耳つまみで、顎の緊張がほどけてリフトアップに!
耳の穴の前にある少し出っ張った部分=耳珠(じじゅ)のすぐ前・下には顎関節(下顎骨の関節突起)があり、そこを覆うように咬筋や側頭筋といった、ものを噛むときに使う筋肉が付着しています。食いしばりの癖があると、これらの筋肉が慢性的にこわばりやすく、血流やリンパの流れも滞りやすくなるため、顔のむくみやたるみを助長したり、エラのあたりが張って輪郭が四角く見えたりする一因になるといいます。
そこで、エイジングデザイナーの村木宏衣さんが教えてくれるのが、耳珠を指でつまんでやさしく揉むメソッド。近い位置にある咬筋、側頭筋の緊張にもダイレクトにアプローチできる超簡単なツボ押しケアです。耳珠をつまんだときに痛みを感じる人はこわばっている証拠。この耳ツボマッサージを続けることで、フェースラインの強張りがゆるみ、表情筋がしなやかになることでリフトアップ効果が期待できます。
さらに、耳のまわりには自律神経のうち副交感神経を優位にするポイントが集中しているとされ、耳珠をやさしく刺激することでリラックス効果も得られやすいとのこと。とても簡単にできるので、隙間時間や一日の終わりに取り入れてみてくださいね。
■Step1:耳珠(じじゅ)の位置を確認する
耳の穴のすぐ前にある、少し出っ張った部分が耳珠です。大抵の人は最初は凝り固まっているので、まずは指で触れて硬さを確認しましょう。
■Step2:人差し指と親指で耳珠をつまみながらマッサージを
人差し指を耳の穴の中にそっと入れ、親指との間で耳珠を軽くつまみます。そのまま息をゆっくり吐きながら、指の腹でやさしく揉むように軽く押しましょう。呼吸に合わせて数回繰り返します。左右の耳、両方で行いましょう。
【まとめ|食いしばりによるエラ張りを解消!耳つまみツボ押しメソッド4か条】
1)無意識の食いしばりによって、耳珠のすぐそばにある咬筋・側頭筋がこわばりやすい。
2)耳珠まわりには副交感神経を優位にするポイントが集中している。
3)人差し指と親指で耳珠をつまみ、息を吐きながら軽く押すマッサージがおすすめ。
4)顎まわりの緊張がほどけ、フェースラインの強張りがやわらぎ、リフトアップ効果も。
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以上、「食いしばりによるエラ張りを解消!耳つまみツボ押しメソッド」を教えていただきました。
アンチエイジングメソッドに限定して、毎週土曜日にテーマを変えてお届けします。次回は8月29日の更新です。お楽しみに!


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- PHOTO :
- 松原敬子
- EDIT&WRITING :
- 荒川千佳子

















