銀座・並木通りに位置するブティックホテル「ハイアット セントリック 銀座 東京」では、3F「NAMIKI667 バー&ラウンジ」にて、2026年9月1日(火)~10月31日(土)の期間限定で「韓国ウェルネス アフタヌーンティー」が提供されます。
美容や健康への関心が高い韓国。古くから「薬食同源」の考え方が暮らしに根付き、五味子や高麗人参、ヨモギ、十六穀米など、身体をいたわる食材が日常的に親しまれています。
「ハイアット セントリック 銀座 東京」では、そんな韓国の伝統素材が持つ奥深い味わいと、現代ソウルの最新のカフェカルチャーに注目。伝統的な韓国の食文化に、現代ならではの感性を掛け合わせたのが「韓国ウェルネス アフタヌーンティー」です。
今回はPrecious.jpライターが気になる内容を実食レポート。詳細をご紹介します。
ハイアット セントリック 銀座 東京「韓国ウェルネス アフタヌーンティー」実食レポート
韓国の美食を楽しめる「韓国ウェルネス アフタヌーンティー」。おいしさとウェルネスが調和する韓国の魅力が詰まったアフタヌーンティーに期待が高まります。
はじめにウェルカムドリンクとして運ばれてきたのは、韓国の伝統茶である「オミジャチャ」(五味子茶)。甘味・酸味・苦味・辛味・塩味の5つの味を持つ「五味子(オミジャ)」を使ったお茶です。五味子は、韓国では漢方薬に使われる生薬のひとつとしても親しまれているそう。
いただいたオミジャチャは、甘酸っぱさが特徴でクセもなく飲みやすいお茶だと感じました。どこかアセロラやサンザシのようなフルーティーな味わいに似ています。
ちなみにオミジャチャは一説によれば「飲む人によって感じる味が違うお茶」とも言われており、その日の気分や体調で、五味子のどの「味」の部分を感じるのかが違うのだとか。ぜひそのあたりにも注目して、ドリンクを楽しんでみてください。
「韓国ウェルネス アフタヌーンティー」は平たいプレートでスイーツとセイボリーが登場します。スイーツは全6品、セイボリーは全3品の構成です。ひとつひとつにボリュームがあり、見た目もカラフルで食欲をそそられます。
近年ソウルのカフェトレンドとして流行中の、幸せを運ぶ「クローバー」がモチーフとして添えられているのも特徴です。愛らしい見た目に思わず写真を撮りたくなってしまいます。
フリーフローのドリンクには、コーヒーや紅茶などのほか、韓国伝統茶である「ユジャチャ(柚子茶)」と「メシルチャ(梅茶)」、「コーン茶」なども用意されていました。ほかにはなかなかないラインナップで、どれを飲もうか迷ってしまいます。
韓国の伝統菓子を現代風にアレンジした「薬菓風 最中」
スイーツプレートの中央は、韓国の伝統菓子を現代風にアレンジして再構築した「薬菓風 最中」。「薬菓」とは韓国で古くからからお祝い事やお供え物として作られている伝統菓子で、揚げた生地を蜜に浸して作るスイーツです。日本の伝統菓子である最中と合わせ、日韓の魅力をぎゅっと詰めこんだひと品に。
最中の上には、シナモンが香るしっとりとした薬菓がのっています。餡バターとマスカルポーネシャンティを最中で挟み、焼き菓子と一緒にいただくと、芳醇な甘みが口いっぱいに広がります。バターのほどよい塩気とコクが全体のアクセントになっていて、とてもおいしくいただけました。
やさしい甘さ×酸味「五味子ヴェリーヌ」
赤と白のコントラストが美しいグラスデザートは「五味子ヴェリーヌ」。ウェルカムドリンクと同じ、五味子を使ったデザートです。
洋梨のパンナコッタに、五味子のゼリーを合わせたひと品で、五味子の甘酸っぱさとパンナコッタのやさしい甘みが調和します。角切りの洋梨がいくつか散りばめられていて、食感に変化を加えていました。
新感覚のスイーツ「ドバイチョコインジョルミ」
見た目からは味や風味を想像するのが難しく、食べるときに最も心躍ったのが「ドバイチョコインジョルミ」。インジョルミとは、蒸したもち米をついた餅に、きな粉(大豆粉)などをまぶした韓国の伝統的なお餅のこと。そんなインジョルミの要素にドバイチョコを掛け合わせたスイーツです。
求肥に包まれているのは、香ばしく焼き上げたカダイフ(細い麺)とピスタチオホワイトチョコレート。サクサク食感のサブレにのせて、きな粉をまぶしています。
ピスタチオチョコレートの濃厚な甘みと存在感が抜群。カダイフのザクザクとした食感はどこかクランチチョコレートのようです。さらに求肥のもちもち感を掛け合わせた、ほかではなかなかお目にかかれない新感覚スイーツでした。
