新世代のウェルビーイングを提案するライフスタイルホテル「ウェスティンホテル横浜」では、23階ロビーラウンジにて「マリー・アントワネット・スタイル コラボレーションアフタヌーンティー」を提供中です。

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「マリー・アントワネット・スタイル コラボレーションアフタヌーンティー」平日 ¥8,200(+¥800で特製パフェ付き※要事前予約)、土日祝 ¥9,200(税・サービス料込み)

本アフタヌーンティーは、ホテルから徒歩5分ほどの場所にある横浜美術館で、2026年8月1日(土)からスタートした展覧会「マリー・アントワネット・スタイル」とのコラボレーション企画。18世紀フランス宮廷文化を象徴するマリー・アントワネットの美意識やライフスタイルから着想を得たデザートやセイボリーが並びます。

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マリー・アントワネットの世界観で彩られた試食会会場

提供開始に先駆けて開催されたメディア向け試食会に、Precious.jpライターが参加。

会場では、エグゼクティブシェフのサラ・マディガン氏が「マリー・アントワネットご本人に召し上がっていただくような気持ちで作り上げた」と語り、「フランス料理の伝統技法に旬の食材と現代的な感性を取り入れ、歴史の再現にとどまらない新たなエレガンスを目指した」と、そのこだわりを紹介しました。

シェフの思いが込められたアフタヌーンティーを実際にいただきながら、その味わいや見どころを詳しくレポートします。

「マリー・アントワネット・スタイル コラボレーションアフタヌーンティー」実食レポート

■1:マリー・アントワネットの世界へ誘うウェルカムドリンク

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ウェルカムドリンク

まずいただいたのは、ウェルカムドリンク「ヴェルサイユ・クチュール」。上が水色、下がピンクに彩られた美しい一杯です。ローズの華やかな香りとやさしい甘さ、ほのかな苦味が重なり合う、上品で爽やかなモクテルでした。

「ヴェルサイユ」の名や、可憐な花々で彩られた会場の雰囲気とも重なり、まるで宮廷文化の世界へ足を踏み入れたような気分に。花や庭園を愛したとされるマリー・アントワネットの美意識にも思いを巡らせながら、このあと登場するアフタヌーンティーへの期待が高まります。

■2:王妃に想いを馳せるデザート

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5種のデザート

デザートは全5種類。透明なガラスプレートに並ぶ姿は、まるで宮殿の調度品のよう。ひとつひとつに込められたモチーフを想像しながら眺めていると、どこから手を伸ばそうか迷ってしまいます。

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左から「ジュエルクラウン」、「王妃の髪結い」、「エクレール デュ プティトリアノン」

まず目をひいたのが、王妃の象徴的なヘアスタイルをモチーフにした「王妃の髪結い」。思わず見入ってしまうほど印象的な見た目ですが、口にするとローズがふんわりと香り、繊細な味わいでした。

「ジュエルクラウン」は、ホワイトチョコレートの王冠を持ち上げる瞬間も楽しいグラススイーツ。中にはマンゴープリンやココナッツジュレ、フレッシュマンゴー、チョコレートクランブルが重なり、夏らしい味わいが次々と広がります。

ヴェルサイユ宮殿内にある離宮「プティトリアノン」をイメージしたという「エクレール デュ プティトリアノン」。ブルーベリーの爽やかな酸味が心地よく、長方形の形や飾られた花びらが、庭園を思わせるようなビジュアルです。

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中央外側「ビジュー ド ヴェルサイユ」、手前「王室の肖像画チョコレート」

宝石を思わせる「ビジュー ド ヴェルサイユ」は、透き通るようなブルーが印象的。なめらかなバニラババロアとサクサクとしたクッキーが心地よいコントラストを生み、食感の違いも楽しめました。

最後は、「王室の肖像画チョコレート」。マリー・アントワネットのイニシャルをあしらったチョコレートをクラシカルな額縁で囲み、美術館とのコラボレーションらしいひと品に。額縁までチョコレートでできているので、すべておいしくいただけます。

■3:色彩で魅せるセイボリー

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手前「ロゼクレア」、2列目外側「ルージュ・フォンセ」、2列目内側「ブラン&ジョーヌドール」、3列目「クルールショード」、4列目「ブラン&ルージュ」

セイボリーにも、王妃が愛したとされる彩りや宮廷文化の華やかさを表現したメニューが並びます。

「ルージュ・フォンセ」は、紅芯大根でグラブラックスサーモンとレモンコンフィチュールを包んだひと皿。濃厚なサーモンに、レモンコンフィチュールの爽やかな酸味が重なり、後味まで軽やかでした。

断面の美しさが目をひく「ロゼクレア」は、鴨生ハムとチーズをトルティーヤで巻き、アプリコットを添えたもの。鴨生ハムの凝縮した旨味とアプリコットのやさしい甘みのバランスが絶妙でした。

「クルールショード」は、フランス語で「温かい色」を意味する名のとおり、暖色のグラデーションが美しいミルフィーユ仕立て。「ブラン&ルージュ」は、「白と赤」をテーマに、三浦スイカとモッツァレラのガスパチョにプレミアムトマトのコンソメを重ね、ほうれん草のライスせんべいを添えた、涼やかなグラスメニューです。

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「ブラン&ジョーヌドール」

なかでも印象に残ったのが、「ブラン&ジョーヌドール」。白と黄金色を意味する名のとおり、王妃が愛した真珠をモチーフに、旬のホワイトコーンの自然な甘みを生かしたムースに金箔をあしらった、宝石のような美しさが目をひきます。

ひと口いただくと、見た目からは想像できないほどとうもろこしの風味が濃厚。意外性のあるおいしさに驚かされるひと皿でした。

■4:香りまで楽しむ特製パフェ

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パフュームボトルでローズの香りをひと吹き 

平日はオプション、土日祝日はセットメニューとして楽しめる特製パフェ「王妃の香り」も見逃せません。マリー・アントワネットが愛した香水文化に着想を得たパフェで、パフュームボトルを使ってローズの香りをまとわせる演出も魅力です。

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特製パフェ

グラスにはフリュイルージュクリーム、巨峰ジュレ、ライチソルベを重ね、トップには蝶のチョコレートやハートのモチーフをあしらった華やかなデザート。巨峰やライチのフルーティーな味わいが広がります。

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2種類のスコーン
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ドリンクはフリーフローで楽しめる

そのほか、アフタヌーンティーには欠かせないスコーンは、バターとチョコレートの2種類。ラズベリージャム、クリームチーズ、はちみつを添えて味わえます。ドリンクは、コーヒーや紅茶、フレーバーティー、ハーブティーなど豊富なラインナップをフリーフローで楽しめますよ。


2026年8月1日(土)からは、展覧会の入場チケットがセットになったプランも登場しています。

アフタヌーンティーでマリー・アントワネットの世界に浸ったあと、その余韻を胸に展覧会へ足を運べば、作品への理解もより深まりそうです。ぜひこの夏は、味覚と視覚の両方から、マリー・アントワネットの生涯や人物像に触れてみてはいかがでしょうか。

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この記事の執筆者
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WRITING :
篠原亜由美
EDIT :
小林麻美