【目次】

「黒」端正な配色でシックにまとめて


凛としたネイビーに、輪郭がくっきりとした「黒」を合わせた端正な配色なら、シックなムードが漂います。いずれも締め色だからこそ、肌見せしたり、質感に変化をつけると好バランス。

ネイビーを効かせしなやかさを両立

ネイビートップスと黒スカートの、シックな着こなしを披露したオリヴィア・パレルモ。オールブラックよりもやわらかな表情を宿すネイビーのおかげで、凛としながらもしなやかな雰囲気に。さらにスキッパーデザインとスリットで適度な抜けをつくり、ダークカラーの着こなしを軽やかに更新。

黒とネイビーならルーズにならない

 

カイア・ガーバーは、タンクトップとイージーパンツ、スニーカーのヘルシーカジュアルスタイルをメイク。けっしてルーズに傾かないのは、黒とネイビーという端正な配色のおかげ。お腹周りをちらりと覗かせ、ダークカラー同士が間延びするのを阻止。

ミニスカートを大人顔に誘導

 

ふんわり広がるバルーンミニスカートで立体感を確保。甘く転びそうなデザインも、ネイビーと黒のシックな配色なら、大人でも照れない仕上がりに。さらにシアーソックスとメリージェーンパンプスで足元にグッドガールなムードを添えながら、肌見せとのバランスで軽やかさを両立。

引き締め力はそのままに柔らかさをひとさじ

 

インにネイビーを効かせ、ブラックコーディネートのお堅さを程よく和らげたアシュリー・ロバーツ。透け感のあるタイツとツヤのあるブーツを繋ぎ、メリハリを演出。さらに肩掛けしたロングコートで動きを生み出し、ダークカラーコーデの重さを払拭。

「白」ネイビーのクリーンさを引き出す


「白」をプラスすると、ネイビーが持つ爽やかさや上品さが一層きわ立ちます。メリハリのある配色ながらも強くなりすぎず、清潔感の漂うクリーンな着こなしが叶います。

好印象スタイルにキレのよさを加えて

 

白とネイビーの清潔感漂う着こなしを披露した、エマ・ワトソン。ハイネックニットと台形ミニスカートのシルエットが、グッドガールなムードを引き上げます。足元にはシャープなポインテッドトゥパンプスを添え、愛らしさだけに終わらない大人のバランスを実現。

クリーンな配色をエフォートレスに誘導

 

ネイビーで重心を上に置いたら、白パンツで下半身に光を集めて軽快さを倍増。黒×白にはない清涼感が備わり、クリーンな佇まいが叶います。上下ともビッグシルエットを選び、エフォートレスな空気感を漂わせて。

ロマンティックを爽やかに着こなして

 

ヴィンテージ調のレーススカートとシアーパンプスを白で繋ぎ、軽快さとロマンティックなムードを共存。スポーティなオーバーサイズロンTでカジュアルダウンして、デイリーに引き寄せ。白と好相性なネイビーなら、レースの繊細な魅力をそのまま活かせます。

足元を外すだけで見違える

 

瑞々しいツヤを湛えた白のワンピースと、知的なピンストライプのネイビージャケット。クリーンな配色、素材、柄を盛り込んで、好印象なエレガンスを実現。足元でも白をリピートしながら、スニーカーで外すとこなれ感が漂って。

「グレー」知的で落ち着いた表情へ


ネイビーとグレーは、互いの知的さを引き立て合う好相性な組み合わせ。主張が強すぎない穏やかな配色だからこそ、大人らしい余裕を自然に演出できます。

静かな配色で大人ストリートを完成させる

 

トラックジャケットを使ったストリートスタイルに大人の余裕が滲むのは、ネイビーとグレーという静かな色合わせに知性を託しているから。さらにすらりとしたIラインを描けば、スポーティなアイテムも洗練された表情に着地。

ライトグレー×ネイビーで甘さを中和

 

タンクトップとフレアスカート、フラットサンダルの軽やかなスタイルは、淡いグレーとネイビーの配色で涼感を引き上げ。ライトグレーとシルバーイヤリングのスタイリッシュさが響き合い、甘くなりがちなフレアスカートも都会的に。

程よく力を抜いて余裕感を漂わせる

 

ネイビーとグレーの配色で、クールな印象へ。ふんわりとしたニットとゆとりのあるパンツが緊張感をほどき、かしこまりすぎない余裕を感じさせます。

「ベージュ」まろやかさを加え上品さを倍増


端正なネイビーに「ベージュ」のまろやかさを重ねれば、親しみやすさがアップ。きちんと感と抜け感のバランスが絶妙な、大人の定番配色です。

プレッピーを軽やかに更新

 

ネイビーのVネックケーブルニットのインに、発色の良いブルーシャツを迎えプレッピーなムードを演出。ベージュのチノパンツでまろやかに見せ、真面目に傾きすぎない親しみやすい表情へ。知的さと軽やかさを兼ね備えた、大人にちょうどいいトラッドスタイルが完成。

清楚な装いにモードをひとさじ

 

ネイビーのミニワンピースに白ソックスとローファーを合わせ、清楚なムードをアピール。端正なツイードにクラシカルなベージュトレンチを重ねれば、大人らしい知性が備わります。タイトなヘアやサングラスでモード感をひとさじ。

ベージュスカートで柔らかさをプラス

 

