手のひらには、巡りを整えるポイントが集まっている
東洋医学や民間療法の考え方では、手のひらには内臓とつながる「反射区」と呼ばれるポイントが点在しているとされています。手のひらには末梢神経が数多く走っており、この反射区を刺激することで、神経を介して心臓や腎臓の働きが助けられ、巡りが整いやすくなるのだそう。
特に注目したいのが、心臓の反射区と腎臓の反射区です。心臓の反射区は、左手の中指と薬指の付け根から手のひら中央にかけてのエリア。腎臓の反射区は、手のひらのほぼ中央からやや親指寄りに位置します。心臓は血液を送り出すポンプの役割、腎臓は水分や老廃物の排出を担う臓器。この2つの反射区を刺激することで、体全体の巡りにアプローチしやすくなるといいます。
そこで、エイジングデザイナーの村木宏衣さんが教えてくれるのが、この2つの反射区をもみほぐすメソッドで、冷房で滞りがちな血流やリンパの流れの改善が期待できます。続けることで巡りが整い、顔や体のむくみが起こりにくくなるので、ぜひ、こまめにやってみてくださいね。
■Step1:心臓の反射区、腎臓の反射区の位置を確認する
心臓の反射区と腎臓の反射区は、どちらも左手のひらにあります。心臓の反射区は、中指と薬指の付け根から少し下がった位置。腎臓の反射区は、人さし指の付け根の真下、親指の付け根あたりの位置です。
■Step2:右手の親指で、左手のふたつの反射区を30秒ずつもみほぐす
右手の親指の腹を使い、左手の心臓の反射区を「イタ気持ちいい」と感じる圧で、小さく円を描くように30秒もみほぐします。続けて腎臓の反射区も同様に30秒行いましょう。
【まとめ|冷房冷えのむくみを解消!反射区もみほぐしメソッド4か条】
1)冷房による冷えで血流やリンパの流れが滞ると、顔にむくみが出やすくなる。
2)手のひらには心臓・腎臓の反射区があり、刺激することで体全体の巡りにアプローチ。
3))右手の親指で、左手の心臓の反射区、腎臓の反射区を順に30秒ずつもみほぐすだけ。
4)巡りが整い、朝のパンパン感や顔のもたつきが和らぎやすくなることが期待できる。
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以上、「冷房冷えのむくみを解消!反射区もみほぐしメソッド」を教えていただきました。
アンチエイジングメソッドに限定して、毎週土曜日にテーマを変えてお届けします。
次回は8月8日の更新です。お楽しみに!


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- PHOTO :
- 松原敬子
- EDIT&WRITING :
- 荒川千佳子

















