【目次】
ノーファンデ肌を目指す「スキンケア方法」
【1】スキンケアのファーストステップ洗顔で汚れをしっかり落とす
外から付着した汚れ、そして汗や皮脂など、肌の内側からの分泌物──、その両方を浄化する「洗顔」。「泡洗顔」の基本は丁寧な泡立てにあり。なぜならば、泡が細かく密度が高いほど汚れを吸着する力が高まるから。皮脂の多いTゾーンから泡をのせ、手が直接肌に触れないように泡を顔全体に広げ、汚れを吸着させます。すすぎは、32〜35℃のぬるま湯で生え際まで丁寧に。ホルモンバランスの変化の影響により乾燥しやすくなる40代以降の肌は、泡洗顔での落としすぎには注意して。
潤い補給も行える上質なアイテム選びも重要です。どの洗顔メソッドも、アイメイクやリップは、ポイントメイクアップリムーバーであらかじめ落としておくことをお忘れなく。
◇【もっちり泡洗顔 POINT】
1.角が立つくらいに泡立てる
チューブ、固形石鹸共に泡立てネットを使い、少量のお湯を加えながら角が立つくらいに泡立てを。量の目安は片手にこんもりのるくらい。
2.Tゾーンから泡をのせる
皮脂分泌量の多いTゾーンから泡をのせる。泡が汚れを吸着するので、のせた泡を転がすようにさっと泡を広げ、ぬるま湯でしっかりすすぐ。
スキンケアはまず【きちんと汚れを落とすこと】からスタート!「ゲラン」「クレ・ド・ポー ボーテ」など…【洗顔コスメ】
【2】角質ケアを定期的の取り入れて毛穴レスな肌に
加齢によりターンオーバーが乱れると、不要な角質が肌にたまり、くすみやざらつきなどの原因に。拭き取りローションやゴマージュ、酵素洗顔を投入して定期的な角質除去を行うのが有効です。肌へのよけいな負担を軽減するために、ざらつきや毛穴詰まりが気になる部分だけにポイント使いを。物理的に落とそうとすると摩擦を与えてしまうので、、洗顔料の力で溶かすよう、ゆっくり丁寧になじませて。
◇【角質オフ洗顔 POINT】
1.ローションタイプはゆっくり滑らせる
中指と薬指の腹に置いたコットンをローションでひたひたにしてから肌へ。擦らないよう、内から外に向けてゆっくりとコットンを動かして。
2.ゴマージュはポイント使いを
ゴマージュや酵素洗顔は、毛穴詰まりやざらつきが気になる部分だけに使用して。力を入れずに表面をなでるようになじませるのがコツ。
韓流スターのような “毛穴レスな光沢肌” を目指すなら! 【韓国式角質オフ洗顔】BEST5
【3】保湿をして基本の肌力を育てる
「肌が乾燥しているとくすみやすくなりますので、まずは潤いをチャージする必要があります。潤いには水分と油分の2種類がありますが、まず必要なのは水分の潤い。みずみずしい潤いは透明感を高めてくれますし、小ジワが目立ちにくいというメリットもあります。また、巡る肌を育むのにも水分は欠かせません。肌がパッとしないときにガツンとスペシャルケアするのもいいですが、まずは潤いを巡らせて肌の基礎体力を高めると手応えが違ってきます」(ビューティPRコンサルタント 松本晶子さん)。
【肌に水分チャージ】季節の変わり目は潤い補給を|美容のプロ・松本晶子さんからの提案
【Tip】コスメの適量を守り肌の摩擦を起こさないことが鍵に
「コスメ選び以外にも予防ケアに欠かせないことがあります。それは、摩擦を起こさないことと適量を守ること。急いでいると所作が雑になってしまい、それが肌あれの要因にもなるので、“急がば回れ”を思い出して優しく優しくステップを踏んでいくように気をつけます。また、暖かくなってくるとベタつきを防ぎたい気持ちから塗布する量が少なくなる方がいらっしゃるようですので、適量を見直すことも大切です。量が少ないことも摩擦の原因になりますので、ベタつきが気になるときは肌になじんでから軽くティッシュで抑えるようにするといいでしょう」(ビューティPRコンサルタント 松本晶子さん)。
肌あれや赤みを防ぐ“お守り的”スキンケアカクテルを美容のプロ・松本晶子さんがご紹介
【4】インナーケアアイテムで内側からケア
溢れんばかりの輝きと透明感を肌に宿すためには、外側からのお手入れだけでなく、内側からのアプローチも欠かせません。メラニンの生成を抑制することでシミやくすみの予防・緩和効果が期待できるサプリメント、そして化粧品だけではどうしてもケアが難しい、できてしまったシミや肝斑を根本から改善してくれる医薬品。成分配合や浸透力、即効性などにこだわった4種のインナーケアアイテムのなかから、自分の肌やライフスタイルにマッチするものをセレクトして。
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ノーファンデでもきれいにみせる「下地+パウダー方法」
【1】UVケアアイテムや下地を上手く使って美肌を育てる
