。

あらすじ：大手レコード会社の御曹司イ・ミンチョル（イ・ビョンホン）は、母を裏切った父を恨み、異母弟であるソンジェ（リュ・シウォン）に対しても憎しみを抱いて育った。一方、孤児院育ちのヨンス（チェ・ジウ）は生き別れとなった義妹のセナ（イ・ジョンヒョン）を探すために、レコード会社でアルバイトをすることに。室長とアルバイトという立場で出会ったミンチョルとヨンスは惹かれ合うようになるが、ソンジェもまたヨンスに想いを寄せていて…。

『甘い人生』（2005年）

キム・ジウン監督。共演は、キム・ヨンチョル、シン・ミナなど。

あらすじ：高級ホテルのマネージャー、ソヌ（イ・ビョンホン）は、汚れ仕事もいとわない敏腕ぶりで社長のカン（キム・ヨンチョル）からの信頼も厚い。あるとき、カンは愛人ヒス（シン・ミナ）の浮気を疑い、監視するようソヌに命じる。監視をするうち、ヒスに惹かれていったソヌは、浮気現場を目撃したにもかかわらず事実を黙認。しかし、それがすぐにカンの知るところとなり、ソヌは報復を受けることになってしまう。

『G.I.ジョー』（2009年）

2009年7月韓国プレスカンファレンス。

スティーヴン・ソマーズ監督。アメリカを中心に人気のおもちゃを題材にした作品。主演は、チャンニング・テイタム。イ・ビョンホンはコブラの戦闘員ストームシャドー役で、続編にも出演した。

あらすじ：あらゆるものを破壊する化学物質ナノマイトが悪の組織コブラの手に渡ってしまった。ナノマイト奪還のためコブラの研究所を突き止めた秘密部隊G.I.ジョーのデューク（チャニング・テイタム）たち。しかし、激しい戦闘の末にコブラの戦闘員ストームシャドー（イ・ビョンホン）がエッフェル塔にナノマイト弾を撃ちこみ、破壊してしまう。

『王になった男』（2013年）

チュ・チャンミン監督。共演は、ハン・ヒョジ、リュ・スンリョンなど。

あらすじ：暴君として権力をふるう朝鮮王朝15代王の光海（イ・ビョンホン）は、常に暗殺の危機にさらされていた。そこで、自分と瓜二つの道化ハソン（イ・ビョンホン）に、影武者になることを命じた光海。影武者として生活をはじめたハソンは、いつしか本当の王になり民を守りたいと感じるように。しかし、その野望が光海に知られてしまい…。