■3:皇室献上の三輪そうめんが再現!

三輪そうめんの盛り付け

かつて、皇室に献上されていたという三輪そうめんが再現された、三輪山本の「献上 三輪」。

当時、江戸時代に、大和の社寺や各藩から皇室や幕府に献上されていたといわれ、昭和3年には、宮内庁御用達の栄誉が与えられたという伝説のそうめんです。

「献上 三輪」¥10,800(税込)

そのめんづくりのこだわりは、小麦をこね、少しずつ手作業で伸ばし、乾燥させるまで約36時間、細やかな気象条件との関係が考えられてつくられたもの。

その上質な包み紙と木箱入りの見た目は、自宅用ではもったいないくらい。それを、あえて自宅で楽しむ選択肢もあるのではないでしょうか。

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どれもいただくのがもったいないものばかり! 贈答用はもちろん、ちょっと贅沢に、自宅で楽しんでみるのも良さそうです。

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この記事の執筆者
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WRITING :
石原亜香利