プレーンな白シャツに、ネイビーのポロシャツとジャケットを重ね、凛とした表情へ。ベージュのフレアスカートを合わせると、きちんとしたネイビーが柔らかく着地。ふんわりスカートに連動させるように、程よく肌見せして軽やかさを倍増。

「ブラウン」穏やかな色合わせで大人顔に


ノーブルなネイビーに「ブラウン」の穏やかさを添えれば、落ち着いた印象が高まります。深みのあるワントーンで、ぐっと大人らしく仕上げて。

落ち着いたトーンで魅せるエレガントスタイル

 

ネイビーとダークブラウンのワントーンで、シックな表情を作ったプリティカ・スワラップ。ドレープが描く柔らかな動きとフレアパンツの優雅さが相まって、さりげなく華やぐことに成功。余裕を感じる、大人ならではのエレガントスタイルです。

端正な配色とシルエット

 

ミニマルなネイビーニットプルオーバーに合わせたのは、色のトーンを揃えたブラウンのミモレタイトスカート。深みのあるカラー、すっきりとしたシルエットが端正なムードを盛り上げます。ミントグリーンの効いたバイカラーパンプスを迎え、軽やかな遊び心をひとさじ。

軽さを忍ばせてバランスよく

 

ネイビーのニットとスカートに、ダークブラウンのロングコートを重ねて知的さを演出したカトリーナ・バルフ。歩くたびに翻るロングコートが、装いにドラマティックな動きを添えて。白トップスをちらりと覗かせれば視線が分散され、ダークカラー主体でも重くなりません。

「カーキ/グリーン」自然な色合いでまとまりよく


同じ寒色系の「カーキ」と「グリーン」は、ネイビーと自然と調和する組み合わせ。まとまりのよいクールな配色で、格好よさを演出して。

ハンサム配色を地味にさせない

 

カーキとネイビーのハンサム配色は、ともすると地味な印象に傾いてしまうことも。ノースリーブジャケットをウエストマークして曲線を描きつつ、大胆なワイドシルエットのパンツで迫力をプラス。主張の強すぎない配色ということを逆手にとって、シルエットの美しさをきわ立たせました。

カジュアルを大人顔に誘導

 

スウェットプルオーバーとカーゴパンツのカジュアルな組み合わせも、穏やかなネイビーとドライなカーキの配色なら大人らしさを両立できます。ブルーやオレンジ、ゴールドの差し色でリズムを加え、軽やかにクラスアップ。

ネイビーを繋いで幼さを払拭

 

スポーティなボーダーポロとミニフレアスカートを、ネイビーとグリーンの配色で大人らしく昇華。トップスとスカートをネイビーで繋げば装いが引き締まり、軽やかなシルエットも幼く見えません。足元のライムグリーンがみずみずしいアクセントとなり、軽快なムードを後押し。

「ネイビー/ブルー」爽やかなワンカラースタイルへ


ネイビーを軸に、おなじ「ネイビー」や「ブルー」を重ね、奥行きのあるワンカラースタイルへ。統一感がありながらも単調にならず、知的な爽やかさをまとえます。

肌見せとモノグラムを効かせて

 

付かず離れずなシルエットのニットプルオーバーとカプリパンツをネイビーで繋ぎ、ミニマルな洗練を演出。ベージュ×黒のバイカラーシューズが肌見せの抜け感を後押し。仕上げにモノグラムバッグを投入し、ワンカラーを小気味よく導きました。

水色を添えて清涼感を引き上げ

 

スカートとパンプスを水色でリンクさせ、ネイビートップスの清涼感を盛り上げて。トップスのカットアウトやスカートのスリット、パンプスのシャープなトゥが作用して、立体感のあるグラデーションスタイルに着地。

ゆとりがあっても凛とする

 

空気をはらんだようなネイビーワイドパンツに、淡いブルーのブラウスを合わせて清々しく。細ベルトや華奢なサンダルといった黒小物がほどよい緊張感を添え、ゆとりのあるシルエットをスマートに着地させています。

カジュアルを程よくクラスアップ

 

ネイビーのケーブルニットにブルーデニムを合わせ、爽やかなブルーグラデーションを形成。トップスと色を揃えたニットスカーフをひと巻きすると、カジュアルな装いにさりげない品格が宿ります。

「カラー」華やかさを品よく受け止める


落ち着きのあるネイビーは、ピンクやレッドなど、華やかな「カラー」も難なく受け止めてくれます。派手にならない、大人ならではのカラースタイルを楽しんで。

甘さを残しながら品よく整える

 

パウダーピンクのスカートがもたらす柔らかな甘さを、ネイビーのブルゾンで引き締めて。黒ではなく、それよりも優しいネイビーなら、甘さを抑制することなく品のよさへとシフトできます。さらに白のクロップドトップスでスポーティなキレを添え、媚びないバランスを実現。

透明感のあるカラーを重ねて

 

知的さ漂うネイビーの上下は、ミニスカートを選んでバランスアップを実現。そこに透明感のあるラベンダージャケットを重ねると、凛とした表情のなかに優しい華やぎが宿ります。ラベンダーと肌見せ、その両方が効いて軽やかに着地。

鮮烈カラーをしなやかに受け止める

コートが主役になる季節、ときには鮮やかなカラーを選んで気分を一新。鮮烈な赤も、端正なネイビーパンツで受け止めれば強さが和らぎ、しなやかにまとまります。

PHOTO :
Getty Images
EDIT&WRITING :
阿部芙美香