レディースクリスマスリングまとめ。女性の手元をより美しく、より上品に飾る、クリスマスに身につけたい指輪を12選ピックアップしました。お気に入りの指輪をはめて、ぜひ素敵な聖夜を過ごしてください。
【人気ブランド別】クリスマスに身につけたい指輪
【1】ヴァン クリーフ&アーペルの「ペルレ コレクション」
ふくよかな丸みをもつカボションカットの色石は、メゾンの厳しい基準で選び抜かれたもの。マラカイトは深いグリーンに加えて、表面にまっすぐで均一な縞模様が入った石を。ターコイズはムラがなく、鮮やかなブルーのものだけが選ばれています。またカーネリアンは、ていねいに研磨されることで際立つ、温かみのあるオレンジレッドが特徴。
指と指の間をモチーフが飾るアントレ レ ドアというスタイルも、ヴァン クリーフ&アーペルならではのもの。もう一方のモチーフには、カボション形の曲面にダイヤモンドがセッティングされ、四方からまばゆい輝きを放ちます。
ヴァン クリーフ&アーペル「ペルレ」にカラーストーンリングが登場
【2】ブルガリの「セルペンティ ヴァイパー リング」
古代ローマの時代から、永遠の再生、力強さ、誘惑の象徴として「聖なる悪名」とでもいうべきものを、ほしいままにしてきた蛇。
そのなかでも人々に畏れ慕われた歴史上の神秘的な動物「ヴァイパー」の名前を冠した「セルペンティ ヴァイパー リング」は、蛇のパワフルさや「ヴァイパー」の官能的なイメージを表現。美しさと同時に、危険な香りさえもはらんだデザインに仕上げられています。
「ヴァイパー」の頭部を思わせる三角形のモチーフが、幾何学的なデザインで指を飾るこのリング。上質な素材をしなやかに配したそのセッティングは、身をくねらせて這う蛇の姿を連想させます。
その美しさ、危険級。ブルガリ「セルペンティ ヴァイパー リング」が新たに登場
【3】ハリー・ウィンストンの「HW ロゴ・コレクション」
エメラルドカット・ダイヤモンドのフォルムの中に、ブランドの頭文字である「H」と「W」をあしらったロゴマークが入っていることから、「HW ロゴ・コレクション」と名付けられた本コレクション。
ベーシック、かつクラシックなデザインを踏襲しつつ、今なお新しい普遍的な魅力を放つHW ロゴ・コレクション。単品使いはもちろん、重ねづけでも楽しめ、つける人の個性やセンスを華やかに彩ってくれます。人生の記念に、自分へのごほうびに。「いつかは欲しい」アイテムリストに名を連ねること間違いなしのコレクションです。
ハリー・ウィンストン『HW ロゴコレクション』の存在感は唯一無二!
【4】ディオールの「ラッキーディオール」
カラフルな天然石がセットされたシグネットリングには、ディオールを象徴する、ミツバチ、スズラン、クローバー、バラ、星、オーバル、そしてCDのイニシャルの7つのアイコニックなラッキーシンボルが。
ディオールの店舗の屋上に設置されていることでも有名な星のモチーフは、ブランドが大切にしてきた幸運のお守りのようなもの。ブランド創設前、路上に小さな星型が落ちているのを偶然見つけたムッシュ・ディオールは、これを機に、運命に導かれるように自身のブランド設立を決意したのでした。
そんな由縁のある星のモチーフは、ブラウンカラーのタイガーアイの上で燦然と輝きを放ちます。
【5】TASAKIの「ダブルフィンガーリング」
真珠層のような…という意味をもつ『ナクレアス』シリーズは、クリーンでオーガニックなラインを自由に組み合わせたデザインが特徴的。実際に指につけてみると、まるで大きなリボンが載っているような大胆さ。シンプルなドレスにも、カジュアルなニットやシャツスタイルにも似合う、万能さも魅力です。
しなやかでオーガニックな曲線が重なり合う大胆なフォルム。その先には、雫のようにみずみずしいあこや真珠が生き生き輝きを放ち、まるでアート作品を見ているかのよう…。