クリームがたっぷりの「ヨモギシュークリーム」
「NAMIKI667 バー&ラウンジ」で人気のスイーツのひとつであるシュークリームを、ヨモギでアレンジした一品。韓国でも親しまれるヨモギを練り込んだシュー生地に、軽やかなヨモギのカスタードクリームを詰めています。ふんわりとしたクリームと四つ葉のクローバーもかわいらしい仕立てに。
外側の生地はさくっとした食感ですが、中は口あたりなめらかなクリームが溢れんばかりに入っています。日本のヨモギの和菓子を彷彿とさせるような、やさしい甘さが楽しめます。
柚子の風味を存分の楽しむ「柚子ムース 山椒サブレ」
一方でこちらはしっかりとした甘酸っぱさを楽しめる「柚子ムース 山椒サブレ」。山椒を効かせたサブレの上に、柚子ジャムの酸味を重ね、爽やかな柚子香るフロマージュブランムースで包んでいます。ひと口食べれば、口いっぱいに広がるのは柚子の風味。そこへほんのりと山椒の風味がアクセントを加えます。とても爽やかな味わいでした。
秋の味覚を堪能「サツマイモンブラン」
秋らしい味覚を堪能できるのが「サツマイモンブラン」。軽やかなメレンゲに、アジア圏で親しまれている「マルメロ」という酸味のある果物と、レモンのジュレを重ね、濃厚なサツマイモクリームで包み込んでいます。
やさしいさつまいもの中に、ほんのり甘酸っぱさを感じられるスイーツです。ベースとなるサクサクとしたメレンゲや、添えられたサツマイモのチップス、飾られた干し芋など、遊び心も満点のひと品です。
温かさが体にしみわたる「サムゲタンスープ」
セイボリーのひとつが「サムゲタンスープ」。日本でもおなじみの、高麗人参や栗の旨味を引き出した韓国の伝統滋養スープで、ゴロッとした鶏手羽元が使われています。
滋味深いやさしい味わいのスープに、ほろほろと崩れるほどまで煮込んだ鶏肉が絶品。温かいスープがしみわたります。「もっと飲みたい…!」と思うほどにおいしく、ホテルのクオリティの高さを改めて感じます。ホクホクとした栗も癒やされるおいしさでした。
彩り豊かな「十六穀米キンパ」
韓国の人気料理であるキンパは、十六穀米を使用。牛肉やほうれん草、人参、卵など彩り豊かな具材を丁寧に巻き込んでいます。ひと口サイズながら、旨みたっぷり。小ぶりに見えて、食べごたえもありました。
とろける甘えびがおいしい「カンジャンセウ」
カンジャンセウとは、えびを甘口の醤油ダレに漬け込んだ韓国の海鮮料理のひとつです。セイボリーでは甘えびを使ったカンジャンセウに、小松菜ともやしのナムルを添えています。
とろける甘えびがたまらないおいしさ。今回のセイボリーの中では一番しっかりとしたお味かつ、塩気もあるので、スイーツの合間にいただくと、よりバランスよくいただけそうです。
アフタヌーンティーは、お昼からティータイムの間にかけていただく通常プランのほか、ディナータイムにいただける「ナイトアフタヌーンティー」のプランも提供。都合のよい時間帯で楽しめるのもありがたいポイントです。
さらにアフタヌーンティーと同時開催で、韓国夜市の賑わいを感じられる「K-Night Market」と題し、韓国フードや韓国のアルコールがメニューに並びます。こちらもぜひお楽しみください。
韓国の美食を存分に楽しめる2か月間。今秋は「ハイアット セントリック 銀座 東京」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
問い合わせ先
- ハイアット セントリック 銀座 東京「NAMIKI667 バー&ラウンジ」
- 「韓国ウェルネス アフタヌーンティー」
- 提供期間/2026年9月1日(火)~10月31日(土)
- 提供時間/12:00~18:30(最終受付15:30)※ナイトアフタヌーンティーは18:00~21:30、最終受付20:00、3時間制(ナイトアフタヌーンティーは1時間半制)
- TEL:03-6837-1300(受付時間 10:30~22:00)
- 住所/東京都中央区銀座6-6-7
関連記事
- 「フォションホテル京都」の節目を祝う秋グルメ|スイーツやランチコース、アフタヌーンティーが揃う
- 【ハイアット リージェンシー 東京】開業46周年記念「ピエール・エルメ・パリ」とのコラボアフタヌーンティーが登場!
- 【東京エディション虎ノ門】「W上海」とのコラボレーションによるアフタヌーンティーが開催!
- TEXT :
- 伊東ししゃも 編集者・ライター
X へのリンク
- EDIT :
- 小林麻美

