「メイクというとポイントメイクに重きを置きがちでしたが、Precious世代になってベースメイクを重視するようになりました。顔の中で細かいパーツよりも面積の広い肌が整っている方が、綺麗印象に差がつくと感じるからです。ファンデーションでカバーするのもいいですが、UVケアアイテムと下地によって美肌が育めると思っています。UVケアアイテムの進化は毎年すばらしいですが、今年はより軽やかで密着度が高く、崩れにくい仕様のものが増えた印象です。また、耐水性も高いものも多くなっています」(松倉クリニック代官山 院長 貴子さん)。
【2】下地で肌をフラットに整える
メイクアップアーティストの尾花ケイコさんによれば「メイク下地は素肌のネガティブな要素を取り払って、マイナスからゼロ地点へと引き上げてくれる欠かせないステップ」。ゼロ地点とは、肌がもともともっている陰影と明るさによって生み出される自然な立体感、なめらかさとハリ、そして内から湧き上がる生命の輝き。そのすべてが揃った素肌の本来あるべき美しさ。加齢で失われた要素を補って、ゼロ地点へと導いてくれるのが最新のハイスペックなメイク下地です。
ツヤを盛ることもマットに抑えることも可能な質感コントロール。くすみやにごりを払うトーンアップ。黄みや赤みを調整して澄んだ肌色をつくるカラー調整。潤いや弾力を与えてエイジングサインをカムフラージュ…と、その機能は実に多彩。しかも近頃は薄膜な美容液タイプのテクスチャーが主流なので、首筋やデコルテまで塗って「もともと肌がきれいな人」と思わせることも可能。「インナーは必要かどうか?」もはや迷っている場合ではありません。
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塗り方のポイント
一般的に、スキンケアのなじませ方は、下から上へ内から外へ、といわれます。でも、その塗り方だと念入りにケアしたい顔の中心が薄くなってしまい、フェースラインにたまってしまうことも…。特に、UVカットは顔の中心がしっかりカバーできるよう、頬の上で大きく広げず置くように塗るのがおすすめ。液が顔の端にたまる現象は、化粧水や乳液などでも起きがちなので、自分の手の動きを見直してみて。
真夏も美肌を守りたい!最新UVカット3選|塗り方も要注意、大きく広げず置くように塗るのがおすすめ
【3】パウダーを重ねてより綺麗な仕上がりに
パウダーを固形状にしたプレストパウダーは、薄型で持ち運ぶのにも最適。ふんわり軽やかなルースパウダーと比べて、フィット感やカバー力が高いという利点もあります。
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ノーファンデでもきれいに仕上がるアイテム【7選】
◆UVケア+下地アイテム
ポーラ ホワイトショット セラムUV:紫外線、近赤外線、ブルーライト、大気汚染物質、などから肌を守りながら、美白や抗炎症で透明感も守る日焼け止め。SPF50+・PA++++。
ディオール ディオール スノー UV ベース ローズ:紫外線を防ぎながら、くすみを消し去り、明るくトーンアップ。SPF50・PA+++。
イヴ・サンローラン・ボーテ オールージュ ラ クレームUV50+:紫外線によるダメージを防ぎながら、ハリ感と弾力感を追求する日焼け止め。SPF50+・PA++++。
真夏も美肌を守りたい!UVカット3選|塗り方も要注意、大きく広げず置くように塗るのがおすすめ
SHISEIDO フューチャーソリューション LX ユニバーサル ディフェンスs:ほんのりピンク味を帯びたベージュカラーのクリームは、シルクのようになめらかなテクスチャー。肌にムラなく塗布しやすい、みずみずしく絶妙な柔らかさも秀逸です。しなやかなハリを湛えた、肌の内側から輝くような仕上がりに、思わず見惚れてしまうはず!
【SHISEIDO】“最高峰”シリーズ「フューチャーソリューション LX」UVケアクリーム|使い心地も至高レベル
◆パウダーアイテム
ボビイ ブラウン シアーフィニッシュ ブラーリング パウダー:パールピンク×白のマーブルが美しいパウダー。エアリーな微粒子パウダーがのせた瞬間肌に溶け込み、ベースメイクのもちを高めながら、明るさとシースルーな艶をもたらす。
KANEBO クリスタライズドフィックスパウダー:半透明なジェルでパウダーをコーティング。厚みのあるジェル膜が肌に密着して白浮きや粉っぽさを感じることなく、ファンデーションの質感を生かした艶めきのある肌に。
カネボウ化粧品 センサイ CP プレスト パウダー:4色をブレンドすることでどんな肌トーンにもマッチして、メイクしたてのフレッシュな仕上がりに。単色をブラシにとって、シェーディングやハイライトのように使っても。¥9,350
SUQQU グロウ セッティング パウダー:球体パウダーと半透明な板状パウダーにパール材をプラス。時間の経過と共に現れる乾燥やくすみをカバーして、まるで光が流れるようなイキイキとした肌へ。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部

