究極の素材をTASAKIが誇るクラフツマンシップで仕上げた、エシカルでクチュール的な作品。プラバル・グルン氏自ら長崎の自社養殖場へ足を運び、そこでインスパイアされたものをデザインに昇華した、至高のジュエリーです。
【6】フレッドの「8°0(エイト デグリー ゼロ)」
1908年にジュエリー職人の息子として生まれたフレッド・サミュエルが創業したフランスのジュエラー、フレッド(FRED)。彼がインスピレーションを得ていたのは、フレンチリヴィエラの地中海に降り注ぐ美しい光、生き生きとした色彩や生命力でした。
またヨットやボートなどのマリンスポーツを楽しんだことから、のちにそれらをモチーフにしたコレクションが誕生するなど、創業者のスピリットを大切にしながらブランドは進化。日本でも雑誌『Precious』はもちろん、ユニセックスにつけられるジュエリーとして、男女を問わず愛されています。
男女問わず人気のジュエラー「フレッド」の髙島屋京都店がリニューアルオープン
【7】ブルガリの「ディーヴァ ドリーム」
マラカイトのディープグリーンとマザーオブパールが織りなすモダンなタイプの指輪。ローマの歴史とセンスを特に感じさせる曲線と配色になっています。
【8】ヴァン クリーフ&アーペルの「フリヴォル」
パヴェ ダイヤモンド×イエローゴールドの極上のコンビネーション。贅沢にあしらわれたダイヤモンドの煌めき、生き生きと咲いているような立体的なフォルムが、かわいいだけで終わらない、ラグジュアリーな甘さを装いにプラスしてくれます。
思わずため息が出てしまう、美しい輝きの秘密は、メゾンが誇るオープンワークの技法にあります。ゴールドの構造部に孔を開けてダイヤモンドをセットすることで、ダイヤモンドの奥にまで光が入り込み、眩いばかりの煌めきを放ちます。
ヴァン クリーフ&アーペルのジュエリー『フリヴォル』で幸せオーラを身にまとう!
【9】ブルガリの「フィオレヴァー」
例えばスタンディングのカクテルパーティーなど、指元に視線が集まるシーンで意識したいのが、手元のオシャレです。それひとつでも華やかですが、重ねてつけることでブーケのようなボリュームと煌めきを与えてくれるリングは、自分ご褒美に奮発したい逸品!
年末年始に大活躍!ブルガリの大人気ジュエリー「フィオレヴァー」の新作をチェック
【10】ピアジェの「ポセション」
ホワイトカルセドニーのオーナメントストーンと、ピンクゴールドの地金が優しいコントラストを成すリング。オーナメントストーンは、ひとつの球体をカボションカットになるよう等分にカットされています。
シルバーやプラチナ、あるいはイエローゴールドのリングを重ねづけをしてミックスコーディネートを楽しむのもオススメです!
1年頑張った自分へのご褒美ジュエリー!「ピアジェのポセション」のクリスマス限定コレクションが欲しい
【11】ショーメの「エピ ドゥ ブレ」
ティアドロップのプレシャスジュエリーを麦の穂のモチーフが優しく包むデザイン。海外のファッショニスタは、ウェディングやパーティに、ドレスに負けない迫力のカクテルリングで装います。特にキャンディのようにカラフルで、輝きにあふれるショーメのものなら、会場の視線を独り占めしそう!
キャンディみたいにカラフル!ショーメから心踊る「カクテルリング」コレクションがお目見え
【12】ミキモトの「ジュ ドゥ リュバン」
世界中で愛される永遠のモチーフ、‟リボン”をテーマとする「ジュ ドゥ リュバン」コレクション。
やわらかさを感じさせる立体的なフォルムと独創的なデザインが、大人の装いにふさわしい気品を醸し出しています。
「真珠をリボンが包む」愛らしいデザインにときめく!ミキモトの新作ジュエリー6選
※掲載した商品はすべて税抜です。