連載「Tomorrow Will Be Precious!」明日への希望をアクションに変えるPrecious People
明日への希望をアクションに変える方たちの活動に注目し、紹介する「Precious」連載【Tomorrow Will Be Precious!】では今回、膨大なプロセスがあり労力がかかるビジネスイベントを、ひとつのプラットフォーム上で管理することができるイベント管理ツール「EventHub」の代表取締役CEOとしてご活躍の山本理恵さんにインタビュー!
「あらゆる情報が量産され、どんな情報もリアルタイムで入手できる今だからこそ、人が一堂に会し、その空気に触れて体感する、生の情報の価値が高まっていると感じます。そんな情報のやりとりや人々のつながりが生まれるイベントの開催をこれからもサポートしていきたい」と話す山本さん。国内シェアNo.1のイベント管理ツールが支援する、成果をあげるイベントとは? 詳しくお話しをうかがいました。
【Tokyo】国内シェアNo.1のイベント管理ツールが支援する、成果をあげるイベントとは?
イギリスで生まれ、小学生から20代後半までをアメリカで過ごした山本理恵さん。大学卒業後は、米国大手コンサルティングファームのサンフランシスコ支社に入社。「毎週、週明けに飛行機に乗り木曜日に戻ってくるような体力勝負の毎日でした」と振り返る。日本への出向も経験し、それを機に拠点を日本に移すことを決め、フリーランスに。日本企業の海外展開にも携わった。
「新しい国やエリアで事業を始めるとき、Webサイトをつくるだけでは何も起きません。実際に商談が行われる展示会に出展したり、カンファレンスに出席するなど、その場所に出向きビジネスイベントに参加することが大きな役目を果たします。通常イベントでは、多様な国の人と商談や交流が生まれますが、日本のイベントは、開催も参加も国内企業のみで行われることが多いと感じていました」
そんな思いから日本で「EventHub」を創業。ビジネスイベントを開催するとなると、企画や集客、当日の運営、事後のアンケートや分析など…膨大なプロセスがあり労力がかかる。「EventHub」は、それらの工程すべてをひとつのプラットフォーム上で管理することができるツールだ。煩雑な作業を自動化することで担当者の手間が削減されたり、マッチング機能で参加者同士を引き合わせるなど、イベントの効率や成果が高まると評判を呼び、現在は500社以上が利用するまでに成長した。創業後のコロナ禍ではオンラインでの対応が急務になったことも。再びリアルな交流に戻ってきた今、イベントのあり方も大きく変わっているという。
「あらゆる情報が量産され、どんな情報もリアルタイムで入手できる今だからこそ、人が一堂に会し、その空気に触れて体感する、生の情報の価値が高まっていると感じます。そんな情報のやりとりや人々のつながりが生まれるイベントの開催をこれからもサポートしていきたい」
◇山本理恵さんに質問
Q 朝起きていちばんにやることは?
子供とリビングに行き、一緒に車のおもちゃで遊ぶこと。
Q 人から言われてうれしいほめ言葉は?
「EventHub」が業界を盛り上げているなどの言葉。
Q 急にお休みがとれたらどう過ごす?
アメリカでエネルギーチャージ。
Q 仕事以外で新しく始めたいことは?
フラメンコギター。スペインに語学留学に行った際、フラメンコを楽しむ仲間を見て以来の目標。
Q 10年後の自分は何をやっている?
今の事業で海外展開をより強化。暮らしの拠点も海外に移している。
Q 自分を動物に例えると?
どうかな? カピバラやビーバーに似ていると言われますが(笑)、性質的には犬でしょうか。新しい環境にも適応しやすく、知らない人にも寄っていく感じが似ている気がします。
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- PHOTO :
- 篠原宏明
- EDIT :
- 喜多容子・木村 晶(Precious)
- 取材・文 :
- 大庭典子

















